問題とされたこと

問題だと思われる点

  • 原作が海外児童文学であるため、"同人誌的解釈"に強い反撥を受けるのではないか。裁判沙汰になる可能性も日本より高い
  • 商標を持つワーナーがスラッシュに否定的である
  • 権利者が多岐に渡り、それぞれ権利が及ぶ範囲も考えも違うので分かりにくい

「ハリポタ著作権問題」時の主なウワサ

  • ローリングさんはパロを嫌っている
  • ワーナーも嫌っている。しかも攻撃的だ
  • 非営利でも健全でも、ハリポタサイトだと訴えられるかもしれない

上記のウワサに対し、ローリングさんのパロ嫌いは私は否定します。しかし、米ワーナーが権利保持に神経質だとは考えられます。以下根拠となる記事を上げます。具体的には、営利利用や子どもにショックを与えるようなサイトの公開に否定的だと言えます。
しかし、ドメインについては結局ファンサイト側が勝利し、ワーナーは手を引いています。2019年の今もハリーポッターのファン活動は盛況です。(2019年7月29日追記)

主な事件、版元の公式見解

ローリングさんのパロ嫌いを否定する根拠

その他、個人サイトの関連記事

版元の回答は「ハリポタ著作権問題」を受けて出されたものではありません。(時期に注意してください。ハリポタの著作権騒動は2001年12月から2002年の3月頃です)公式サイトに書かれてもいないので、私は個人的な情報だとみなしました。
また、弁護士を自称される方のご意見に関しましては、情報ソースの信頼度が低いため、1つの解釈としてのみ理解しています。


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