3月の日記 2001年 11月 12月  2002年1月 2月 3月 4月 
 はるのうららの
3月30日 
 お酒が入っていい気分。では。明日からお引っ越しのためネット落ちいたします。いわゆる配送タイプの引っ越しでして復帰はたぶん五日です。荷物がつくのが4日なのです。 掲示板レスは明後日までできるかも。明日@ホテル/あさって@実家。おやすみなさい。
3月29日 
 悟空の誕生日は三蔵と出会った日だというのは、公式設定だったかしら?いやもうそうとしか思えなかったり(だから誕生日の出典を調べろというのに>亭主)。引っ越し前のお話の更新はこれが最後です。日記はもう少し書けるかな。最遊記も封神ももう段ボールの奥底です。パソコンはたぶんいちばん最後。それでは荷造りの続きはまた明日、そろそろ追い込みです。おやすみなさい。
更新:書斎に置かないお話ひとつ
3月28日 
 明日は今の職場への最終出勤日。明日を境にもう二度と会わないだろう人がざっと30人。不思議な気分です。いままでとてもありがとう。
 そしてネットとは。そうしたいと望む限りとても固定的な世界だ。どちらもとてもおもしろい。
3月27日 
 段ボールが、2倍に増えている・・・まだ半分の部屋しか終わっていないのに、もう来た時と同じ数の箱ができてしまいました。そう買うほうではないと思っていたのに、そしてそう捨てるほうではないのは確かですが、物欲って限りがないんだなあ。購買欲も欲だけど、所有欲も欲。よくないこと、と言うつもりではなくて、でもしみじみと再確認してしまいました。
3月26日 
 桜満開。今日は雨。
3月25日 
 とにもかくにも決断を下したあなたに。おつかれさま。
 荷づくりは着々と進んで、でも先は長い。と言いながら引っ越し先のネット環境を調べてたり。Yahoo!BB、どうだろうか。
3月24日 
 一日外に出ていたら、日に焼けたのだろうか。顔が火照って仕方がない。同じく一日外に出ていたために冷えた手を頬にあて熱の移動を感じながら。バランスをとるのは難しいことだから、バランスがとれているよう意識していたいものです。
3月23日 
 決断を迫られるとき。どんなにどんなに考えてもいざその瞬間になると「適当に」決めてしまったりする。人の意見に流されたり。自分の思い込みに流されたり。楽なほうに流されたり、わけもなく流れに逆らってみたり。どれにも納得しがたいけれど、でも、それでも。
 あがいて、悔やんで、それでもやっていけるから、元気を出して。手に届く範囲でいちばん最善に近いものを、落ちついて選べますように。
 最近ときに掲示板の調子が悪いようです。ごめんなさい。
3月22日 
 いくつになっても、親と話をすることはとても難しい。おたがいにこんなに好きなのに、それをおたがいわかっているのに。でもいつでもだれとでも人とほんとうに話をすることは難しい。だから話すんだけどね。
3月21日 
 ずんだ牡丹餅を食べました。・・・これだけでわかられた方どれくらいいらっしゃるのでしょう?亭主は当地に来るまで「ずんだ」なんて言葉は寡聞にして存じませんでしたね。豆の餡です。きれいな若草色でとてもおいしいです。
 片付けをしようとすると部屋って散らかりますね。
更新:TOP画をようやくホワイトデーから変更
3月20日 
 時のたつのは本当に早い。
 でも辛夷を知ってから4年あやしかった木蓮との区別が今年になってようやくわかった。
3月19日 
 桜が。寒桜でも彼岸桜でもなく桜が、ほんの一分、いや五厘咲いていました。おとついは確かに咲いていなかったので。うれしい。でも今年はどこも桜が早いのですね。当地かなり西のほうなのですが、遅いほうみたいだな。
 さて明日は職場の送別会です。送別されてきます。亭主転勤&転居のため4月はじめの1週間はネット落ちせざるをえないようです。荷造りも始めたいのですが荷造りしてしまったら暮らせませんしねえ。なにより行く先の社宅がまだ決まらないのでなんとなく中途半端に手持ち無沙汰です。そんなときこそ更新しなくちゃって感じでしょうか(笑)。
3月18日 
 朝はかなり大雨だったのに昼にはすっかり上がっていました。土砂降りは好きです。でもたぶんそれは車で動く暮らしだからかな。さて掃除をしなくっちゃ。
3月17日 
 こんどは海をぼおっと眺めてきました。晴れて良かったです。
3月15日 
 水族館でぼおっとする。水槽の向こう側がわからないほどに水と魚が何度も映って海の中を見るようだった(たぶん水槽の向こうのガラスにこちらのガラスがまた映って見えての繰り返し。向こうの水の中に人が透けて見えるのだ。)どう設計してあるのかな。アシカのショウをいるかがやりたそうに見ていた。
 明日はちょっと遊びに出ます。
3月14日 
 二度と会わないかもしれない人と。どんなときにもその心構えを、って分かっていてもなかなか難しい。二度と会わないかもしれない可能性が多い人生というのはその訓練をさせていただいているのかな。出も二度と会わないと分かったときにもうっかりいいかげんになってしまったりして、しまったと思うときもある。
更新:物語にホワイトディ
3月13日 
 本棚に本が入らない。ふと思い立ってブックマーケットに行く。6冊のコミックを手放して100円を受け取り、105円を支払って文庫本を1冊得る。ま、まずまず。たった6冊でも愛想良くしてくれて、店員さんありがとう。
3月12日 
 決して寒くはないのだけれど、コートに身を包むよろこび。夜道に沈丁花がはっきりと香り、白木蓮がひかっていた。そしてオリオンもやわらかく見える空。
更新:書斎の煤払いとかTOP画
3月11日 
 昨日のネタを引きずってみる。私は新刊書店もブックオフも大好きですが、ブックオフができると近くの本屋さんで万引きが増えるという話には泣きたい。
 それはブックオフのせいだとは言えない。けれど本屋さんが困るのは事実だしモラルの問題といっても片付かないし(もちろん万引きは許せませんが。まして換金目的などなおさら)。売るときって片付けばいいからただで引き取ってくれてもいいんだけどな。いやまあどうせ二束三文。そうかそれは本が古いからか・・新刊のコミックが盗まれるわけだ。
 ええ新刊ぐらいは新刊書店で買いますわ。ああでもそんなの全然解決になってないよう。
更新:物語にいまさらひなまつり
3月10日 
 「だれが「本」を殺すのか」佐野眞一。地方に住んでいるから発売日より2日遅れはあたり前、でもまあ待てないわけじゃない。最近はオンライン本屋があるから欲しい本を買うのも簡単になった。金太郎飴のような(全国品揃えがどこでも同じ)本屋といわれても、まあそうかもしれないと認めるけれどそれでも私の目に本屋の個性が全くないわけじゃないし、古い本売れ筋でない本をあまり置いてはいないのは確かだろうけどそれこそ図書館の出番かな。金太郎飴だろうと何だろうととにかく通勤経路に本屋が一軒あることがありがたい。
 ってな状況の私はあまり著者と危機意識を共にしてはいない読者ならぬ消費者ですが、書店・取次・地方出版社・図書館・書評とどの話も面白かったです。で、Amazonでの本ごとのカスタマーレビューのつき方は、やっぱり読者層を反映していてそれも面白い(このあいだの藤沢周平と比べてのことなんですが)。
3月9日 
 うまくいかなかった入学試験を前に一体何が言えようか?
 新しい中学生も高校生も大学生も社会人もそして浪人生も、100%の希望どおりではなくても。結局選んだその道を、希望とやる気を手放さず進まれますように。ああいや異動希望も配転も結婚もなんでも一緒か。他人事じゃないのだなあ・・・
3月8日 
 今日の一品はガーリックサラダ。サラダのほうは菜っ葉を適当に。サニーレタスをたくさんと、少しばかり蛸でもあれば十二分。ドレッシングはフライパンにたっぷりのオリーブオイルでにんにくのスライスをじっくりカリカリに揚げ。そのガーリックオイルにしらすかこうなごかとにかく小魚をどっさり放りこみ。いろが変わったあたりで鮨酢をまたたっぷり注ぎ込み。さっとあったためてサラダになみなみ掛ける。
 職場の先輩のお宅でご馳走になりました。おいしかった。
3月7日 
 けれど今夜は久々に寒くて震えていました。
3月6日 
 今日は啓蟄でした。薄着に努めるこのごろ。
3月5日 
 どこだろうと進もうそして続けよう。むかし通っていた、そして閉鎖されたある日記サイトさまのメッセージがふいに自分の中で立ちあがったりする。さてどうもどたばたしているのですが日記から更新のリハビリ。
 そして今週のジャンプ。フジリュー先生、冒険、いや挑戦なさるなあ。大好きですけど。どうか連載続くといいなあ。
更新:とりあえずTOPを
3月1日 
 そう、目指す先は西じゃなくたって。


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