同人サークル出血観察日記の成人向けパズルゲーム第2弾。
本作品は、東方Projectのわかさぎ姫をメインに据えた二次創作作品です。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
システムとしては、同じ色のブロックを繋げて消すというパズルゲーム。
ストーリーは特にないため、原作知識がなくても楽しめるようになっております。
ダメージ量調整という形で難易度設定が可能で、与ダメージ10倍に設定すれば10〜15分程度でエンディングまで到達可能です。
一度ゲームをクリアすることで、ギャラリーモードが解放されます。
CGは前作同様、主にわかさぎ姫がエビ、イカ、カニなど海の生き物に襲われるもの。
前作はピンチ表現が中心でしたが、今作は胸や局部の露出などの性的表現にも力を入れられております。
CGは肉壁が動くなどの簡易的なアニメーションつきとなっております。
ナマコのエリアにてわかさぎ姫が丸呑みにされているCGが、イモガイ、クリオネのエリアにて半呑みにされているCGが使用されております。
敗北イベント的なものは特にありません。
丸呑み関連CGは以下の3枚。
ナマコに丸呑みにされたわかさぎ姫が全身を肉壁にぎっちりと締め付けられているシーン
わかさぎ姫が腰から下をイモガイにずっぽりと咥え込まれているシーン
わかさぎ姫が腰から下をクリオネにぱっくりと咥え込まれているシーン
これらの各CGに、肉壁や触手が動くアニメーション、表情違い差分が用意されております。
非常に安価ながらしっかり作られている作品です。
パズルゲーム部分はシンプルなルールながらステージごとにちょっとしたギミックが用意されており、しっかり遊べるようになっております。
CGもすべて簡易的なアニメーションつきで、CGだけを目的としても価格分以上は楽しめるかと。
ただし、登場するヒロインが人間ではなく人魚なのは好みが分かれるところか。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
ナマコのものは触手責めなどのない純粋な丸呑み表現、イモガイ、クリオネのものも半呑み止まりですがほぼ純粋な丸呑み表現となっております。
丸呑みにされる過程は、レトロゲーム風のドット絵で描かれる簡素なもの。
丸呑み後の体内描写としては、簡易アニメーションつきで肉壁に締め付けられる様子が描かれており、なかなか見どころがあるものになっております。
価格も低く設定されているため、丸呑み目的で購入するのもありかと。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
作品の雰囲気は掴めるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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