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| ヤマトシステム開発 / 意思確認会 |
本日からいよいよ大学開始。すなわち4年生！あぁ、早かった…
今年は2単位を既に落としているので、完全に遊ぶ学生生活は無理になってしまったけど、これでふっきれて卒業単位にならない授業も履修してみようかなんて考えてます。どうしても他学科の授業で一個受けたいやつがあるんだよねー（＾〜＾；）
今日は学業始めというわけではなく、健康診断。しかしこれを受けて健康診断証明書を発行してもらわないと、どこの企業にも就職できないという実は最高級に重要なイベントなのだ。内容自体はサクサクと20分くらいで終了。しかし、検診の中で気になることを言われました。それが「眼科にいけ！」ってこと。俺は右1.5左0.5という強烈なガチャ目なのですが、これが相当片方の目に負担をかけてしまっているらしい。いよいよメガネか…
ま、そんなことはどうでもいいんですが、久しぶりに集合した大学のメンバーとしばしの対談を済ませた後は、先日全選考過程クリアの連絡を頂いたヤマトシステム開発の内定者意志確認会へ。例によって新宿のマインズタワーです。
以前内定懇談会を経験したITエンジニアリングでは、正式な内々定のお知らせの後、他の内定者の仲間たちと酒を飲むという展開になったため、今回も飲むのかなー？なんて考えていたのですが…
とんでもない。ほとんど面接。1:1で人事の方と向き合って、今後俺の気持ちがどんな状態なのか？他に選考中の企業はどうなっているのか？などを聞かれました。
志望度が高かったとはいえ、さらに上の志望度の企業を選考中ということもあり、しばらく待ってくれとの折を伝えるとあっさりOK。さらに同じ大学のOBとの接触の機会を後日作ってくれるとの約束までしてくれました。やっぱりここは人がいい。
あとは、適正検査や面接での印象などを教えてもらいました。
筆記試験で数学が悪いと言われたのは、別に数学がボーダー以下というわけではなかったようで、言語や構造理解に比べて弱そうだっていう印象らしい。ってことはマークミスかと思ってた結果ではなく、実は実力だしての結果だったのかも…（＾o＾；）数学苦手だもんなぁ…
適正検査の結果では、
･リーダーシップの資質がある
･ポテンシャルを持つ
との抽象的ではあるものの長所を教えてもらいました。逆に短所は
･視点の弱さ
･成果主義への考え方が弱い
とのこと。視点が弱いってのは将来へのビジョンを俺自身がもててないっていう意味かな…？成果主義に関するものは学生共通の弱点だそうです。社会に出ないとなかなか身につかないものらしい。
さらに面接過程での評価は、
･毅然とした態度ができる
･「本気」「熱意」の伝わる話し方ができる
･話す内容に具体性を伴う
とのこと。どうやらコミュニケーション能力的なことで評価してもらったようです。まぁ、だからSEから営業に変えてみないか？っていうお誘いがかかったんだろうけど…
肝心の弱点の方は、
･早口
･口調に今時の若者っぽさが見られる
ということ。早口はある程度自覚してましたが、口調が若者っぽい…？全然意識したことなかったので分からなかった…。結構失礼な発言とかしてたのかな？ここはちょっと改善しないとマズイポイントと言えそう。
今日はいつもの荷物、プラス履修登録セット（それはそれは分厚い本など）が追加されているので、マジ肩おかしくなりそう…。家着いた時には握力が搾り取られていることに気付きました（＾＾；
2003/4/4(FRI)
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