叶恭弘先生の読みきり作品です。
童話の赤ずきんちゃんをモチーフにしたお色気系ラブコメです。
とあるところにエリーザという美少女が住んでいます。
そのエリーザには筋肉ムキムキで超強いお婆ちゃんがいて、孫のエリーザに言い寄る男どもをボコボコにし、エリーザを守っています。
ある日、エリーザが山奥にあるお婆ちゃんの家へ昼食を届けに行く途中、ウルフという感じのいい少年に出会います。
そして、ウルフのペットの毒を食べるという土獣ミズーが、誤って水浴びをしていたエリーザの服を食べてしまいます。
ウルフがお婆ちゃんの家へエリーザの着替えをとりに行くことになりますが、ウルフがお婆ちゃんに会えばボコボコにされるのではないかと思い、エリーザもウルフを追いかけることにします。
お婆ちゃんの家に着いたエリーザでしたが、そこにはお婆ちゃんではなくお腹を大きくした土獣ミズーがいました。
ウルフの話では土獣ミズーがお婆ちゃんを食べてしまった、とのこと。
エリーザはお婆ちゃんを助けようと土獣ミズーに立ち向かい、ミズーの口を両手で押さえつけ、体内のお婆ちゃんに向かって呼びかけます。
しかし、エリーザの服についていた毒キノコのスープに反応した土獣ミズーは、そのままエリーザを頭から咥え込み、飲み込んでしまいます。
そこはお婆ちゃんの孫であるエリーザ、苦戦しながらも体内から土獣ミズーの胃袋を突き破り脱出します。
胃液まみれになり、服が溶かされて裸のまま地面に横たわるエリーザ。
しかし、救出されたお婆ちゃんは筋肉ムキムキの体ではなく、年相応の体になっています。
実はお婆ちゃんの体は過度なドーピングによって作られた体で、見かねたエリーザの父がウルフに土獣ミズーを使ってお婆ちゃんを解毒してくれ、と頼んだという事実が判明します。
丸呑みシーンの内訳は、1ページ目はお婆ちゃんを助けるためにミズーの口を両手で押さえつけているシーンを口内から見たシーンが1コマ。
2ページ目はミズーの口内に上半身を突っ込み、お婆ちゃんに呼びかけているシーンが1コマ、毒キノコスープに反応したミズーがそのままエリーザを咥え込むシーンが1コマ、頭からじゅるじゅると飲み込まれ、ミズーの口元からはみ出したエリーザの足がじたばたともがいき、
「いやーん」「やだやだ!」
と悲鳴を上げているシーンが1コマ。
3ページ目はエリーザを完全に飲み込みお腹の大きくなったミズーが突然びくっと跳ね上がるシーンが1コマ。
4ページ目は両断されたミズーからエリーザが這い出してくるシーンが2コマ、胃液まみれでぐったりと横たわっているシーンが1コマ。
丸呑みシーンとしては、体内のシーンはありませんが、飲み込まれるのが美少女、悲鳴を上げながら丸呑みにされる、体内から脱出したときに胃液まみれになっている、などツボを抑えた作品になっています。
以下、掲示板より抜粋(vore様)
ってかこの丸呑みマジヤバいぜ。
丸呑みされるおにゃのこ滅茶苦茶可愛いし描写も細かいし呑み込まれる時の格好水着みたいな格好だしモンスターはデカいミミズだし悲鳴も「やだやだ!」「いやーん」ってエロいし。
情報提供:ACE様 vore様
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