CHAT-log 120608
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02:14:20 konazato★ う、うわああああああああ
02:14:38 霄終 エックスぅぅぅぅぅ
02:15:00 ヒツジグサ いやぁあああああああああああ
02:16:19 konazato★ 繰り返し読んじゃう…
02:16:38 あさとこつ 一応それなりに仲はよかったはずなんだけど、告白された事で一気に冷えたXさんなのでした
02:20:37 ヒツジグサ 悲しいけど読んじゃうビクンビクン状態だぜ…
02:20:48 あさとこつ 異性に対してって難しいよね。もちろん恋愛には憧れるけど嫌悪を感じる時期もあると思うの
02:21:02 あさとこつ 世間ではそれを思春期って呼ぶんだぜ
02:21:16 konazato★ 空気の読めないお年頃だよね15前後は。繊細なのに不器用だもんだから
02:21:25 ヒツジグサ そうだよ、エックスさんめちゃめちゃ年頃じゃない
02:22:30 あさとこつ こんな振られ夢をかいてテカテカするわたくし。あーきもちよかった(゜∀゜)
02:23:12 霄終 あー美味しかった(・∀・゚0)テカリーン
02:24:06 konazato★ 幸せにならない夢も悪くないわ
02:24:38 konazato★ キャラのいろんな面を見たいのだ
02:26:15 konazato★ いやしかし今回はどえらいエックスさんナイトであるよ
02:27:15 あさとこつ 最初はうぃうぃうぃうぃ無双だったのにwww
02:27:44 ヒツジグサ エックスさんフィーバーに乗れれば良かったんだけど(´・ω・`)
02:27:59 konazato★ うぃうぃwwww
02:28:25 ヒツジグサ 結論:うぃうぃは無限の可能性
02:29:45 konazato★ すごいね、これログ出ししてもいい、よね?
02:30:07 霄終 いいかなぁ……こそっ
02:30:18 ヒツジグサ 大丈夫じゃないでしょうか!
02:30:25 あさとこつ 構わんよ(`・ω・´)
02:30:33 konazato★ ヾ(*´∀`*)ノヾ(*´∀`*)ノヾ(*´∀`*)ノ
02:30:34 霄終 エックスさんのね、首絞めシーンをね……チラッ
02:30:55 konazato★ もしや、今…?!
02:30:57 霄終 あっちはいいとは思うんだけどね……
02:31:00 ヒツジグサ きたぁあああああああ!!!A(´∀`)A
02:31:12 あさとこつ 首ぎゅっぎゅ!ぎゅっぎゅして!
02:31:25 霄終 ちょっと書いてみたんだ。ぱぱっとだけど、色々変だけど。
02:31:53 konazato★ わっほ!
02:32:00
エックス@霄終様
「君の望む平和は、所詮幻想だよ。ユメマボロシ。……夢は見ているうちが一番幸せなものさ。」
「……そんなこと、ないよ。」
「叶えようなんて、馬鹿げてる。君は進んで不幸になってるだけだよ。」
「……黙ってよ。」
「ほら、こんなにボロボロになって。それで君は何を得られたの?……仲間?平和?なにもかもすり減って、消えていくばかりじゃないか。」
「黙れ。」
「それで本当に、“世界”が“平和”になるとでも、本気で思っているのかい?」
「黙れって言ってるだろ!」
ミシリと何かが軋む音がした。白い、真っ白な首。その細い白に食いこむ指先の感覚が妙にリアルな一方で、思考に霞がかかったような不思議な感覚。……そう、“夢”だ。
どうせならば彼女の夢ではなくて平和な夢がよかった。見ているうちが幸せ?違う。こんな悪夢、早く覚めればいいのに。
幼い子供のようにはやくはやくと願いながら、白に添えた両手に力を込める。目を閉じればそこに広がるのは闇。
――やっぱり、君のこと好きだよ。
どくり、とコアが大きく鼓動するのが聞こえた。暗闇と静寂の中に落ちてきた音。
両目を開けば見慣れた顔が、見慣れた笑みを浮かべている。
「どうしたの。君のこと、すきだよ。本当だよ。私、君に嘘ついたこと、無いよね。」
掠れた声だった。……僕が、彼女の首を、締め上げているから。
急激に全身から力が抜けていくのが分かる。……僕は、彼女を殺そうとした?
「……ご、めん……」
両手を離すと、抵抗なく地面に落ちた体。冷たいのに、どうしようもなく熱を孕んだ双眸が静かに僕を見上げていた。
「どうして泣くの?本当だよ。君のこと、大好きなんだ。」
「泣いて、ない……」
「悲しい?痛い?だから言ったじゃないか。」
「お願いだから……」
膝が砕けて、地面に崩れる。自分の体とはこんなにも重たいものだったろうか。
「お願いだから、もう……」
信じさせてほしい。この現実で立っていられるように。夢でもいいから見させてほしい。こうして足掻いてさえいれば、平和は訪れる。すぐに手が届くのだと。
他意なく自分に向けられるその無邪気な微笑みが、どうしようもなく辛い。
「……私は、エックスのこと、好きだよ。」
沈黙の中に静かに落ちた言葉が、僕を縛り付ける。
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02:34:39 あさとこつ 難儀よな…
02:34:42 霄終 まぁ、とにかく……こっちは若干まずいんでないかと……?
02:34:44 ヒツジグサ なん…だと…
02:34:55 霄終 呪われましたし
02:35:53 konazato★ でも別に人死んだわけでもなし、イヤ---(*゚∀゚*)---ン!!!!エックスサン(*・∀・*)エッチー!!…でもないし
02:36:03 あさとこつ もっと健全でらぶちゅっちゅな話をかけという思春期の抗議の呪いか
02:36:31 霄終 エックスサン(*・∀・*)キョウキー!!
02:36:59 あさとこつ キョウキーwwwww
02:37:07 konazato★ あ、そうか、世間的なエックスさんよりも過激?なの?
02:37:17 ヒツジグサ 続きは何処で読めますかと聞きたくなるぜ…
02:38:38 あさとこつ 首ぎゅっぎゅだから?確かに少なからず暴力表現なわけですし
02:38:45 ヒツジグサ しかしこういうお話好きだなー。書きたいけど書けないんだぜ
02:39:24 ヒツジグサ これくらいなら問題ないとは思いますが、不安なら消すべきかし、ら?
02:39:36 ヒツジグサ PMにしといたらよかったのかもw
02:39:59 あさとこつ あかん、それいうたら私もやww鬱小話ww
02:40:10 霄終 夢主がエックスの平和を否定するのは、夢主が「エックスの願う平和=自己犠牲精神旺盛なエックスだけが不幸になって世界が救われる」って認識してるから。夢主の願う本当の平和っていうのはエックスが幸せな世界だから、互いの”平和”が相容れないものだと思ってる。
02:40:13 konazato★ 狂気的と言われれば確かに。【注意:エックスサン(*・∀・*)キョウキー!!】って書けばおk?
02:40:29 ヒツジグサ おkwwww
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