
いらっしゃいませ!
こちらは、独特の語り口でモル派の私をも、思わずスカリーに同化させてしまうanneさんのお部屋です。
anneさんの描くFicの中のスカリーは、「大人の可愛さ」が素敵にかもし出されていて、とても好き。
その移ろっていく彼女の感情流れに沿って、いつのまにか自分もスカリーとともに照れながら、そっとモルに
抱きしめられている気分にさせてくれます。
そんなほんわかとした幸せ気分になりたいときには、特にお薦め♪
さあ、皆さんもanneさんのFicを読んで、優しい世界に浸りましょう!
作品を読まれる時には、作品名左横の楕円のボタンをクリックしてね!
また、当HPでしか読めない作品についてはタイトルの横に
印がつけてあります。
↓最新作はこれ!!!(2000/11/27現在)
「第七の絶叫」 HP10万ヒットお祝いFic!
舞台はいつもの地下オフィス。
レポートを提出しにいったモルダーを見送った後、スカリーはふと
パソコンで開きっぱなしになっていたファイルに目をとめます。
それを読み進むうちに彼女の目は釣りあがり・・・さあ、どうなるモルダー?
スカリーの怒りぶりとモルダーの天然ぶりが絶妙で、めちゃめちゃ笑えますよ♪
なお、明日香さんの「彼の期待と彼女の誤解」をベースに書いてありますので、
そちらを最初に読み直しておくことをお勧めします。
これまでの作品
「ふる・こ〜す」 〜 じれったいモルスカをanne風仕立てで♪ 〜
またしても「休暇を消化しろ」とのお達しに、しぶしぶと旅行に出かけることを決めたモルダー。
でも、今回の彼は一味違います。
出掛けにスカリーに残した「言葉」はスカリーを大いに悩ませることとなり・・・
ひよのHP開設記念にということで戴きました!
とっても素敵なプレゼントに本当に“感動”の一言です。
しかも、中身の構成が・・・おっと、それは見てのお楽しみ♪
タイトルはひよが付けても良いというお言葉を戴いた時、真っ先に浮かんだのはこれしかなかった。(笑)
anneさんの美味しい料理をあたたかいうちに御召し上がりくださいませ。
その展開の巧みさにもついひきこまれてしまうFicです。
「ふる・こ〜す おかわり編」 〜 秘密のメインディッシュ♪ 〜
Menu:Roast “僕の願い”
楽しい(?)モルスカの食事風景。
さて、2人の食事中の会話はどんなの?
ちょっと覗いてみてください!
この作品は、anneさまが「ふる・こーす」を書く時に1番最初に浮かんだ短編だそうです。
(でも、こんなに楽しいのにコースに組み込まれなかった・・・なぜ?)
ひよへのプレゼントにいただいたもの(勝手に解釈してるかも?(笑))なのですが、
あまりに楽しかったので、掲載させてくださいとお願いしたら、OKが出たのでさっそくアップ
させていただきました♪
にやりとせずにはいられない、楽しい短編です!
「Silent Night」 Mulder&Scullyの切なくて甘いクリスマスFic
クリスマスの夜。
外では見事に雪が降りました。
そんな中、Scullyはいつもの年と違って、家族とではなくMulderを過ごす事を
望みます。
その理由は?
2人の交換するプレゼントはいったい?
読み進むと切なくなるけれど、すばらしい未来を祈らずにはいられなくなってしまいます。
2人の思いが心にじんわりとしみました・・・
「Y2K」 Mulder&ScullyのY2Kの迎え方
1999年の大晦日・・・しかも深夜!
モルダーは地下のオフィスで、スカリーに指導されながら、必死で書類書きを
していました。
次々と飛んでくる厳しい指摘を受けながら、モルダーが考えていた事とは?
深夜にひよと壊れた会話をしていた時に、浮かんだ作品だそうです。(笑)
なぜあの会話から、こんなかわいいモルが出来上がったのかはおおいに謎ですが
どんな会話だったかは・・・言えません。(笑)
読んでいる間中、にんまりとせずにはいられないほど楽しくて素敵なFicです♪
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「エアポケット」 「愛のチェーンメール大作戦」の愛のおすそわけ!デビジリFic・・・かな?(笑)
Spoiler:「Y2K」(anneさん作品)
管理人ひよがエジプト珍道中から帰ってくる飛行機の中であった不思議な事とは・・・?
この作品は「チェーンメール大作戦」の時に、anneさまがひよの為に書いてくださった
ものです。
従ってアップはanneさまの本意ではなかったかもしれませんが、管理人が「うれしかったから置きたい」
と思い、お願いをしてアップさせていただきました。
普通のFicのように「みんなが」楽しめるというものではないかもしれません。
(楽しめるのは管理人と・・・他はanneさまの文章のファンの方かな?・・・じゃあ、たくさんいる?(笑))
それでも良いと思われる方だけお読みください。
そして、anneさまには最大級の感謝を!ありがとうございました♪
「約束」 Mulder & Scullyのラブ・ストーリー
二人でランチをとった帰り道、ふと空を見上げたスカリーの目に白い月が飛び込んできます。
スカリーらしい月の講釈を聞きながら、モルダーが思った事は・・・
モルダーの目を通したスカリーの姿が切なくて、またそんな頑なな彼女を真摯な態度で
包み込み溶かしていく彼は素敵♪
この作品は、当HPにリクエストがあったアイーマさんによる「あなた色に染めてプロジェクト」
と、dolceさんのHPで企画されている「Luna Project」に協賛しているとのことです。