異種姦モノの作品を多く手がける同人サークルJereheim Gardenの同人誌。
エクスタシー大図鑑の第二弾ですが、前作からのつながりはないため本編のみでも問題なく楽しめるようになっています。
タイトルの通り、異種姦により女性側が快楽を感じる作品がメインのため、ハードなリョナ要素はありません。
2012年6月現在、とらのあな委託販売のみでダウンロード版などはありません。
2014年6月にDLsiteにてダウンロード版が発売になりました。
表紙はカラーページですが、本編はモノクロ。
本編、おまけラフページ、ゲストページなどすべて含めて32ページ。
ストーリー要素はほとんど無く、コメントつきCG集に近い作りになっています。
丸呑みシーンは本編で2ページ、ラフで1ページ、ゲストページで1ページの合計4ページです。
丸呑み関連ページは以下の4ページ。
妖精ドロシーが下半身をカエルに咥え込まれて快楽を感じているシーン(ラフページ)
女王アーサムーハが大蛇に脚から丸呑みにされているシーン、お腹を大きくした大蛇がげっぷをするシーン、大蛇の体内で肉壁に圧迫されて快楽を感じているシーン(本編)
妖精コーカシカがカエルの舌で捕らえられ、肩から下を丸呑みにされて快楽を感じているシーン(本編)
妖精ラヴニカが食虫植物にお尻から飲み込まれ、快楽を感じているシーン(ゲストページ)
全体的に、同サークルの過去作品と似た作品。
絵柄は可愛らしい雰囲気であり、受け入れやすい画風だと思われます。
「妖精は生物ではないため消化されない」といった設定があるため、基本的に女性が苦痛を感じるような要素はほとんどありません。
特殊な異種姦がメインのため、サンプルなどで自分に合っているかしっかり確認することを推奨します。
丸呑みシーンとしては4ページとそこそこのボリューム。
丸呑みされるまでの描写、丸呑み後の胃袋内のシーンと両方の要素をカバーしています。
ただし、前述のとおり、基本的に快楽系丸呑みがメイン。
ヒロインのピンチシーンとしての丸呑みは、アーサムーハが大蛇に丸呑みされる直前に抵抗する描写がある程度であり、ピンチシーン好きな方には物足りないと思われます。
同サークルの過去作品が好きな方ならば、問題なくオススメできる内容だといえるでしょう。
DLsiteで紹介されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものはありません。
作品の雰囲気は掴めるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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