
いらっしゃいませ!
こちらは、ある時にはポエティックな世界のかっこいいモルを、またある時にはちょっとコメディな
可愛いモルを書いて楽しませてくださる、AKUAさんのお部屋です。
ひよはAKUAさんの描くモルが大好き!
彼女のモルに対する愛情が溢れていて、どんなモルでも心地よく感じてしまいます。
「某委員会」では、会長職を務めてくださり、チャットでもでんと構えていてくれるとっても頼りに
なる存在。
え?構えてるだけ?(笑)
だめですわ、会長!
ともにがんばりましょうね!!!
そして、これからも素敵な作品をお待ち申し上げております♪
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また、当HPでしか読めない作品についてはタイトルの前に
印がつけてあります。
↓最新作はこれ!!!(99/12/24現在)
「FBI捜査官のクリスマス」 Mulder&Scullyのクリスマスのお話
冒頭からダイアナ登場!(笑)
またしても、モルダーにまとわりつく彼女を尻目にさっさとスカリーはオフィスを後に
します。
けれど、気がつけばいつのまにかモルダーの部屋へと・・・
大好きな「寝不足」シリーズです。
私も「○○な彼の顔」は大好き!
モル派なAKUAさんのモルダーは、本当にその表情が思い浮かぶような描写で描かれて
います。
これまでの作品
「Angel's mischief〜天使のいたずら〜」 Mulder
& Scullyの“パラレル”ラブ・ストーリー
オフィスでいつものようにモルダーと仕事をしていたスカリー。
相変わらずな彼の行動を見るにつけ、思わず口に出してしまった言葉が彼女をとんでもない場所
へと誘いました。
そこはなんと、彼女が「望んで」いた世界で最初はウキウキ。
でも、次第に心の中で様々な疑念が渦巻き始めて・・・
彼女にこんないたずらをしかけたのは、やはり「愛のキューピッド」かしら?
ラストのシーンの2人がすんごくキュート♪
にやにやせずには、読めません!
「寝物語」 Mulder & Scullyの甘〜い恋人Fic
Date 99/5/5
幸せな恋人同士の共寝の夜。
その穏やかな静寂の中で、ふいに影が落ちたかのように小さな泣き声が聞こえてきます。
声の主は腕の中にいたスカリー。
夢の中の事とは分かっていても、モルダーは彼女を悲しませている原因がなにか気になり・・・
このお話の中のモルダーは超おっとこまえ!!!(注:男前・・・力が入ってしまいました♪)
ひよもこんなモルの腕に・・・・はっ、失礼!
Ficを読んで思わず妄想の世界へと旅だってしまいましたわ。(笑)
「寝不足 〜Scullyの弱点〜」 Mulder &
Scullyのラブ・コメディ
やっと仕事が終わって一安心。
スカリーは、最近の自分の悩みを解消すべく、足早にオフィスを去ろうとします。
そんないつもと違う様子のなんだかうれしそうなスカリーを見て、モルダーはとある想像をしてしまい、
思わず引止めにかかりますが、あっさりと一蹴されてしまいます。
もう気が気ではないモルダーは仕事どころではありません。
そこで彼のした行動は・・・
スカリーの苦労を思うと「大変だよねー。」って声をかけてあげたくもなるけど、本当は内心嬉しいのでは?
だって、こんな可愛いモルと一緒なんだもの♪
幸せ気分になりたい時にはとくにお薦め!(ただし、にやけ皺ができそうなので要注意!)
「Sea green」 Mulder & Scullyのあま〜いラブ・ストーリー!
Spoiler Memento mori
少し早めに眠りについたスカリー。
でも、そこへいつもながらの相手の都合を考えない、相変わらずなモルからの電話。
そのうえ、「今から出掛けよう」などと言って一方的に電話を切ってしまいます。
ついぶつぶつ文句を言いながらも、結局はモルダーにつきあうことにしたスカリー。
さあて、2人はどこへ向かうのか?
「XFおとな委員会」の会報でAKUAさんのお話に出てきたFicです。
AKUAさんの初期の作品ですが、その初々しさとどきどき感は何度読んでも変わらない♪
ひよがとても好きな作品でもあったので、お願いしてこちらでも載せていただけるようになりました!
「SWEET TIME , BITTER THINK」 Mulder &
ScullyのSweetな恋人Fic!
ひよも大好きだったあの「寝不足 〜Scullyの弱点〜」の続編!
でも、今回は前回とは一味変わった雰囲気で展開していきます。
モルダーとの夜を過ごしたあと、すやすやと眠っている彼を起こさないようにスカリーはそっとベッドを
抜け出そうとしました。
けれどモルダーはそんな彼女にすぐに気付いてしまい帰そうとはしません。
「帰る」「帰さない」と言葉でじゃれあいながら、その時2人が心の中で考えていた事は・・・?
恋人同士であっても、どこかにいつも存在している“不安”
作品の最後のAKUAさんの後書きを読んだ後、もう1度読み返すとまた違った読み方ができるかも
しれません。
可愛くて・・・それでいて奥の深い作品です。