サンデー キンゴロ劇場
最近のサンデーがあまりにキンゴロなので遊んでしまいました。
基本は「本誌そのまんま+α」です。続いているようですが一応読みきり。
本当はサンデーは立ち読みで済ませたいんです。
しかし!!最近のサンデーはキンゴロ過ぎて立ち読み不可能!
サンデーを買ってしまった時、キンゴロ変換できそうな時のみ書いていきます。
ある日突然最終回になるかもしれません。そしてある日突然トシゴロ劇場と化するかも・・・。
そんなのでも良い!と言って下さる心の広い方、どうぞ読んでやって下さいv。
■第690話「乱調の理由」より
■第691話「自己満足」より
■第692話「残されたチャンス」より
■第693話「つないでくれ」より
■〜第696話「駆り立てるもの」より
■第697話「発症」より
■第698話「死闘の果てに」より
MAJOR裏TOP
「何考えてんだよ。こんな所で。」
「こうして欲しいと、お前の顔に書いてあった。」
「・・にしても、こんな時にスる事ねえだろ?誰か出てきたらどうすんだよ。」
「今すぐシて欲しいと、お前のその目が言っている。」
「はん・・お前はエスパーかよ・・。」
「お前が分りやす過ぎるんだ。」
「あ、そ。じゃ、とっとと済ましてくれよ。」
「言われなくても・・・くれてやる。」
・・・・キーンと吾郎。二人がベンチから消えた時には
決してトイレへ行ってはいけないという、暗黙のルールが出来ていそうだ・・・・。
畜生・・・キーンのヤツ・・・。
キスだけなんて、素肌で抱きしめて胸に触れるだけなんて・・・。
どうしてくれるんだよ!!この熱く火照ったこの体を・・・!!
これだけの距離があっても、マスク越しでも・・・見える。
キーンのヤツ、笑ってやがる。
くっそ〜〜!!
続きが欲しければさっさと抑えろだと!?
抑えりゃいいんだろ?抑えりゃ!!
その後、連続三球三振。
全て100マイル越えでゲームセット。
「・・・ったく・・。正直なヤツだな、お前は。」
「お前みたいなSといると自然にこうなるんだよ!
途中で止めやがって・・どうしてくれるんだよ。」
「・・そう強請るな。
ご褒美は俺の部屋がいいか?それともシャワールームがいいか?」
「・・・わかってるくせに聞くな!!」
ああ、シャワールームも立ち入り禁止区域に・・・・。