Monkey tuning&custom






MFバッテリー対応充電器を購入して充電を試みる
2009.7

 
 
 我・愛機の モン君 ・・・ 生涯の趣味として溺愛し続けて早くも4年が経過した。
 
 
 お座敷として養い続けたツケは、当然の如くエンジンを稼動させる時間が殆んどなく、
 走行距離=車輌やエンジンの寿命が延びても、保管過程においては色々とあり・・・
 バッテリーの寿命も しかり にて頭の痛い問題なのだ。。。 (ー”ー;) ウーン
 
 新古で購入した愛機のバッテリーは、4年の歳月と共に序所に劣化していたようだ...
 
 
 その事実を目の当たりにしたのは、先月後半に
tpw/2nd トップページの画像をば
 撮影すべく、モン君部屋に鎮座した彼の車体カバーを捲り、メイン・キーを捻った瞬間
 だった。 o(;゚∇゚)ゞ Σ(ω |||) エェェェッ!
 
 ニュートラルのパイロット・ランプは妙に薄暗く、ホーンの鳴りは心許ない・・・ 更には、
 LEDウインカーの光量が低下していたのだ。 (|||ω|||);
 
 以前から欲しかったのだが、結構高価なため敬遠していたバッテリー充電器を購入
 したので、モン君のバッテリーの電圧を測定してみたオイラ...
 
11.03
V・・・ ヤバイ状態だね... 劣化が進んでいるのは確実だったよw。 !!
 
 
 消耗品にて仕方の無い事だが、補う事で何とかなるなら今後の肥やしにもなり得る
 ので充電してみる甲斐はあると判断しやってみたオイラである。
 

 

 
 
 画像/ は、今回購入した MFバッテリー対応の低電流充電器である。
 画像/
は、モン君のバッテリーに接続し充電中の状態。
 
 今回購入した
MFバッテリー対応の充電器は、大橋産業株式会社の製品で
 
BAL- No.1734 と言う製品なのだ。 DIY店などで結構お安く販売されてい
 るようで使い勝手はよさそである。
 
 
大橋産業株式会社... ▼
 http://www.bal-ohashi.com/index.html
 
 小型で軽量にて、移動場所へも持ち運びが楽なのがウレシイ製品だよね。
 
コンパクト好きなオイラには適ったりなのだ。
  ヽ|・∀・|ノ

 
 

 
 
 つないでボタンを押すだけの簡単充電にて、充電状態はランプで確認でき充電完了
 後は、保持充電で自己放電を防止する機能は有り難いね。
 また、防水、防塵設計 ( IEC規格IP65適合 ) と言う点もオイラ的には更にウレシイ。
 

 【
出力短絡保護 】   充電クリップに電圧が出力されている状態で、充電クリップの
               
プラスとマイナスが接触すると出力を停止し待機状態となる.
 出力逆接続保護 】 充電クリップ(赤)と充電クリップ(黒)をバッテリーのプラス端子、
               
マイナス端子へ逆に接続した場合、出力を停止し待機状態
               
となり逆接続表示ランプが点灯する.
 出力逆接続保護 】 内部の温度が高温になった場合、自動的に出力電流を調節
               
し温度上昇を制御する.

 モード切替保護 】  充電完了の状態では、他の充電モードに切り替えを行っても
               
通常充電にはならず微電流による充電をする.
 
 保護設計は安全上大切であり信頼はできそうだ。 (・∀・)
 
製品の仕様は以下の内容である。
 
 ■ 入力電圧 : AC100V  50/60Hz
 ■ 出力電圧 : DC14.4V ( 定格電圧 )  DC14. 7( 充電完了電圧 )
 ■ 電源方式 : スイッチング電源
 ■ 出力電流 : 
0.8A ( オートバイモード )  2A ( 軽自動車モード ) 最大時

 ■ 消費電力 : 45W ( 充電時 )
 ■ 充電方式 : フローティング充電方式
 ■ 防水・防塵等級 : IP65 ( IEC企画 )
 
適合バッテリー : DC12V [ オープン/MF・シールド/ドライセル のバッテリー ]
 ■ 適合バッテリー容量 : 1.2Ah以上 ( オートバイモード )
                  14Ah以上(軽自動車モード・低温時/ドライセルモード)
 ■ サイズ : 60(W)×177(D)×40(H)mm
 ■ 本体質量 : 485g
 ■ 電源コード長 : 2m
 ■ 充電ケーブル長 : 2m
 
 
使用上の注意点としてだが、一度過放電の状態まで放電した( 約10V )バッテリー
 
では、充電を行っても性能が十分に復帰しない場合があり、電圧が7.5V以下まで
 過放電したバッテリーでは充電しない
とある。
 
 
コレに関してはカナリ調べてみたオイラだ・・・ (ー”ー;)
 

 MFバッテリーは、電流を低く一定に抑えながら
電圧を変えて充電するのが常識
 
で、過放電し容量が低下してしまったMFバッテリーは内部抵抗が大きくなって
 
いる為に、13Vか14Vくらいの電圧を掛けても充電が始まらないらしい。...
 
よって、充電の初期では高い電圧を掛け17V以上とか20Vに達する ) て充電しな
 
いとダメらしいのだ。
 
 【【
自己放電でバッテリーの寿命は縮まる 】】.......
 
 自己放電でバッテリーの容量が減り、セルが回らずエンジンスタートできないと言う
 事は多分にあり、バッテリーは自己放電を重ねる事で劣化してゆく・・・
 自己放電を放置しておくと電解液中に溶解している硫酸鉛の微粒子が飽和状態と
 なり、結晶化して不環性の硫酸鉛となり極板に付着する。
 
 この現象をサルフェーションと言い、不環性の硫酸鉛は電気を通しにくい性質を持ち
 電気の流れを悪くして抵抗となる。 !!
 極板の反応面積が小さくなってしまい放充電能力 (
容量 ) が低下し、進行すると
 化学反応そのものが起らなくなる。
 
 
そう・・・ 自己放電を重ねたバッテリーは通常の充電をしても元には戻らない。
 
 車輌により差はあるが、セルモーターでエンジンをスタートするためには、全容量の
 70%以上が必要とされており、100%充電されたバッテリー( 満充電 )でも1ヶ月間
 も放っておくとセルは回らなくなる危険性がある。
 
 また、最近のバイクではバッテリーは小型化されていく一方であり、常時ライトオン
 や電子制御機器、イモビライザー等の装備で消費電力は大きくなる傾向にもある。
 週に一度くらいの走行や、長期保管状態での車輌のバッテリーを満充電の状態に
 維持する事は非常に難しいのが実情なのだ。
 
 
自己放電を止める事はできないが、容量低下やバッテリーの劣化を防ぐには
 自己
放電した電気を常に補充する、トリクル充電 維持充電 をすれば良い
 らしい ... 理解はしているんだがね。 !!
 
 

 
 
 充電を開始してから3〜4時間後、モン君部屋の充電器を見れば... 既に充電が完了し
 保持充電に切り替わっていた。
 
 取り合えず、
11.03Vから充電後での復活状況を調べるため、テスターで電圧を測定
 ・・・ 何とか
12.58V 迄復帰していたようだった。
 その後、このままの状態で3日後に再度測ると...
12.55V・・・ (ー”ー;) 微妙な値だ。
 
 保持 ( 維持 ) 充電で5日間、微電流にて保持充電を行って見たオイラなのだ。。。
 
 
変化はあるだろうか (・−・)ン ? 寿命と判断する事になるかナ〜
 
 

 
 
 5日間ほど微電流での保持充電を行った結果は、12.84Vの電圧まで復活しており
 電圧の上昇が確認できた。 ♪ヘ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノ♪ワーイ
 
 4年以上の経過と共に、自己放電で劣化進行が当然あり得るモン君のバッテリー・・・
 前回の充電で
12.58Vまで復活したものの、2〜3日で12.55Vまで電圧は下がり
 自己放電+劣化しているモン君のバッテリーは、徐々に弱ってきている。
 
 今回の
12.84Vまで上昇した電圧は、今後1週間で何処まで低下するのかを調べ、
 このバッテリーの劣化状況を確認すべく試験的に再度1〜2週間・・・ 微電流で保持
 充電を実行し電圧数値の上昇度合いを見極める事にする。
 
 
劣化進行度合いや過放電の個体差にもよるが、謳ってあるとおりでの
7.5V
 
以上電圧があるバッテリーには、この製品は
コストパホーマーであり使えるナ
 
とオイラ的に実感したよw。
 
安かろう悪かろう はモノ次第と言う事の実証であった。 !!
   (´・∀・`)y-
 
 



【続】 純正パイロット・ランプの LED 化

 
 
 イヤ〜・・・ 丸1年余りか... モン君 の弄り、全然やっていなかったオイラは飼い主失格
 確か過去にも そう、2007年もそうだったよね〜 o(;゚∇゚)ゞ
 
 てな訳で、2006年8月以来3年ぶりのご無沙汰にて、そのまま他のカスタムに移行し
 取り残されたままであった箇所・・・
ニュートラル パイロットランプLED する...
 そんな弄りを今回は行ってみたオイラだ。 (´ー`;)ゞ
 
 ヘッド・ライト意外は、拘りと共に視認性の向上と
省電力 を唱え全てを LED して
 きたのだが、上記の通りすっかり後延ばしになっていた唯一の電球の箇所だ。
 
 
 
さてさて、張り切って弄りますかね。 ( ̄▽ ̄) モン君...(((((/・∇・)/オマタセ〜!

 
 

 
 
 前回の ウインカーインジケーターランプ と同じく、汎用品としてでは便利で比較的
 安価な製品展開をしている
エーモンWhite LED Φ なのだ。
 
 
エーモン工業株式会社... ▼
 http://www.amon.co.jp/index.php
 
 2個入りのセットであり、12V用でASSY済みの安価な製品でありお手軽だね。 !!
 ■ つなぐだけでそのまま使える車専用設計
 ■ 拡散レンズ採用
 ■ LED発光色 : 白
 ■ サイズ : 5Φ
 ■ DC12V車専用
 ■ 消費電流 : 10mA
 ■ コードの長さ : 0.5sq相当 190mm
 
 ● 12V用抵抗 : LED1個単体使用で相当の電流値に対する抵抗入り
 ● 逆起電力吸収ダイオード : リレーなどで発生する逆起電力から保護する
 ● 逆接続保護ダイオード : +/−の繋ぎ間違いでの電気の逆流を防ぐ
 
 
各々のパーツをば電子部品店で単体購入すれば・・・ 幾らだろう?  ( -ω-)
 
早速開封後に装着を開始してみるとする。

 
 

 
 
 最小限の基盤内に配された各ダイオードと接続部を、熱収縮チューブでコートし纏めて
 作られているこの
White LED Φ である・・・ 全長が有り過ぎだナ〜  (゚∇゚ ;)
 
 拡散効果の高い Φ
LED が使用されている。 (ー”ー;)
 
 さて、装着後の状態や如何に・・・ その前にグロメットとパイロット・レンズ外さなくては
 
意外と面倒な作業なんだナ〜 o(;゚∇゚)ゞ

 
 





 
 
 画像/ は、ヘッドライトを外しケースから グロメット を取り外した状態である。
 画像/
は、純正でグロメットに装備されているニュートラル用のパイロット・ランプ
       一式であり、パイロット・ランプの発光状況を模擬的に再現している。
 画像/
は、序でに取外し参考がてら作りをよく観察した、純正仕様の警告灯用
       
LED である。
 
 警告灯用/純正
LED のパイロット・レンズだが・・・ ニュートラル用とは長さが違う。
 この長さの中に、上手く
LED とダイオードを処理しており感心するオイラだ。
 
 
流石は純正の設計と仕様か・・・ (ー”ー;)ウーン... オイラ的に、ニュートラル
 の
LED ・・・ どう収めてやろうか。 o(;゚∇゚) ?

 
 





 
 
 取り合えず安易に・・・ ( 無理やりとも言うがw ) o(;゚∇゚)ゞ 何とか上手く処理した後、
 ケースにグロメットを嵌め込み ( コレが結構骨が折れるのだ ) 点灯試験開始。 !!
 
 
アレレレレ・・・ 何か変だゾ ??? (゚∇゚ ;)
 
 画像/
は、装備が完了し、点灯試験を実施した時の ニュートラル/パイロット・ランプ
 画像/
は、ウインカーのインジケーターランプと発光を同時に撮影した状態である。
 
 そう、一目瞭然だね (´ー`;)ゞ・・・ イヤ〜参ったオイラとした事が誤算であったよw。
 オイラの中ではグリーンに発光して終了... ヽ|・∀・|ノバンザ〜イ のハズだったが・・・
 コリャ何だ ( -ω-)ン〜 直ぐに理解できたオイラはオソマツ君であった。
 
 購入したエーモンさんとこのLED・・・ 拡散光タイプであり、少し青白さが漂っている。
 この拡散する強い光は、純正ニュートラルのパイロット・レンズを透してグリーンが...
 何とまぁ、見事ブルーのポジションに変化して見えるではないか。。。  (゚∇゚ ;)
 
 
失敗だったナこれは。 (ー”ー;)

 
 


納得できないモノは改善してみる !!

 
 
 翌日即行で LED抵抗 を買いに〜・・・ (・ω・)ン? 世間は3連休だったのだ。
 
 1から電子部品を買い込んで作るっきゃないっ !! 何て意気込んでいたが、アッサリ
 と撃沈されたオイラ・・・ 部品屋さん... お休みだったら仕方ないよナ。
 
 で、近くのDIY店に行き電気モノコーナーで、グリーンのLEDを見つけて購入した。
 DIY店ではお馴染みの、
ELPA ・・・ 困った時にはお助け的な製品だ。 ( ̄▽ ̄)

 
 
ELPA 朝日電器株式会社... ▼
 http://www.elpa.co.jp/
 
 LEDは高輝度ではないにせよ、グリーン色の5個入りであり3V〜6Vの乾電池等で
 作動するモノの製作に使えるよう設定された製品のようだ。
 定格電流値が25mAなので、(330Ω)3〜6V用での抵抗がセットされている。
 作動温度条件は、-20℃〜+75℃ まぁ〜比較的普通の品だ。 !!
 
 しかし、肝心の抵抗がw〜・・・
モン君 に使用するにはこの抵抗じゃダメだね。。。
 使えないけど、なんとかするので早々に購入したオイラである。 o(;゚∇゚)ゞ
 
 
さぁ〜、頑張って 別に頑張るほどの事ではないけどね LED/ニュートラル
 
パイロット・ランプ を作るとしますか。 O(≧∇≦)O

 
 

 
 
 電子部品屋さんはお休みだし・・・ 後日、帰宅時に寄って購入してやる手もあるが.....
 こんな事ならば12Vに対応できるよう、ストック電子パーツとして各種抵抗を買い揃え
 在庫しとけば... などと思ってはみたが使用頻度は低いしなぁ〜 !! (・ω・;)
 
 別に急ぐ訳でもなかったのだが、何せやり始めたらば一気にヤッツケル性分のオイラ
 としては気が焦る。。。 そこに名案が浮かぶ・・・ よい打開策があるではないの !!
 使えないと判断した
エーモンWhite LED ・・・ コイツの基盤と抵抗が使えるね。
 
 
そう考えたらば手が動いていたよw。 ( ̄▽ ̄)
 
 前回の装着時で、基盤の全長が長いまま・・・ それを無理矢理処理していた事を踏ま
 え作り直す事とし、グロメット内に収まるよう短く加工してみたのだ。
 
 収縮チューブをカッターで慎重に切って取り除いた後、逆接続保護ダイオードはあると
 万一の場合は助かるが、別に接続を間違えなきゃ問題ないので、このダイオード分を
 短くできると判断したオイラ。
 
 基盤のカットを終え全長を縮小した後、購入した グリーンLEDのアノード及びカソード
 両方の端子を、グロメットに収まるよう適切な長さにカット調整してハンダ付けを行う。
 (;´◎`)ゞ アツイ〜
 
 
 
後は基盤の配線接続部をドリルで開け、+/-各配線をハンダ付けして完了だ。
 

 



 
 
 画像/は、在庫で持ち合わせていた 熱収縮チューブΦ を使い、絶縁処理を施し
       て仕上げた
LEDニュートラル/パイロット・ランプ の状態である。
 画像/
は、グロメットに装備する為 ニュートラル/パイロット・レンズLED を、
       固定した状態である。
 
 固定方法に関しては色々と考えてみたが・・・ 最短の方法で確実に行うには
必殺
 の技... そう、
ホット・ボンド が大活躍なのである。
 
 購入したのは彼此10年以上前であり、最後に使用したのは・・・ 7〜8年くらい前に
 なるだろうか。  (´ー`;)ゞ
 
 ホット・ボンドで固定した理由は、レンズ内のLEDを固定するには程好い材質であり、
 防水性も充分に保たれる上・・・ 万一水分や湿気が浸入し曇った場合は、比較的楽
 に取り除く事が出来るのが理由であった。
 
 
確実な固定は、エポキシ系樹脂での接着方法がシッカリと固定できるのだが、
 
この方法で固定した場合は再利用が不可能なので困る... (ー”ー;)
 
ニュートラルのパイロット・レンズはパーツとして結構
お高いのでね。 (゚∇゚ ;)

 
 

 
 
 ヘッドライト・ケースに グロメット を嵌める作業だが、過去から含めて3度の脱着は〜
 流石に辛いのだ・・・ o(;゚∇゚)ゞ 外すのは超〜楽なんだけど、元に戻す為嵌め込む
 のに結構コツがいるし指がメチャ痛くなるのでキツイ。 !!  (>_<。=)ゝ
 
 と言う訳で今回はグロメットのパイロット装着穴へ、楽に入るサイズに加工し作った為
 時間や工数的に無駄がなく、効率が良い作業でフィニッシュとなった。 ヽ(∀`ヽ )
 配線もシッカリと確実に這い周す事により、純正に近い纏りで仕上げたオイラなのだ。
 
 
不具合を打開した証が満足と言うカタチで現れる瞬間だね。    (・0・。) ヘー

 
 

 
 
 画像/
は、前回での失敗例である エーモン White LED そのままを装着した状態
       で、ブルーに光り輝く
LED
ニュートラル/パイロット・ランプ である。
 画像/
は、仕様を グリーンLED に変更し作り直してASSYした後の状態である。
!

 
 
高輝度LED ではないにせよ、消費電力を抑え仄々と グリーンに光り点灯する
 様子が見て
とれると思う。 
( ̄▽ ̄) 

 
 

 
 
 自己満足と言えばソレまでだが・・・  ρ(-ω-。)ヽ(・ω・。)イイコ イイコ
 
 ヘッドライト・ケースを純正装備で拘るオイラとしては、社外メーターもシンプルで余計な
 光り物の電装パーツは皆無であり、ゴチャゴチャするのが苦手で嫌いなオイラなのだ...
 今回の仕様にした事で、全ての灯火類をデジタル化でき
LED へ変更が完了した。 !!
 (
ヘッド・ライト球は含まず
 
 = 
言い訳 (゚∇゚ ;) =
 
反って光過ぎない点が、パイロット・ランプ としてニュートラル位置をアナログ的
 な光り方でイイ感じに醸し出しているよナ〜... そんな
錯覚を、このグリーンLED
 は感じさせてくれる・・・ そう
勝手に自己解釈で納得したオイラなのである。 !!

 
 


FI Monkey 用・純正パーツを注文してストックする





 
 
 
実は気になっていたのだ..... (。・ヘ・)ゞ
 
 注文購入の動機としては、
FI Monkey が発売になった時からである。
 仕様自体は公式サイトの画像他で知っていたのだが、オイラの聖地 バイク・ショップ
 へ展示してある
FI Monkey の実物を確かめた上、更にパーツ・リストをよく確認し
 ての事なのだ。 ( ̄‐ ̄〃)
 
 純正での3連ポジション/パイロット・レンズ仕様はオイラの触手を擽っていたんだナ。
 
 純正に拘り、スッキリとした仕様がオイラの目指すところであり、純正の愛らしさから
 掛け離れカスタム道にのめり込んだ我・愛機・・・ せめて部分的には純正の箇所をば
 少しでもポイントを押えつつ拘りで残したい... これがオイラの心情ちゅ〜やつなんだ。
 
 
純正流用で3連仕様にできるとは FI Monkey に感謝だネ。 <(_"_)>
 
 

 
 
 今回購入した際に (´・∀・`)y フーン そう来たかぁ・・・  と思った点なのだが、FI へ
 進化と共に部分的に
マイナーチェンジ が行われているのに気が付く。 !!
 
 
 デジタルに様変わりしたモンキーは、新しい世代の証としてかグロメットの
エンブレム
 が新規のプチ豪華な
バッジ・タイプに変わり、新化の勲章見たいに受け止められた。
 
 旧型では、アルミ/プレートにウイング・マークがプリントされ両面テープで固定される
 仕様だったのだが・・・ 
FI に至っては、プラではあれどウイング・マークが浮き上がっ
 た仕様にて豪華であり、グロメットには固定穴も新規採用されていた。
 
 純正流用でコストを下げるパーツの使いまわしは、各・メーカーのお家芸と言ったとこ
 だが・・・ グロメットの3連はスペース的に
で何とでもなるが、FI 用グロメットの
 コノ箇所は大きさが違うので新たな型を採用したパーツのようだ。 !!
 
 
 別に驚く程大した事など・・・ と大袈裟に捉える箇所では無いが、細かい箇所にコスト
 は掛かっているのを感じ取ったネ。 (・0・。)
 
 
こんな細かい箇所を気にするのはオイラだけだろうナ... きっと。   (´ー`;)ゞ
 
 

 
 
 画像/
は、FI 用のグロメット部に装着する パイロット・レンズ/ニュートラル
 画像/
は、同じく... グロメット部へ装着する パイロット・レンズ/ウインカー
 
 購入の趣旨はお解かりかと...  未来、愛機・
モン君 の仕様変更にストックとして購入
 したが、当然3連のパイロット・ランプを
LED に変更して装備する予定なのだ。
 
 が、しかし・・・ 
FI 用の設定にある SPEED WARNING 速度警告灯 なのだが、
 旧型とは違いパイロット・レンズ自体が赤色のレンズのモノに変更され、旧
純正LED
 の警告灯はコストが問題 なのかは不明だが電球仕様になっているようだ。 !!
 
 デジタル世代の新生 FI Monkey なのに、何故に電力を喰う
電球仕様なので
 あろうか・・・
) である... それも3連全て電球仕様の設定だよね。  (゚∇゚ ;)
 
 まぁ〜お家元の考えは謎が多いものだが、多分グロメットとバッチタイプのエンブレム
 を新規で設定した、これにコストを喰われたのかナ... と勝手に憶測するオイラだった。
 
 
取り合えず、旧型の速度警告灯用の純正LEDパイロット・ランプ・・・ オイラの
 
中でだが貴重視し、スットク分としてオーダーは出したのであった。
 (
オイラは変わり者だからねぇ... (´ー`;)ゞ
 
 


懲りずに FI Monkey 用・純正パーツで作り直してみる !!

 
 
 o(-""-;)o ウ〜〜ン・・・ 結局、ストック分として購入したグロメット他パーツだがw
 
純正
流用にて、組み直しの1から作り直す事で自己満足の完結を試みる。
 
 必要な道具類を掻き集め準備し作業開始である。 !!
 
 今回の作業には、電子部品店で基盤やLEDを含めたダイオード類も購入して揃えた。
 

 サクサク とやっつけましょうかネ。
  ( ̄▽ ̄)

 
 

 
 
 前回の仕様のままでも支障はなかったし、別にトラブルに見舞われ問題が発生した訳
 でもなかったのだ・・・ (・−・)ン?
 
 
 まぁ... 何ちゅ〜か、己の中で引っ掛った箇所は煮詰め直す事での作り直しと言う発想
 が膨らみ、純正3連ランプ&グロメット仕様は有ればやっぱりねぇ (ー”ー;)
 と来れば、やりたくなるのが心情と言うものである。
 
 そんな訳で、またもやヘッドライト・ケースから旧グロメットを取外し、前回作った
LED
 及び
パイロット・レンズ/ニュートラル)” を分離したオイラだ。
 (;´-`).。oO ёё Σ(ω |||) エェェェッ!
 
 
 
絶縁防水固定 に使用したホット・ボンドだが、やり直す際では予想通り
 何ら手間も掛からず、やや粘着きはしたけど除去は比較的楽だった。

 
 

 
 
 今回の弄り作業において、1からやり直しをする事にしたオイラは ・・・
 
基盤カーボン皮膜抵抗器整流ダイオード高輝度/LED コレらを
 電子部品店で購入し揃えた。
 
 
 何個かの
LED自作モノを一気に作る場合・・・ 前回思った事では、商品
 の一単価を考えた場合そのモノに見合値であるのだろうか
...と言っ
 た素朴な
疑問が湧いたのだが...
 
 
結果は出た !! ・・・ 当然コスト的に自作が断然安上がりであったよw。
 
 一概には言えないとは思うが... 今回作製するモノで換算したら消費面
 における商品単価では、運搬コスト・人件費・などが1商品に含まれる
 為に高くなるのが当たり前と言う結論だネ。  (゚∇゚ ;)
 
 さて・・・ 今回使用する各
LED作動電圧と、定格電流値をもとに計算
 をすれば各々のLEDに対する抵抗値は異なる。
 従ってストック分を含めた、各・LED分の抵抗と整流ダイオードも纏めて
 購入してきたオイラであった。
 
 因みに余談なのだが・・・ 中年のオイラが年配の店主に色々と雑談等
 質問を含め対話していたら... 購入の際に店主が言う、
古くなってる
 
やつだし、この整流ダイオードは好きな数だけタダでイイよ。 !! 』
 そんな暖かくてウレシイ言葉を頂いたのだ。
 
 
 
遠慮なくオイラは、今回要る数だけ有難く頂戴した。 ヽ|・∀・|ノ

 
 

 
 
 さぁ装備に向け作業開始だ。 !!
 
 画像/
は、パイロット・レンズ/ニュートラルに装着する高輝度LED
       の点灯作動テストを行っているようすだ。
 画像/
は、レンズへ収まるサイズに加工した基盤に、LEDの端子部をカットし
       ハンダ付けに入る状態である。
 
 愛用ハンダ鏝の鏝先・・・ 精密作業・回路用の極細タイプを購入で作業した。
 
 自作等で色々とLED関連の装備を勉強した際、今後も使用頻度が高いと判断し
 た為購入した訳だが、温調・機能付きや瞬間昇温タイプのモノも良いネェ〜...
 など色々と考えてしまうオイラ !!
 
 
使い勝手が良いと作業性が捗るよね。 (・∀・)

 
 





 
 
 アッ !! と言う間に出来上がった パイロット・レンズ/ニュートラル) なのだ。!
 
 
前回と今回を合わせ、何回か作業すればイヤでも作業は捗るしスピードも速くなる。
 
 
 
番上の画像 は、基盤に抵抗や整流ダイオード等を組み込みハンダ結線後、熱・
          収縮チューブで絶縁した ニュートラル用の
LED基盤 だ。
 
 2
番目の画像 は、ニュートラル パイロット・レンズ LED
基盤 を装着し、
          
ホット・ボンド処理を施した状態である。
 
 3
番目の画像 は、作製完了後の パイロット・レンズ/ニュートラル) を点灯
          させて、
高輝度LED の光り方を確認した状態だ。
 
 己で作れば装着時の予想はでき、基盤の長さを工夫して収める事は容易である。!
 
 
ホット・ボンド 仕上げでは、後の再装着や他で外す時の容易さと、絶縁や防水
 性の利点が確認できたので今回も再使用する事とした。
 因みに、グロメットの穴に挿入し易いよう
カタチ は後で整えている。
 
 
 ( ̄▽ ̄) 
う〜〜ん・・・高輝度だね... 中々眩しいよw !!
 
流石に ““
高輝度”” の使用は控えたけどね。 o(;゚∇゚)ゞ

 
 


お次は ウインカー用のパイロット・ランプ 行きま〜す !!



 
 
 サクサク と作業は順調に進み ・・・  (・0・。) ホホー
 同じ要領にて、
ウインカー/パイロット・レンズ LED基盤 を作製してみた。 !!
 
 
 番上の画像 は、基盤に抵抗や整流ダイオード等を組み込みハンダで結線後、熱・
          収縮チューブで絶縁した ウインカー用の
LED基盤 だ。

 
 2番目の画像 は、作製完了後の パイロット・レンズ/ウインカー) を点灯させ
          
高輝度
LED の光り方を確認した状態である。

 
 
 ウインカー用としてのオレンジ色の高輝度な輝きは、シッカリとレンズを透し点灯して
 いるのが伺える。 これならば、晴天時における日差しで見え辛い事はないと思う...
 
 
が、 コレばかりは実際に公道で試してみなければね。  o(;゚∇゚)ゞ
 
 



何か (ー”ー;)ウーン で・・・ “純正速度警告用/LED
をバラしてみる !!


 
 
 オイラの場合は、この 純正速度警告LED/パイロット・ランプ セキュリティー
 用で、
Honda Access/純正セキュリティーアラーム の警告灯用に流用している
 のだが... 配線をつなぎ作動確認した際、何故か
LEDが破損してしまった。  (゚∇゚ ;)
 
 自分のミスとは言え、原因の把握と共に
純正警告灯LED/パイロット・ランプ
 バラしてみた。 ・・・  (゚∇゚ ;)エッ 
 抵抗... 入ってないの ???
 
オイラはシロウトながら、テッキリ抵抗は入っているモノと考えていた。
 
 元々速度警告用での点滅的なシグナル発光なので、入力される電圧と電流の負荷を
 考慮しての事だとは思われるのだが... 万一に備えて抵抗は入れとかなきゃねぇ〜 !!
 
 
一応今回の事もあり、不安解消も兼ねてコレも作り直すオイラなのだ。 (;゚∇゚)ゞ

 
 





 
 
 番上の画像 は、パイロット・レンズ/セキュリティー へ装着するために、
          
高輝度
LED/の点灯作動テストを行っているようす。

 

 番目の画像 は、基盤に抵抗や整流ダイオード等を組み込みハンダ結線後、熱・
          収縮チューブで絶縁したセキュリティー用の
LED基盤 だ。

 
 番目の画像 は、作製完了後純正の 絶縁/固定用 のゴムを挿入後、元に戻し
          レンズに固定する間際の状態である。

 
 
さぁ・・・ あと少しだね。 純正流用・3連ポジション・ランプ の完成は近い。!

 
 

 
 
 12Vのキャブ時代・・・ 純正で唯一 LED を使用した箇所ではあるのだが...
 
一応・元にキッチリと戻して、改造仕様となった流用パーツ !!
 
 セキュリティーアラーム
パイロットランプ は完成した。 ( ̄▽ ̄)

 
 

 
 
 “ 【】・自己満足促進 での FI Monkey 純正流用・・・
 
3連パイロット・ランプ/グロメット の完成である。
 
 旧・12Vキャブ車時代における、2連パイロット・ランプ/グロメットでは、材質が
 やや硬いゴムの仕様であった。 (・ω・;)
 
 しかし今回購入した FI Monkey純正パーツ では、このゴム・・・ 柔らかい
 材質へと変わっており、ヘッドライト・ケースに装着する際は... 非常に装備し易
 い事が嬉しかったりするオイラであった。
 
 
 誇らしげに収まり、進化の象徴みたく燦然と輝き位置するエンブレム・バッジ...
 イイ感じに見えるのはオイラだけかナ
 o(;゚∇゚)ゞ
 
 パイロット・ランプ の配置だが、好みの問題にてオイラの場合はこうなったがw
 万一同じ仕様で装備を検討されるお方は、ご自由に配置されて下さいナ。
 
 
 
取り付けでのトラブルに関しては責任は負いませんので悪しからず。 !!
 
 

 
 
 ヘッドライト・ケースに ASSY の後、セキュリティー/パイロット・ランプ の作動
 状況はこんな感じなのだ。 o(;゚∇゚)ゞ (・0・。)
 
 GIFアニメ画像で、点滅の表現は限界があるため実動と差異がある・・・
 そこはご容赦願いたく思う。 <(_"_)>

 
 


純正/流用でのパイロット・グロメット ASSY 完了 !!

 
 
 例の如くではあるが・・・ 自己満足の促進にて YouTube のオイラのスペースに
 装備状況と、作動具合を UP してます〜。。。 (´ー`;)ゞ
 
 http://www.youtube.com/watch?v=LYEFxH0ITio&feature=channel
 
 
こんな感じで作動してますが、お暇なお方は見てやって下さい。  !!

 
 


HAZARD/KILL SWITCH をモン君に装備する
2009.8


 
 
 例によって変わった思考のオイラ ・・・ 小型バイクにおけるハザード機能
 というモノについて考えていた... o( -□-)マタカ〜 (ー”ー;)ウーン
 日本国内においては、普通二輪の枠 (軽二輪・主に399cc以上) から
 標準で装備されている車輌は多いのだがね。 (゚∇゚ ;)
 
 輸入単車に至っては、原付ニ種の車輌でもお国の仕様にてそのままの
 状態でポジションランプ機能が設定してあり使える車種もあるようだが、
 やはりハザードに限っては中々見た事がないナ。
 
 高速道路を走行できない2輪 (原付・原付二種) においては、この機能
 は必要ないと言えばソレもそうなのだが、一般公道でも色々と活躍する
 場面は意外にあるのでは
と密かに思っているオイラだったりする。
 
 そんな上記の理由にて、過去から考えていた
非常点滅表示灯即ち
 HAZARD機能 を装備してみる事にしたオイラなのだ。
 装備する際必要なモノそれは、
ハザード対応でのデジタル・リレー
 が必要になってくる。
 
 オイラのモン君の場合は、ウインカーの仕様を
LED に変更している
 ので、当然デジタル・リレーは必須である。 !!
 
が・・・ 汎用品で探してみたけど、意外にハザード機能が付くデジタル・
 リレーを販売しているトコロは少なかったんだよね。
 
 そんな状況でオイラが選んだモノは、価格も手頃でありセットでハザード
 のスイッチとパイロット・ランプが付属するモノがあったがコレは避けた。
 スイッチに関しては拘りで別のモノを取り付ける思惑があったのだ。 !!
 
 
B-Moon Factory
 http://b-moon-factory.com/index.html
 
デジタル・ハザード/フラッシャー・リレー と言う製品を購入して
 装備してみるのだ。 ヾ(  ̄▽)ゞ
 
 購入前に製品の詳細と、取り付けに関して質問を電話してみたオイラ...
 納得して、行着けのバイク・ショップから購入したが、届いた製品は事前
 にネットで見たモノとは違い意外とリレー自体が
大きい事に驚いたよw。
 Σ(ω |||) エェェェ
 
 また、付属されていた取説と現物の配線の仕様説明に差異があり電話
 で質問・・・ すると、担当者の方は丁寧に対応してくれてイイ感じだった。
 B-Moon Factory さんは、スクーターのカスタム・パーツに加え電装
 パーツにも力を入れている事は以前からバイク雑誌を見て知っていた。!
 
 因みにコノ製品自体は、日本国内生産であるとの事であり安心できる。
 
 
さぁ〜ASSYが楽しみだが・・・ 何せ意外とモノがデカいだけに...
 
上手く纏められるかナ。?  o(;゚∇゚)ゞ
 
モン君に装着し装備する際、搭載スペースが気に掛かるオイラさ。
 
 


 
 
 リレーだけでは当然機能は使えない ・・・ 当たり前だね。 で、購入した
 のが
ハザード/キル・スイッチ なのだ。 (・0・。) ホォ〜
 
 ハザード機能に合わせ
モン君 に乗車し走行する際、過去から思ってい
 た事だが、その必要性は充分に意味があるのではないかと考えていた。
 
 
考えたくはない話だが・・・ 万一の転倒時、エンジン停止を促す為
 速やかに
イグニション・スイッチ
を切る... その状況下において、
 平常心でメイン・キーの位置を探り
素早く動作できるか ? また、
 左・右どちらに倒れてしまっていても、
ハンドルに装備したスイッチ
 ならば素早く操作できるとね。

 
 そんな思惑における
キル・スイッチ の必要性を考えたオイラは装備
 すべく、ハザード機能と共にスマートに纏る汎用の製品を調べてみた。
 純正の如く(
シックリと馴染む )事に加え、製品の質とデザインで選ん
 だのがコノ製品なのである。
 
 
ACTIVE
 http://www.acv.co.jp/
 
スイッチ・キットTYPE-2HONDA CB400SF/SB06-07を購入。
 
 国産メーカーの純正仕様に合わせ、カプラーを車種別に設定しハーネス
 も仕様に対応させている。 また、国内/逆輸入車輌にも対応すべく製品
 を揃えて販売している。
 
 
CB400を購入したが、スターター・スイッチや他の機能に伴う配線や
 カプラーは、必要無いのでカットし破棄する。 (゚∇゚ ;)
 スイッチ自体の機能が必要なオイラとしてはガンガン切り捨て加工する。
 
 
コレでやっと、モン君 に ハザード/キル・スイッチ を装備し進化
 が
できるゾ。 !!       ワーイヘ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノワーイ
 
 



SWITCH を ASSY する

 
 
 装備前の段取り ・・・ 配線加工に取り掛かった様子だ。  (・ω・;)
 
 
 取説の配線図を参照しながら、スイッチをバラバラに分解し構造の把握に
 必要としない配線を識別しながらカット... 配線の延長と端子の接続加工
 を行いながら楽しい時間を過すオイラ。
 
 簡素化して表記されている取説・・・ バラしたスイッチの各・箇所の配線を
 見れば理解できるが、不明な点があったので発売元の
アクティブさんに
 に電話して尋ねてみたオイラだった。
 
 担当の方が此れまた親切な人であり、社内のPCからモンキー用の同社
 製品で、コンビネーション/スイッチ・キット (左集中型キル・スイッチ) の
 取説をメールに添付して送って頂いたよw。
 
 
株式会社アクティブの I氏 に感謝である。
 
 配線を纏め、保護するハーネス・チューブなのだが... TYPE-2純正のモノ
 では長さが
モン君 には足りない・・・ 当然予測できたオイラだ。
 で、そこは師匠である
聖地バイク・ショップの社長へ相談したオイラ...
 不要なハーネス・チューブと、絶縁用ハーネス・テープを頂いてしまった。
 
 
イヤ〜いつもながら社長には頭が下るオイラ... 社長有難うっス。 !!
 
 キッチリ加工し、ハーネス・チューブに配線を通して這い周しを行い、配線
 を各部へ接続してASSYは完了した。
 
後は、各・機能が正常に作動するかが楽しみだね。   o(;゚∇゚)ゞ
 
 
 


HAZARD/KILL SWITCH の装備完了



 
 
 画像/ は、装備が完了した ACTIVE スイッチTYPE-2 のハザード・
       スイッチの状態を示したアニメ画像である。
 
 画像/
は、スイッチON でハザードの作動状態を示したアニメ画像だ。
 
 
スターター・スイッチ意外、全てライブで作動し純正の如く違和感が
 無い感じで装着できている...
自己満足なオイラの戯言である。 !!
 o(;゚∇゚)ゞ Σ(゚Д`;) アイタタ...
 
 各機能は無事作動しており、ボチボチではあるが進化の道を歩んで行く
 我・愛機
モン君 なのであった。
 因みに、この ACTIVE スイッチTYPE-2 だが・・・
幅は
34
mm
 かなりスリムであり装着箇所のスペースが節約できる。 つ゚◇゚)つォォォ
 
 取説には... 注意事項として、スイッチをハンドルへ取り付けした時に廻る
 場合、薄いゴムシート等で廻り止めの安全対策を施して装着するように
 書いてあった。  (・0・。) ホォ〜
 
 しかしこのスイッチ・・・ ハンドルに固定する際は、内面にプレートが装備
 してありボルトでシッカリ固定すれば全然廻らずビクともしない。
 その点は頗る安心である。  ヽ(゚`∀´゚)ノウヒョ !!!!
 
 
スリムさと機能が欲しかったオイラ・・・ 今後の進化において、大い
 
このスリムさが役立つ事だと画策しているのだ。 ムフフフフ......
 
2009年・7月〜8月に掛け、電装モノ強化月間であったネ。 !!
 
 








 
 
 1番上の画像 は、モン君 を屋外に出し ハザード・ランプキル
           
スイッチ の作動テストを行った時の状態である。
 2
番目の画像 は、
スイッチ ON での ハザード・ランプ を点滅させ
             た状態を撮影した画像だ。
 3番目の画像 は、点滅前のハザード・ランプ を後方から撮影した
             ようすである。 !!

 4
番目の画像 は、
スイッチ ON での ハザード・ランプ を点滅させ

             た状態を後方から撮影した画像だ。
 
 久々にモン君を屋外に出し、アップ で撮影してしまったよw〜
  o(;゚∇゚)ゞ (ー”ー;)

 

 
 
 懲りずに例の如く・・・  (゚∇゚ ;)
 
 ASSY後での、HAZARD/KILL SWITCH の状態と作動状況をば
 動画で伝えるべく、
YouTube へアップしました。
 
 こんな感じで御座います。。。 <(_"_)>
 http://www.youtube.com/watch?v=rLTAmJ_siqw

 
 


  

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル