Jereheim GardenのショートストーリーつきCG集の第4弾。
CGよりはショートストーリーのほうがメインになっており、話の要所にCGが挿入されている、という小説のような構成になっています。
タイトルにモノクロームコレクションとあるとおり、CGはすべてカラーではなくモノクロになっております。
エピソードが4話収録されているため、過去の作品と比べると全体的にボリューム多めになっています。
Jereheim Garden モノクロームコレクション -First Season-には、モノクロームコレクションVo.1〜5までの作品がまとめて収録されています。
そのうち、Vol.2 丸呑みにも大蛇モンスターによる丸呑みエピソードがあります。
内容は、さまざまなシチュエーションで女の子が食虫植物に飲み込まれてしまうエピソードが4本収録されています。
どのエピソードも同サークルの他作品と同様にソフト系で、苦痛的な表現は無く、丸呑みされることにより体内で愛撫を受けて快感を得る、というシチュエーションになっています。
食虫植物の種類と丸呑みにされるキャラクターとはエピソードごとに異なっており、それぞれ
エピソード1
三つ編みの少女アルタ、ショートヘアの少女アーティの仲良し2人組がイソギンチャクのような食虫植物に飲み込まれます。
エピソード2
いたずら好きの少女サリーヌがナメクジのような食虫植物に飲み込まれます。
エピソード3
花人という種族の少女リスタルが巨大な口の食虫植物に飲み込まれます。
エピソード4
妖精の少女ミネアが食虫花に飲み込まれます。
という内容になっています。
エピソード1は、アルタとアーティの仲良し2人組が、村長に森の奥地の調査を依頼されるところから物語が始まります。
さして危険な場所ではないため、2人は手分けして調査することにします。
アーティと分かれたアルタは、しばらく進んだところで、イソギンチャクのような食虫植物が以前より繁殖していることに気がつきます。
イソギンチャクのような食虫植物は害になるようなものではないが、あまりに増えすぎては他の植物に影響が出てしまう。
そう考え、もう少し近づいて調べてみよう、と足を進めるアルタ。
しかし、足を踏み出した先にイソギンチャクのような食虫植物が大きく口を開いて待ち構えていました。
イソギンチャクの口の中にずぶずぶと沈み込むアルタの足。
ようやく状況を理解したアルタは、
「や、やだっ!」
と叫び、脱出しようともがきます。
抵抗が功を奏し、なんとか脱出したアルタ。
しかし、イソギンチャクが吐きかけた消化液を浴びてしまいます。
この消化液は人体には影響が無いものでしたが、その消化力は強力で、アルタはあっという間に服を溶かされてしまいます。
服が溶けたアルタに、容赦なく消化液を吐きかけるイソギンチャク。
アルタは、裸になった秘所に直接消化液を浴びせられてしまいます。
突然の快楽に、一瞬抵抗する力を失ったアルタ。
その隙を逃すまいと、イソギンチャクはアルタの身体に触手を巻きつけ、その下半身を口内に飲み込んでしまいます。
下半身を飲み込まれたアルタは、その口内で強烈な快楽責めを受けます。
あまりの快楽に、アルタは抵抗もせずに絶頂を迎えてしまいます。
絶頂の余韻にいるアルタは、周りにいる他のイソギンチャクに目を向けます。
今、アルタの下半身を飲み込んでいるイソギンチャクは小さく、全身を飲み込むことはできません。
「もっと大きなイソギンチャクに、呑み込まれたら、どれほど気持ちいいのか」
ふと、そんな考えが頭に浮かびます。
アルタは、下半身を飲み込んでいるイソギンチャクから這い出して脱出すると、ふらふらと一番大きなイソギンチャクに近づいていきます。
そこでふと我に返り、アーティと合流するために待ち合わせ場所まで戻ります。
待ち合わせ場所につき、アーティを待つアルタ。
しかし、いつまでたってもアーティは現れません。
心配になったアルタは、アーティが向かった方角に足を進めます。
しばらく進むと、先ほどのイソギンチャクの群れに遭遇します。
そして、そこで首から下を巨大なイソギンチャクに飲み込まれ、喘いでいる友達の姿を見つけます。
アルタは友達の下に駆け寄り、
「アーティ!しっかり、しっかりして!」
と呼びかけますが、アーティは恍惚の表情で、
「もうっ‥もうすぐわたし、食べ‥られちゃうの‥」
と叫び、絶頂を迎えてしまいます。
アーティを本格的に飲み込み始めるイソギンチャク。
あわててアルタはアーティを引っ張りあげようとしますが、イソギンチャクはそれより一瞬早くアーティを丸呑みにしてしまいます。
アルタは途方にくれていると、イソギンチャクの体内から快楽にもだえるアーティの声が聴こえてきます。
その声を聞いているうちに、先ほど自分が飲み込まれたときの快楽が頭に浮かび始めます。
そして、ふと周りを見るとそこにはたくさんのイソギンチャクが。
アルタはイソギンチャクに近づくと、自らの身体を差し出します。
しばらく経ち、少女達の体液を吸収したイソギンチャクは、アルタとアーティを吐き出します。
2人は村に帰ると、村長に
「イソギンチャクのような食虫植物が繁殖しているが、人に害はないので駆除する必要は無い」
と報告します。
そして、2人はひそかに
「また、あそこに行こうね」
と誓い合い、物語は終了します。
CGは、アルタの下半身がイソギンチャクの口内に飲み込まれているシーンが1枚。
そして、アーティを探しに行ったアルタが、首から下を巨大なイソギンチャクに飲み込まれたアーティを発見するシーンが1枚の合計2枚。(CG2枚+差分0枚)
差分は無く、体内のシーンはありません。
エピソード2は、いたずら好きの少女サリーヌが、ネックレスを盗んだことがバレてしまうところから物語が始まります。
村の掟により、夜の森に連れて行かれて一人で帰ってくる、という罰を受けることになったサリーヌ。
真っ暗な夜の森の中で、
「なんで、あんなことしちゃったんだろう」
と後悔の涙を流すサリーヌ。
暗闇の中、一人で村を目指すサリーヌですが、突然何かに服を引っ張られます。
そして、状況がよくわからないうちに服を切り裂かれ、裸にされてしまいます。
恐怖を抑えながら辺りをうかがっていると、今度は足元にぬめぬめした感触を感じます。
そして、そのとき初めて、自分がナメクジのような食虫植物に食べられそうになっていると気がつきます。
サリーヌの足を這い上がり、その両足を完全に包み込んでしまうナメクジ。
サリーヌは、
「食べちゃだめっ、だめっ!!」
と残された両腕で抵抗します。
しかし、その腕も飲み込まれ、ナメクジに咥え込まれたまま抵抗できなくなってしまいます。
自分の身体をぐちゅぐちゅと飲み込んでいくナメクジ。
サリーヌは、おびえながらも妙な感覚を感じてしまいます。
ナメクジがサリーヌの腰までを完全に飲み込んだところで、サリーヌはそれが快楽であると気がつきます。
そして、快楽に身悶えながら絶頂を向かえ、そのまま丸呑みにされてしまいます。
夜が明け、村に戻らないサリーヌを探しに来た村人たちは、そこでお腹を大きく膨らませたナメクジを発見します。
ナメクジはサリーヌを体内で消化しようと完全に飲み込んでいました。
しかし、ナメクジの消化液には、人体を溶かすほどの力はありません。
それでもナメクジはなんとか消化しようと、サリーヌを胸の辺りまで吐き出し、また飲み込んでいく、ということを繰り返していました。
ナメクジの体内での強烈な快楽により、何度も絶頂を迎えるサリーヌ。
村人達は、サリーヌをそのままにして残し、
「罰欲しさにまた盗みをやらないよう、きつく言っておかないといけないかな‥」
とつぶやきながら森を後にするところで物語は終了します。
CGは、ナメクジのような食虫植物がサリーヌの胸あたりまでを飲み込んでいるシーンが1枚。(CG1枚+差分0枚)
差分は無く、体内のシーンはありません。
エピソード3は、花人の少女リスタルが巨大な口の食虫植物に飲み込まれ、快楽にもだえているところから物語が始まります。
何度も絶頂を迎えるリスタルを、巨大な口の食虫植物はゆっくりと飲み込んでいきます。
事の発端はその日の昼までさかのぼります。
植物と通じ合うことができる花人という種族の少女リスタルは、先生の下で修行を受けていました。
修行の最中、凶暴にうごめく巨大な口の食虫植物と遭遇したリスタルと先生。
先生はリスタルを下がらせると、食虫植物と交信して落ち着かせます。
その日の修行を終え、家に戻るリスタルと先生。
リスタルは、先ほどの食虫植物と対峙したときのことを思い出します。
自分の実力ならあんな食虫植物くらい自分でなんとかできる、と不満を募らせるリスタル。
その夜、リスタルは家を抜け出して先ほどの食虫植物の下へ向かいます。
昼間の食虫植物の下へ到着したリスタル。
怖がりながらも食虫植物と友達になるために近づいていきます。
しかし、リスタルが近づいたところで、食虫植物の口から無数の触手が飛び出してリスタルの足を絡めとってしまいます。
驚いて悲鳴を上げるリスタル。
慌てて食虫植物と交信すると、
「‥君が好き‥食べたい‥好き‥食べたい‥」
という言葉が伝わってきます。
凶暴な食虫植物により、リスタルの足に続き、右手までもが触手に絡め取られ、その巨大な口の中に引き込まれていきます。
食虫植物は、口内に引き込んだリスタルの下半身を嘗め回し始めます。
突然訪れた快楽に、リスタルは狂ったような叫びを上げながら絶頂を迎えてしまいます。
リスタルの胸の辺りまでが食虫植物の口内に飲み込まれたところで、食虫植物の動きがゆっくりになります。
食虫植物からの声を聞くと、
「腹の中でなく口の中でリスタルを味わいたい」
という言葉が伝わってきます。
口の中での激しい責めにより何度も絶頂を迎えたリスタル。
激しい快楽により、抵抗をやめたリスタルは、そのまま徐々に、徐々に飲み込まれていきます。
食虫植物の胃袋の中に飲み込まれたリスタル。
食虫植物は、リスタルを消化しようと激しく動き始めます。
胃袋の肉壁に挟み込まれて身動きが取れないリスタルに、先ほどよりもより激しい快楽責めが襲い掛かります。
数え切れないほどの絶頂を迎えたリスタルは、「食事」という密接な交わりに幸せを感じ始めます。
そして、このまま食虫植物に消化され、吸収されていくことを願いながら、意識を失ってしまいます。
数時間後、食虫植物の消化液は身体を溶かすほどの力はなかったため、リステルは消化されずに吐き出されました。
家に戻ってベッドに入ると、食虫植物のことを考えながら眠りにつき、物語は終了します。
CGは、巨大な口の食虫植物が、リステルの胸辺りまで飲み込んでいるシーンが1枚。
リステルを丸呑みにしてお腹を大きくしている食虫植物と、その体内で里捨てるが肉壁に挟まれて喘いでいるシーンが1枚の合計2枚。(CG2枚+差分0枚)
エピソード4は、花の咲く綺麗な家に住む妖精ミネアが、花壇で奇妙な花を発見するところから物語は始まります。
何の花なのか不思議に思いながらも、その花を別の場所に植えました。
翌日、ミネアが花壇に向かうと、そこには昨日の何倍も大きく育ったあの花の姿が。
そして、近くの水場でミネアが水浴びを始めると、あの花の方からがさがさと妙な音がします。
見ると、あの花が先ほど脱いだミネアの下着を食べようとしていました。
慌てて下着を取り返そうとするミネア。
そこで、この花が食虫花であると気づきます。
「もう‥後でお水あげるから、あんなの嘗めないでよ‥」
と、下着を取り返し、後ろを向いたその瞬間、突然食虫花が花びらを大きく開き、ミネアの身体を持ち上げます。
驚いたミネアは、
「な、何をするの!?わたしは食べ物じゃないっ‥あっだめっ!!」
と叫び、逃れようとしますが、食虫花はミネアの足を咥え込み、飲み込み始めます。
焦ったミネアは、脱出しようともがきますが、そう簡単に脱出できません。
食虫花は、ミネアの下半身を完全に飲み込み、消化液を分泌させ始めます。
「だめっ!出して出してーっ!」
と叫びながら抵抗するミネア。
しかし、口内に飲み込まれた下半身に降りかかる消化液の感触に、快感を感じ始めてしまいます。
ゆっくりと食虫花に飲み込まれながら、絶頂を迎えてしまうミネア。
ぐったりとして抵抗できなくなったミネアを、食虫花は胸の辺りまで一気に飲み込みます。
そして、ミネアを包み込むようにその花びらを閉ざし始めます。
我に返ったミネアは、閉じ始めた花びらを両腕で支えて抵抗します。
しかし、それを察知した食虫花は、口内に飲み込まれたミネアの下半身を刺激し始めます。
下半身に降りかかる快楽に、ついにミネアの心は陥落し、自ら食虫花の口内へと飲み込まれていきます。
そして、食虫花の花びらが閉じ、ミネアは完全に飲み込まれてしまいます。
数日後、食虫花の消化液ではミネアは消化することができず、消化液でべとべとになったミネアを吐き出し始めます。
ミネアはゆっくりゆっくりと吐き出され、完全に吐き出されたところで気を失ってしまいます。
それから一月が経ったある日。
ミネアは
「今日のごはんよ」
と、履いていた下着を脱ぐと、食虫花に差し出します。
下着をしゃぶる食虫花を見ながら、
「明日は‥染みじゃなくて、わたしを食べさせてあげるね」
と呟き、食虫花の花びらに口付けをしたところで物語は終了します。
CGは、食虫花に胸辺りまで飲み込まれているミネアが目に涙を浮かべながら、閉じようとしている花びらに抵抗しているシーンが1枚。(CG1枚+差分0枚)
差分は無く、体内のシーンはありません。
食虫植物をテーマにしているだけあり、すべてのエピソードで丸呑みシーンがある作品。
すべて短編ですが、丸呑みシーンが4つも含まれているため値段の割にはお得感はあります。
ただし、丸呑みされるまでのシーンに焦点を当てて作られているため、体内のシーンがあるのはエピソード3だけになっています。
おまけとして、全CGの高解像度版CGも収録されています。
DLサイトに掲載されているタイトル画像の右上に、エピソード4の食虫花にミネアが丸呑みされるシーンが使用されています。
また、「サンプル画像2」にエピソード1後半のイソギンチャクにアーティが丸呑みされるシーンの画像が使用されています。
どちらも無料で確認できるため、興味がある方はチェックしてみるといいでしょう。
情報提供:すがり様
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