ルナの魔法日記 エピソード2 淫蕩の迷宮

異種姦モノのCG集を手がける同人サークルJereheim Garden製作のアダルトゲーム。
エンターブレインのRPGツクールXPで製作されたRPG。
前作の物語の終了後、しばらく経ったところから物語は始まります。
そのため、前作をプレイしていたほうがわかりやすいですが、前作は前作で物語は完結しているため、未プレイでも問題ありません。
2011年に発売された作品ですが、一定期間ごとにバージョンアップされ続け、2014年1月にバージョン1.3がリリースされました。

グラフィックは2Dドット絵、HシーンではイベントCGが表示されます。
その他、基本的なシステムは前作や、同じ世界背景を共有するスターライト・ラバーズなどと同様。
ただし、キャラクターの育成に関するシステムが大きく変更されました。
その辺りの細かいシステム関連はゲーム中に説明があるので特に問題ありません。

Hシーンを閲覧するためには、冒険の途中で手に入るメモリーコード（6桁の数字）が必要になります。
キャンプにあるコード入力屋へ行けば、何度でも該当シーンを見ることができます。
Ver.1.3から、一度コード入力したものはコード入力なしで閲覧できるようになりました。

Hシーンは、初期状態では全部で15シーン。
さらに、Ver1.1で3シーン、Ver1.2で1シーン追加、Ver.1.3で2シーン追加されたため、現在では全21シーンに増加。
前作までと同様に、異種姦がメインとなっています。
今作から新たに、Hシーンによって外観or断面図のCG切り替えができるようになりました。

登場する丸呑みモンスターは食人花、巨鳥(雛)、ナメクジ状のモンスターの3種類。
さらに、丸呑みシーンに近いものとして、肉壺状のモンスターの体内に全身を取り込んでの触手責めがあります。
巨大なモンスターの体内マップに入り込み、その体内の器官とのHシーンがあります。

淫蕩の迷宮ゾーン20で入手できるメモリーコードでは、以下の食人花のHシーンを見ることができます。
食人花のシーンは、森で食人花を発見するところから始まります。
花の花粉の作用により、官能的な気分になってしまったルナ。
危険を感じたルナは心を強く持ち、植物から離れようとしますが、食人花にさらに花粉を浴びせられ、その場で絶頂を迎えてしまいます。

花粉の効果により、すっかりと蕩けきってしまったルナは、食人花に促されるまま服を脱ぎ始めます。
食人花は、全裸になったルナを触手で持ち上げると、その巨大な口の中に運び込んでいきます。

完全に快楽に堕ちたルナは、食人花に食べられることに、恐怖よりも期待感を膨らませていきます。
食人花の口の中で、巨大な舌のような触手に乗せられたルナは、その上で触手責めを受け、何度も絶頂を迎えてしまいます。

食人花は、口の中のルナが度重なる触手責めにより抵抗する力をなくしたと判断し、そのまま丸呑みにしていきます。
食人花の体内で起こるであろうことを想像して、期待に眼を輝かせるルナ。
程なくして、ルナは食人花の食道にあたる、茎の中へ運ばれていきます。

食人花の大きく膨らんだ食道の中では、ルナは肉壁責めを受け、更なる快楽を与えられていきます。
時々、体内のルナを揉み解すように肉壁が蠢き、ルナは何度も絶頂を迎えてしまいます。
数時間後、食人花に吐き出されるところで食人花のシーンは終了します。

食人花のシーンのCGは、以下の4枚。（基本2枚+差分2枚）

2つ目、淫蕩の迷宮ゾーン37で入手できるメモリーコードでは、以下のナメクジの丸呑みシーンを見ることができます。

ナメクジのシーンのCGは、以下の3枚。（基本2枚＋差分1枚）

3つ目、最終ボス撃破後に入手できるメモリーコードでは、以下の巨鳥の丸呑みシーンを見ることができます。

巨鳥のシーンは、森の泉でルナが水浴びをするところから始まります。
裸になり、水浴びをしているところに突然巨鳥が現れ、ルナを捕まえて飛び去ります。

ルナが運び込まれたのは巨鳥の巣。
巨鳥はルナを咥え込むと、ヒナの大きく開いた口の上にルナの身体を運びこみます。
そしてそのままルナは抵抗することもできず、ヒナに丸呑みにされてしまいます。

巨鳥ヒナの胃袋の中、ルナは全身を包み込む肉壁の感触と、持ち前のM気質から異常に興奮。
ルナはそのまま吐き出されるまでの間、ヒナの胃袋の中で何度も絶頂を迎え続けていきます。

半日ほど過ぎたとき、ヒナは胃液まみれになったルナを吐き出します。
実は巨鳥の親は、ヒナに餌としてではなく、しゃぶらせるためにルナを与えたのだと気づいたルナ。
巨鳥の親に元の森へ運ばれながら、ルナは、
「またいつでも食べさせてあげたいな」
と思い返すところでこのシーンは終了します。

巨鳥のシーンのCGは、以下の4枚。（基本2枚＋差分2枚）

Ver1.3にて詩人と話すと入手できるメモリーコードでは、以下の食虫植物の丸呑みシーンをみることができます。

蝶のココを仲間にした後のある夜の出来事。
ルナとルーイはキャンプでエッチな話に花を咲かせています。
そして、話題はもしもココが少女だったら、という方向へ。
ルナとルーイはは少女ココが触手生物に襲われるというエッチな話をお互いに披露します。

その話の前半は、少女ココが触手生物に襲われ快楽に悶えるというもの。
そして、ぐったりしたところに食虫植物が登場。
少女ココに長い舌を巻き付けると、味わうように舐め回します。
そして、快楽に悶える少女ココをそのまま丸呑みにしてしまいます。

食虫植物の喉に当たる茎部分のふくらみが徐々に胃袋にあたる消化器官へと移動。
消化器官へと到達した少女ココは、全身を肉壁に包まれながら徐々に快楽を感じ始めてしまいます。

話が盛り上がってきたところで、当人のココが登場。
自分をネタにエッチな話をしないように、と二人を注意してこのシーンは終了します。

食虫植物のシーンのCGは以下の3枚。（基本3枚）

簡易攻略

装備により習得できるスキルを選択できますが、スタン系の技を優先で覚えると中ボス戦が楽になります。
中ボスクラスの敵は大体が単体で出現するため、複数人でスタン技を繰り返せば高確率でハメることが可能なため。

仲間は基本的に自由に育成できるため、好みで選んでしまってかまいません。
ただ、人間キャラ以外は装備品に制限があるため非推奨です。

以下、Hシーン一覧
*初期
01　：淫蕩の迷宮ゾーン8 *丸呑み系
02　：淫蕩の迷宮ゾーン12
03　：淫蕩の迷宮ゾーン17
04　：アメリアの宮殿地下50階
05　：淫蕩の迷宮ゾーン20 *丸呑み系
06　：アメリアの宮殿地下100階
07　：アメリアの宮殿50階 *丸呑み系
08　：淫蕩の迷宮ゾーン37 *丸呑み系
09　：淫蕩の迷宮ゾーン28
10　：淫蕩の迷宮ゾーン26
11　：最終ボス撃破 *丸呑み系
12　：アメリアの宮殿100階
13　：淫蕩の迷宮ゾーン40 (アイテム「クロニアム」を所持）
14　：最終ボス撃破
15　：淫蕩の迷宮ゾーン44 (エスカが仲間にいる)

*Ver.1.1で追加
16　：淫蕩の迷宮ゾーン53 (イヅナが仲間にいる)
17　：淫蕩の迷宮ゾーン59 (ルルハが仲間にいる)
18　：淫蕩の迷宮ゾーン51


*Ver.1.2で追加
19　：ハンター支援施設の休憩所　(ククティスとクルムのイベント完了後)

攻略記事終了

全体的に、前作から大幅にパワーアップした作品。
メインとなるRPG部分も非常に丁寧に作られており、ゲーム部分だけでも十分に楽しむことができます。
Hシーンは同サークルの他作品と同じく、女性側が抵抗しない快楽責めがメイン。
リョナ的要素が苦手な方でも安心してプレイできます。

丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
ただし、RPGという性質上、Hシーン到達までにやや時間がかかるのが難点。
丸呑みだけを目的とした場合、女性側が抵抗しない、もしくは途中から抵抗をしないシーンが多いため、ヒロインのピンチシーン目的の方には、物足りないかもしれません。
それでも、丸呑みシーン数は5つと多いため、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる内容でしょう。
異種姦の一環としての丸呑み、快楽を感じながらの丸呑みといった要素が好きな方には特にオススメ。

DLsiteでは、サンプル画像3にて食人花のシーンの、ルナが口内で触手責めにされるシーンを見ることができます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。

以下、Ver1.3追加情報

1.キャンプ村(テントがあるマップ)の右上端にいる小さな蝶々に、
　ダンジョンから戻るたびに、繰り返し話しかけてください。
　初めは何も話しませんが、少しずつ反応してくれるようになります。

2.[1]の途中で3回、アイテムが必要になります。
　・パワードリンク
　・命の粒
　・きのこの胞子

　最終的に蝶を仲間にできるようになります。仲間にしてください。

3.Hシーン入手にはルーイもいる必要があります。
　後からでも大丈夫なので、ルーイを仲間にしてください(淫蕩の迷宮ゾーン1)。

　 *旧バージョンでふたりをすでに仲間にしている場合は、
　　 バージョンアップ後に詩人が現れるので、話を聞くだけでOKです。

4.ルーイとそのキャラクターを仲間にしたら、キャンプに詩人が現れます。
　詩人からHな話を聞くと、Hシーン (メモリーコード) を入手できます。
　キャンプ村の隣の支援施設に、コード入力サービスがあるので、
　そこからHシーンを再生できます。