
いらっしゃいませ!
こちらはRoseさんのお部屋です。
私がRoseさんの作品を読ませていただいて「素敵だな」と思うところは、その語感の美しさです。
まるで詩を詠んでいるかのように、頭の中で言葉が奏でられます。
いつまでも、Ficの中のワンフレーズが頭に残ってしまう感じ・・・
初投稿作品はスカリーの一人称で描かれていたのですが、なんだかまるで彼が目の前にいるかの
ように、その体温や空気の流れを感じさせるような、細やかな描写がしてあります。
ひよはRoseさんの世界にとっぷりと浸かって、うっとりとしてしまいました。
さあ、みなさまも是非、スカリーと共にどきどきしてください!
作品を読まれる時には、作品名左横の丸のボタンをクリックしてね!
また、当HPでしか読めない作品についてはタイトルの前に
印がつけてあります。
↓最新作はこれ!!!(2001/12/14現在)
「Kiss mark」 Mulder&ScullyのおとなFic
モルダーの部屋がノックされ、開けるとそこにはスカリーが佇んで
いました。
彼は、やさしく部屋に招きいれ・・・そして、慰めあう時間が始まります。
ほぼ、一年ぶりのRoseさんの作品!
これまでの作品
「Let it be」 Mulder & Scullyのおとな向けFic
Spoiler “Rain King”
ようやく結ばれたシーラとホーマン。
繰り返すキスと二人から醸し出される暖かい雰囲気からか、気がつくとスカリーはモルダーに
そっと寄り添っていました。
それが2人の間の「始まりの合図」?
一応、「おとな」部分があったため、こちらのページに載せさせていただきましたが、そこに至るまでの
過程や丁寧な心理描写などのおかげで、話の流れ自体もとても楽しめます。
そのうえ「ムフフ」の部分もあるのだから、超贅沢Ficかも?(笑)
ひよは思わずスカリーと同化してうっとりとしてしまいました♪
絶対に続きを書いてね!Roseさん!!!
「Hail Holy Queen」 Mulder&Scullyのおとな向けFic
読み出すと、その言葉の流れの心地良さに思わず浸ってしまう、詩的な作品。
2人のお互いを思う気持ちが溢れています。
そのうえ、描写が細やかなので、思わず2人の姿を思い浮かべてしまいそう。
しっとりとしていて、素敵なFicです。
「Just the way you are」 Mulder&ScullyのおとなFic
Spoiler “Rain King”
待望の「Let it be」の続編♪
DCへ帰ってきたモルダーとスカリー。
彼は約束通り、いままでと変わらぬ態度でスカリーと接します。
それはスカリーも望んでいた事ではあったのですが、仕事の時だけでなく、プライベートに
おいても同じ態度の彼に、スカリーは不安を抱きます。
モルダーの真意はどうなっているのか?
お互いを想い合っているはずなのに、少しだけ歯車がずれてしまったために悩み合う二人
には、最後まで目が離せません。
「Emotions gap」 Mulder&ScullyのおとなFic
Spoiler “Milagro”
「ミラグロ」の続きです。
床に血まみれになって横たわっているスカリーを発見したモルダー。
気がついて泣きじゃくる彼女を抱きしめながら、今までとは違った感情を
自分の中に発見します。
そして、スカリーも・・・?
人は本当の恐怖と出会った時に、素直になってしまうものなのかもしれません。
「A convergence」 Mulder&ScullyのおとなFic
Spoiler “Milagro”
Roseさんが書かれた「Emotions gap」の続編です。
前作で一夜を共にしたあと、凍りついた二人の空気・・・
スカリーは、そのショックから逃げ出すように休暇をとり、モルダーは
そんな彼女に対して、いままでのような態度をとることができません。
果たして、二人の関係はどうなるのでしょうか?