同人サークル帝都防衛旅団のストーリーつきCG集。
本作品は、けいおん!の人気キャラクター、あずにゃんこと梓をメインとした二次創作作品となっております。
内容は主人公以外は原作とは全くの無関係で、エッチなモンスターたちが蔓延る世界を猫耳少女あずにゃんが冒険するというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、アへ顔、出産などの特殊な描写を含むため苦手な方は注意してください。
テキスト+挿絵の小説スタイルで、CGはすべて白黒。
ストーリーは、スライムによる半呑み、大蛇丸呑み、植物丸呑み、再びスライムによる半呑みという4部構成になっております。
タイトルに第2話とあるとおり、前作からの続き物となっております。
一部、前作知識がないとわかりづらいところもありますが、本作は本作で話としてはほぼ独立しております。
あらすじもあるため、本作単体でも問題ないレベル。
登場する丸呑みモンスターの1体目はスタドキバイパー。
懐かしのテレビ番組「スターどっきりマル秘報告」のように、道行く冒険者たちにどっきりを仕掛けるという悪癖があります。
人語を話すことができ、性格は意外にも温厚。
中盤、冒険を続けるあずにゃんは、痺れ毒の奇襲攻撃を受けて地面に倒れます。
そこに物陰からカメラとマイクを持った二匹の大蛇が登場。
大蛇はあずにゃんの両脚を咥え込むと、ゆっくりと呑み込み始めます。
そして、あずにゃんの半身を呑み込むと、身体を持ち上げながら呑み込み続けます。
あずにゃんは痺れた身体で弱々しく口に手をかけて抵抗しますが、大蛇の力にかなうはずもなくそのまま丸呑みに。
大蛇の口元からあずにゃんの片手だけがはみ出している状態になりますが、大蛇はなぜかそれ以上呑み込もうとしません。
口内のあずにゃんは片手を大蛇の口に引っかけたままずり落ちないように必死にしがみつきます。
しかし、徐々に体力を奪われ、あずにゃんは気を失ってしまいます。
目が覚めると自分はまだ生きており、いつの間にか吐き出されていることに気が付きます。
そして、周りを見るとそこには「ドッキリ」と書かれたプラカードを持った大蛇たちの姿が。
実は大蛇、スタドキバイパーは最初からあずにゃんを食べるつもりはなく、丸呑みにされるあずにゃんの様子をドッキリ映像として撮影していただけだと判明。
怒ったあずにゃんがスタドキバイパーたちにお灸をすえるところでこのシーンは終了します。
スタドキバイパーの丸呑み関連CGは以下の6枚。(基本5枚+差分1枚)
地面に倒れ痺れているあずにゃんがスタドキバイパーに両脚を咥え込まれる、腰上まで咥え込まれるシーン
咥え込まれたまま持ち上げられたあずにゃんが肩口まで呑み込まれているシーン
閉じかけた大蛇の口からあずにゃんの顔と片手だけがはみ出しているシーン
大蛇の口が閉じ、あずにゃんの手だけがはみ出しているシーン
大蛇の口内透過で、あずにゃんが片手を口元に引っかけずり落ちないように耐えているシーン
上記シーンの差分として、虚ろな表情でおしっこを漏らしてしまっているシーン
丸呑みモンスターの2体目は、植物のモンスターであるタネツケソウβ。
甘い香りで獲物を呼び寄せ、触手責めにして丸呑み、そして体内で種付けをするという性質があります。
スタドキバイパーのドッキリ騒動の後、草原の道を行くあずにゃん。
漂ってきた甘い香りに誘われ、恍惚状態で森の中へと入っていきます。
あずにゃんは香りの主であるタネツケソウβへと近づくと、触手責めを受けていきます。
そして、触手責めを受けながら持ち上げられ、脚から丸呑みに。
丸呑みにされたという事実に反し、不思議と安らいだ気持ちに包まれながら触手責めを享受していくあずにゃん。
そして、触手責めを受け続けて気を失ってしまいます。
あずにゃんが目を覚ましたときには既にタネツケソウβに吐き出された後。
種付けをされお腹が大きくなったあずにゃんは、タネツケソウβの種を産んでしまうところでこのシーンは終了します。
タネツケソウβの丸呑み関連CGは以下の8枚。(基本6枚+差分2枚)
触手に捕まったあずにゃんが蕩けた表情のまま脚を咥え込まれているシーン
そのまま呑まれ続け、腰まで咥え込まれているシーン
タネツケソウβの区と元からあずにゃんの顔だけがはみ出しているシーン
あずにゃんの全身が呑み込まれ、タネツケソウβの喉に当たる部分が大きく膨らんでいるシーン
あずにゃんがぬるぬるの食道内を徐々に運ばれていくシーン
胃袋に当たる器官へ到達したあずにゃんが触手責めを受けるシーン
上記シーンの差分として、表情違い、胸を触手責めなどが2枚
全体的に荒唐無稽でかなりぶっ飛んだ内容になっているため、人を選ぶ作品だと思われます。
販売サイトの作品紹介の文章を読んでわかるとおり、ストーリーの文体も独特で癖が強いというのも、人を選ぶ要因。
キャラクターも原作とは印象が異なっているため、原作に思い入れがある方にはオススメできません。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内シーンの両方の要素あり。
2シーンのうち、タネツケソウのものは残念ながら体内触手責めメイン。
ですが、大蛇のものは丸呑みシーンをメインとしており、脚から徐々に呑まれていく様子が丁寧に描かれており好印象。
作品紹介の文章を読み、癖の強い独特の文体や荒唐無稽な世界観を受け入れられるならば、丸呑みだけを目的としても楽しめるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像2にてあずにゃんがスタドキバイパーに呑み込まれているシーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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