再就職に有利な資格

光陰、矢のごとし、年を重ねる程にそう感じますね。毎日、仕事を終えて帰るとクタクタ。お風呂に入ってご飯を食べると、瞼が閉じちゃう。

でも毎日コレでいいんだろうか？何か、勉強とか、始めてみたいと思うけど、そんな時間もないや、しょうがないじゃないか、とか言い聞かせてませんか？

仕事をしながら資格を取る人はいます。誰しも寸暇を縫いながら勉強して資格取得を成しているのです。

”大きな”時間は取れなくとも良いのです。例えば夜、帰宅後は疲れて、どうしてもやる気が出ない、ということもあるでしょう。

ならば、いっそＴＶを見てゴロンでもＯＫ、けど早めに就寝し朝方、ちょっと早く起きて１時間半でも１時間でも勉強すれば良いのです。スキマ時間を活用して資格を取りましょう！

まず、難易度が高く、余程腰をどっしり据えてかからねば難しいが、覚悟を決めてじっくり学習すれば不可能ではない、司法書士、そして近年、人気の行政書士、書類作成代行のプロフェッショナルです。

中小企業診断士は、日本経済の屋台骨、中小企業に元気になってもらう為に必要な職業、社会労務士は、社会保険関係に精通した資格者で、社内で社会労務の業務に特化した助言をしたり、代行業務をしたりします。独立も可能です。

”士”資格は独占性の強い、やはり強みとなりうる資格です。

その業界を目指しているなら、取らねばならぬ資格というのもあります。あるいは持っていると非常に有利に働く資格。

例えば、不動産業界なら宅地建物取引主任者、マンション管理組合に立って、マンション住戸間、住民間のトラブル、紛争を、専門的な立場からアドバイス
するマンション管理士、旅行業を営むものに取ってほぼ必須な旅行管理者などがあります。

お金のプロというよりは、人生、ライフプランのトータルプランナーというべきかもしれません。ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）は資産成形に頼もしいアドバイザーです。

その道のエキスパートでなければ、携われない仕事があります。また人々の暮らしを陰で支えている縁の下の力持ちでもあります。例えば、第二種電気工事士、危険物取扱者などの資格があります。

• (2012/02/14)ＦＰを目指すならを更新しました
• (2012/02/14)マンション管理士を目指すならを更新しました
• (2012/02/14)宅建主任者を目指すならを更新しました
• (2012/02/14)社会保険労務士を目指すならを更新しました
• (2012/02/14)行政書士を目指すならを更新しました