毎度御用達での HONDA純正パーツを注文購入した。 　今回も例の如く、ゴム系パーツが主体の交換をする為に購入した。 !! 　ナマモノであるが故、パーツとして管理上劣化の進行度合いを見計らい 　必要な箇所は率先して交換したいものだ。

前回のOIL交換時に、不具合的な場面 　があり今回ゴム系パーツと一緒に注文 　し購入をした。 　custom 後、オイラのモン君の取り外 　した純正パーツを保管する場所等を色 　々検討した。 　が、ノーマルに戻す事等は毛頭無いの 　で全て購入先のショップに引き取って 　もらった。!! 　取っておくべきか？...処分か？...判断 　は別れる。 しかし、エンジンオイルの 　レベル/ゲージ･･･考えもしなかった。　 　(^-^; 　と言う訳で、レベル/ゲージを購入。 　DAYTONA/ディップ油温計が、OILの 　交換時レベル確認し辛かった為である。 　 (´ﾍ｀；)

サイドカバーのグロメットである。 !! 　脱着の頻度と、経年劣化で消耗をする 　箇所ではあるが、予備パーツとしての 　購入にした。 　モン君の場合、現・箇所の劣化はやや 　伸びてはいるが、ヒビ/割れ/硬化 等 　確認したが現時点では心配は、無用の 　様である。 　一先ずは安心かナ !!　　　　　 （＾‐＾）

バンド.B２　である。･････ 　意外にゴム物系での劣化では、過去乗ってきた単車は殆どココがやられて 　いた記憶が残っている。 　ゴムの箇所は然程ではないにしても、左/右掛け金（リング？）の箇所で 　鍍金がサビてしまっているケースが多い。 　鍍金だけにどうしようもないが、サビを落としてもまた腐食が出るからねぇ〜 　で、ゴム物系の交換促進委員会/会長のオイラとしては（勝手に発足） 　今回新調してみた。 　これが無いと、バッテリーが暴れてどうしようもないから困る !! 意外に侮れ 　ないパーツだよね。 (^-^;

左/画像は、今回交換するバンド.B２ 　上が今回新規で購入したモノ。 　下が今迄装着されていたバンドだ。!! 　今迄装着していた純正バンドの掛け金 　が、真っ赤に “サビ：サビ” 状態だ。 　比較して見れば、画像/左･上の新規 　購入の方は、掛け金がユニクロ鍍金の 　ようである。･･･？？ 　画像/左･下、今迄装着の純正バンド 　はクロメート処理が施されている。 　鍍金処理後の防錆面では、亜鉛鍍金 　後にクロメート処理を終えたモノの方が 　鍍金の強度的には強いハズである。? 　バッテリー保持という酸化要因の強い 　箇所での使用金属に関しては、コスト 　は掛かるがもう少し配慮検討をして欲 　しいと思うのはオイラだけだろうね。 　取り合えず交換してみた。(￣｡￣;)

画像/左は、交換前の バンド.B２ と固定されているバッテリーである。 　 掛け金の “サビ：サビ” がどうにも許せんね。!!　　Σ(･ω･;) 　画像/右は、交換後の バンド.B２ ♪ 　 ナマモノ 的に、新品はやはり気持ちが良い。 　フラッシュとノン･フラッシュの画像差は突っ込みナシと言う事で〜（爆）

続いて、スピードメーターをマウントする箇所の クッション を交換してみる。 !! 　振動の緩和や、水の浸入を防ぐ為ノーマル/ヘッドライト･ケース仕様の車輌では 　必須なパーツだと思う。 　意外に見落としがちな箇所ではあるが、ここもオイラにとってゴム物系の交換 　パーツとしては重要視した部分だ。 　特にメーター（ デジタルなタイプ ）は、純正意外の計器類へ挿げ替えた場合で 　振動面の影響が懸念される。･･･　気に成る箇所だね !!

画像/上は、ひび割れを起こしている TAKEGAWA製の クッション である。 　オイラのモン君は、TAKEGAWA製 NEW LCD Speed meter に交換をし 　ているのだが、交換したメーターに社名入りでのクッションが付属する。 　そのクッションが約･１年あまりで硬化、ひび割れを起こし劣化で役目を終え 　ていたようである。（ 酸性雨と温暖化更に、多湿の影響有りか･･･？ ） 　純正に比べて元々硬めなタイプのせいもあるのだろう.....が、しかしひび割れ 　として劣化が始まっているのは遺憾である。　　早々交換してみる !!

という訳で、ヘッドライト/ユニットをバラしてみる。 　画像/左は、ヘッドライト/ユニットを取り外したケース内の状況である。･･･ 　コネクターや配線類が犇き合い賑っているね。 !! 　余談だが、オイラのモンキーはハロゲン/バルブに交換している為、熱量が 　高いので高温になり周囲の配線ハーネスや他のコネクター類に、負荷を与 　えてしまう事が予想できる。 　その点を配慮して、逃げ場の環境を考えねば.......毎回思う。（ 検討中 ） 　画像/右は、スピードメーター を外した様子である。 　“ポッカリ” と口をあける穴･･･何かを入れたくなるよね。 　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)

交換の為に取り外したTAKEGAWA製 NEW LCD Speed meterに付属 　していたモノと、今回購入のHONDA純正パーツでの比較画像である。 !! 　パーツのディテールでは、厚みが部分的に違う事と触感が違う程度だ。 　画像/左は、HONDA純正パーツの クッション である。 　触感は “ソフト” の一言で、振動の吸収度的には貢献しそうだが弾性的な 　面で、もう少し硬さが欲しいところだ。･･･ゴムの硬度的な面が微妙〜だね。 　個人的な主観として早期劣化が懸念される予感がする。・・・ 　画像/右は、劣化の為取り外した NEW LCD meter 付属のクッション。 　質感的には、劣化の有無に関係なく弾性は硬めの印象である。!!

HONDA純正パーツのクッション・・・ ヘッドライト/ユニットを組み付け直 　　　　　　　　　　　して正面から見た画像である。 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　クッションは、ケース内のバネ張力によって押さえつけられている !! 　　　　　　　　　　　このクッション部に関しては、劣化の経過をゴム物系データーとして今後 　　　　　　　　　　　把握/管理してみる事にしたいと思う。･･･

2006.8

HONDA純正パーツのストック分として、パイロットランプ/グロメットを 　注文・購入した。 　ゴム物系 だから・・・？ う〜ん言えてるが、訳があっての購入である。 　個人感覚差で、拘ったりイジったり思考は様々だと思う....... 　オイラの中では安いと思うが･･･　？の諸氏はパーツ/リスト参照を〜 !! 　(　￣ー￣)

今回のイジリは・・・光モノ系の弄りで 　 ある。　(◎_◎;) 　 オイラのモン君、純正のヘッドライト 　 ケースに収まるパイロットランプを・・・ 　（緑）は ニュートラルポジション用 　（赤）は排気量変更に伴い廃した、 　 SPEED WARNING ランプ部を流用 　 し盗難警報装置のイモビ/ランプと 　 して活用している。 　拘り上、ヘッドライトを純正以外に変更 　等は考えていない。!! 　その為にどうしても、パイロットランプ 　の増設には制限がある..... 　まぁ〜色々“手法”はあるとは思う。 　が、オイラの場合は既存純正の位置 　への加工しか思いつかなかった。・・・ 　(；・∀・)

さて本題だが、今回のイジリの趣旨は純正のパイロットランプ/グロメット 　（ 已降･パイトット/グロメットと略す ! ） 　の空きスペースに、手頃なサイズの“LED/パイロットランプ”を加工して 　取り付ける作戦だ。!! 　作戦の意図は、ウインカーインジケーターランプとして戻し忘れの確認 　を、視覚的効果で向上させる事に着目し増設してみる。　 　やはり無いよりは・・・また、不便さの改善を目的とし自己満足の促進も兼 　て実行したんだナ〜。 　(^･^) 　画像/左は、ヘッドライト・ケースから取り外したパイロット/グロメット !! 　取り外しは至って簡単で、(^･^) 各パイロットランプの配線を引き抜いて 　グロメットを捲るように取り外すのみでOKだ。 (-ω-) 　画像/右は、取り外したパイロット/グロメットに、ドリルで穴開け加工を 　施した様子である。 　LED/パイロットランプ 本体部の外径は約・φ１１程あり、一発勝負的な 　施工の為に下穴を順番に大きく開けて行き、最終的にはφ８で終えた後 　にオイラの場合はハンダ鏝を使い、ドリル刃で荒れた穴の内径面を広げ 　ながら均し、LED/パイロットランプ を取り付けた後安易に外れる等の 　不具合が、発生しないように加減しながら作業を行った。!!　　　 (´ﾍ｀；) 　何も難しい細工ではなく、タダ穴を開けるだけだ。・・・ 　不器用なオイラとしては、ビビリながら 後先考えずに直ぐ実行〜的な 　性格の為、こんな方法しか発想できましぇん。・・・・・悪しからず。　　 　<(_ _)>

パイロット/グロメットに穴開け加工が終了し、LED/パイロットランプ 　を取り付けた様子が上の２画像である。 　今回選択したのは、エーモン製 の LED/パイロットランプ である。 　１２Ｖ用に作られているので、配線加工のみで取り付けられる !! 　自作加工も考え、電子部品専門店で部材を探したが生憎見つからずに、 　手頃で、オイラが模索するサイズと、デザインが一致した製品は最終的 　にこのエーモン製･LED/パイロットランプに決定した。 　色は（青）が良いと判断していたのだが、この点も偶然一致していたね。 　（＾‐＾） 　ちゅ〜具合で、こんな感じの “ウインカーインジケーターランプ”だ !!

LED/パイロットランプの取り付けを終えて、シッカリと確実に配線等を 　加工/結線し、ヘッドライト・ケースへ収まった。 !! 　 　パイロット/グロメット in ウインカーインジケーターランプ である。 　３つ目仕様だね。(　￣ー￣)

LED/パイロットランプは点滅時、照度的にこんな感じだ･･･ ウインカーが点灯し始め、消える直前が最も明るいと思う。 (；・∀・)

純正パイロット/ランプの（赤）は、イモビライザー作動中の “SIGNAL” !! 点灯の後に、点滅へ切り替わる・・・・・

上記の２画像は、LED/パイロットランプ（青）が、ウインカーインジケーターランプ として左/右点滅状態時の様子を GIF画像 で表現したものである。 狙い通り、 LED/パイロットランプが反射枠で光源の拡散が見受けられ、 “LED”の 光は鮮やかなブル〜で点滅し輝いている。 橙色のLED仕様へ改造の手も有りだが、日中・公道での走行を憶測してみれば ？ やはり、視認性の良い（青）が戻し忘れの面で確認性が良好だと実感できそうだ。 （ ＊注.　個人の感覚差的な判断です。･･･オレンジが妥当だと思いますよ。） 今後、残り１個の純正パイロットランプも “LED” 化する予定である。・・・

夏期休暇を利用して、oil catch tank へ繋がる各所ブリーザー/ホース 　 を止める “バンド” を交換してみた。 　 TAKEGAWA製 oil catch tank に付属していたホースバンドは、鉄製 　 でクロメート鍍金処理されているものであり、通称：クリップ･バンド等と呼 　 ばれているモノである。 　 クリップ･バンドとは：フープ状のバネ鋼を広げて、バネ材の力で締め付 　　けるバンドの意味である。 　 使用箇所は：内径が小さく、圧力のかからない箇所。 　 締め付け強度は：“低” とされているようだ。 　 オイラが交換したホースバンドは、製品の刻印を見るとどうやらUSA製 　 のようで ALL/STAINLESS の表示があった。 　 名称は、板バンド/タイプと呼ばれているもので、サイズと種類は豊富だ。 　 使用箇所は：建機，農機，自動車の内部など振動の強い箇所。 　 締め付け強度は：“高”とされている。 　 当然、ヘッド（ タペット/キャップ部 ）以外に圧力が掛かる箇所ではない 　 のだが、材質と締め込みの確実性を兼て交換してみた。　(　￣ー￣)

さて今回は煮詰めた結果、ミラーを交換装着してみる事にした。・・・ 　それに伴ってではあるが、クラッチ側の L ショートレバー&ホルダーSET 　に合わせフロント/ブレーキ側も、KITACO製 で纏めてみる。 　購入したのは、KITACO製 R ショートレバー＆ホルダーSET だ。 　手頃な価格で、ロング＆ショートがありオイラ的にはショートが好みなので、 　クラッチ側と同じくショートをチョイスした。 　お約束だが、ヒンジ部のバネ/ヒラとナット類はSUS製に交換した。!!

拘って購入した ミラーである。 　購入したのは、C.F.POSH製 のミラーだ。 　アルミキャスティングミラー と名されて 　いて、e- ビンテージ･オーバル タイプ 　を選択してみた。 　モンキー/ゴリラ/エイプ 等のM８ネジ穴 　への取り付けが可能な製品である。 　材質は、質感あるアルミキャスティングの 　ボディでミラー部は成型されていて、 　ステー＆ナットは、サビに強いステンレス 　で ASSY とある。 　また、視認性に優れる１２００R凸ミラー 　を採用で後方視界の確保に貢献か･･･？ 　取り合えずは形と素材に拘ってみた。 　更にクラシカルな同社 a-/b- タイプの 　３inch・３.５inch ラウンドも考えたが、 　今回は見合わせた..... 　さて、ビンテージ･オーバル の視野は 　如何に･･･ だね。　　　　　　　　　　(^･^)

購入した店舗に、ミラー取り付け変換アダプター（M８⇒M１０）のSUS製 　 が在庫していなかった。･･･ 　 また、ブレーキケーブルもステンメッシュに交換すべく探したが、生憎に 　 してこれも在庫なしとの事だった為取り合えず注文中である。 　純正ブレーキレバー＆ホルダーのM８部へ装着してみた !! 　 見た目はこんな感じでの装着具合である。

オイラ的に、このビンテージ･オーバルは中々デザインが気に入っている。 　小振りでハンドル内側へ収まり、且つ高さも抑えての配慮が好印象だね !! 　外観のデザイン以外では、実用面での視野と見映えが最も重要視すべき 　点なのだがやはり、外観の拘りは大切だと思うオイラである。 　一応、選択する際 ３inchラウンド も検討してみたのだが・・・ 　ベーシックでクラシカルな丸型は、捨て難い印象で実際に迷った。!! 　視野の効率面で、３.５inchラウンドも候補に選んだのも事実だ・・・ 　聞けば、ビンテージ･オーバルの装着率が高いとの話であったが、やはり 　オイラもこの造型には惚れたね。　　(　￣ー￣)

純正ブレーキレバー＆ホルダーを取り外してみる。 　画像/左は、TAKEGAWAのRacing up Handleから取り外された 　純正ブレーキレバー＆ホルダーだ !! 　今迄お疲れ様でした。 <(_ _)><(_ _)><(_ _)> 　画像/右は、ブレーキレバー＆ホルダーが取り外された状態での 　Racing up Handleである。 　磨いてやらねば、よく見ると汚れてるよなぁ ・・・ (^-^; 　TAKEGAWA製のハイスロがブ〜ラ・ブラ♪とF/フォーク脇に垂れ 　下がっているね。 　・・・ 嗚呼〜今回で付け外しは何回目だろう〜か。!? 　(･ω･?)

使用域で殆ど意味をなさないのだが ? 　外観上、クラッチ側との同調と、KITACO 　の付属アジャスターがあまりにお粗末な 　為に交換装着した、C.F.POSH製 の 　クラッチ/アジャスターである。 　オイラにとって、毎度御用達の１品だ。 !!

交換/装着完了〜 !! 　SUS製の変換アダプター（M８⇒M１０）と、ステンメッシュのブレーキ 　ケーブルワイヤーを注文中の為に、既存のカーボン風・Z�U/タイプの 　ミラーと、ロング/ブレーキケーブルワイヤーを装着setした。・・・ 　左右・ホルダーの角度を合せ、きっちりフィティングを取る。 !!

既存装着のカーボン風ミラーと、今回購入のミラーを比較してみる。・・・ 　 画像/左は、購入前まで装着していたカーボン風ミラーである。 !! 　 ミラー面へ映り込む、後方の背景像は文句なしの状態で使用度的には満足 　 しているミラーである。　(^･^) 　 画像/右は、今回購入のC.F.POSH製 アルミキャスティングミラー 　 e- ビンテージ･オーバル である。 　 後方の実景は未確認ではあるが、丸型より背景の映り込みの面で落ちる事 　 は想像できるが、今後公道での走行で確認してみる。・・・ 　 どちらも共に、小振りではあるがミラーの高さ面でステー角度が違う為に、 　 画像/左・カーボン風の方は若干立っていて見易さ面で良いと思われる。 　 エクステリアの面は、見栄えがショート＆ロー＋小振り !!　 ・・・である、 　 画像/右・e-ビンテージ・オーバルの方が遥かに “Good Looking” 　 だと思うのは・・・自己満足か？しかし後方視界や如何に・・・!? (；・∀・)