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同人サークル八角家の成人向けアクションゲーム。
内容は、変身ヒロイン・ハスミとアンドロイドとの戦いを描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
Windows版、Mac版で別ソフトとなっておりますので、購入時は注意してください。
システムとしては、ステージクリア型の横スクロールアクションゲーム。
Unityを使用しているため、それなりのPCスペックが求められます。
ヒロインたちは声優による声の演技つき。
フルボイスではなく、戦闘時の掛け声、ダメージボイスなどが中心であり、イベントのセリフなどは文字のみ。
難易度はノーマルモードならばかなり低めで、よほど連続で敵の攻撃を受けない限り、やられることはないでしょう。
キーボード操作でもなんとかなりますが、ある程度スピード感のあるを操作を求められるので、ゲームパッドでのプレイを推奨。
攻撃動作に少し癖があり、攻撃ボタンを連打せずにタイミングよく押してコンボの1発目だけを連発したほうが効率的にダメージが与えられる、というテクニックがあるので、ボス戦などはこれを活用すると時間短縮できます。
前作テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-の続編であり、主人公ヒロインも続投。
ストーリー自体は独立しているため、本作だけでも楽しめるようになっております。
ヒロインの状態異常にこだわっているのが特徴的。
一度受けた状態異常は、拠点で自由に付与することができるようになります。
敵の特殊攻撃を受けると拘束アニメーションに以降。
傾向としては、男性型、女性型アンドロイドに襲われる、ロープによる緊縛、触手拘束、蜘蛛糸拘束、丸呑み拘束、機械責め、催眠など、様々なパターンがあり。
また、敵キャラによっては、複数体に同時に襲われるようなものもあります。
一度倒した敵の拘束アニメーションはギャラリーモードで閲覧可能。
ギャラリーモードでももちろん各種状態異常を再現可能です。
一部、条件を満たしてボス戦に突入することで、特殊な敗北イベントが発生します。
こちらもギャラリーモードで確認可能です。
登場する丸呑みモンスターは3体。
1体目はステージ1-2のボスの巨大ワーム。
拘束アニメーションは、腹部の捕食口に下半身を咥え込まれる、口に下半身を咥え込まれる、丸呑みにされ体内で触手に拘束されるという3パターン。
2体目のステージ1-4のボスの食人植物。
拘束アニメーションは、巨大な口の中で両手両足を触手で拘束される、拘束されたまま触手責めを受けるもの。
3体目はステージ3-4のボスである巨大な肉塊のモンスター。
拘束アニメーションは、体内で触手に縛られて触手責めを受けるもの。
全体的にしっかり作られている力作です。
ヒロインの状態異常や拘束表現にかなり力を入れられており、ヒロインのピンチ演出としてはかなりハイレベルな作品です。
拘束攻撃がメインという性質上、テンポが悪く感じる部分もありますが、アクションゲームとしてもしっかり楽しめる内容です。
ヒロインも可愛く、ストーリーも短めながらしっかり作られており、ヒロインのピンチ系作品が好きな方には幅広くオススメできる作品です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
残念ながら、丸呑み後は拘束、触手責めがメインの表現となっております。
拘束時には悲鳴があったり、アニメーションが滑らかだったりと見るべきところもありますが、丸呑みだけを目的とする場合にはちょっと物足りないか。
全体的にハイレベルな作品なので、そこだけが惜しいと感じられます。
DLsiteでは、サンプル画像4にてワームの腹部捕食口の半呑みシーンのものが公開されております。
また、ゲーム序盤がプレイできる体験版が公開されており、ワーム、食人植物の丸呑みシーンは確認可能です。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
主人公のハスミは変身して闘いますが、通常は学生服姿で闘います。変身はゲージが無くなるか、必殺技の銃乱射を放つと解除、変身する時HPも回復します。
状態異常の継続があり、粘液まみれのまま次のステージも継続したりします、拠点に戻ってもそのままです。
敵を倒したりして紫のクリスタルを集めると状態異常回復や、変身ゲージ満タンアイテムが買えます。
変身すると状態異常も解除されますが、後に拠点の女性と話すと異常を解除しない装備が貰えます。
ステージ1-2の巨大ミミズ型のボス、地面に潜って下から襲ってきて下半身丸呑みし、抵抗しないでいると体内に呑まれて体内陵辱、消化要素は無し。
ステージ1-4の巨大植物ボスに、丸い光弾に当たると拘束され、抜け出せないと地中から出てきた花弁に取り込まれ拘束され、体内陵辱で消化要素は無し。
尚、このボスと闘う前に、ステージ1から登場する丸い大きな魔植物の種に触れて触手拘束された後、たまに種付けされて「魔種寄生」状態となり、放置して時間が経ち、ステージ移動や拠点に戻ると「胎動する魔種」状態となり、この状態で闘おうとすると強制敗北イベントとなります。
各ボスとはクリア後も戦えます。
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