同人サークルアマツカミの成人向け同人誌。
内容は、少女・夢子が、森の中で妖怪ヤカンズルに出会い、丸呑みにされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありませんが、全体的にかなりハードな内容なので苦手な方は注意してください。
表紙、イラストページのみカラーで本編は白黒。
表紙やイラストを除いた本編は26ページ。
物語は、森で遊んでいた夢子が、食事をしている妖怪ヤカンズルと遭遇するところから。
ヤカンズルに目をつけられた夢子は、
「デザートはお前じゃあ!」
と、上半身をぱっくりと咥え込まれてしまいます。
両足をじたばたとさせて抵抗する夢子ですが、ヤカンズルの触手状の舌を口に突っ込まれ、さらにその触手をお尻まで到達させる、といった激しい行為にさらされてしまいます。
行為により夢子の精気を吸収したヤカンズルですが、まだ食い足りないから別の方法を試すため、夢子を一度吐き出します。
その後、ヤカンズルに半呑みにされた状態で他の妖怪たちにいいようにされ、別の丸呑み妖怪・野槌にも丸呑みにされ、ヤカンズルと野槌に上半身、下半身を咥え込まれるなど行為にさらされ、夢子は妖怪の子をお腹に宿した状態でぐったりと倒れてしまいます。
さらに、仕上げとして、ヤカンズルに半呑みにされた状態で妖怪の子を産まされた後に完全に丸呑みに。
ヤカンズルの胃袋内で首から下が繭状の器官に取り込まれ、延々と快楽付けにされるというところで物語は終了します。
過去作品同様、かなりはっきりと好みが分かれる作品といった印象。
まず、ヒロインの夢子が非常に幼く、少女というより幼女といった年齢であること。
さらに、口から挿入された触手がお尻まで到達、妖怪の子を産まされる、行為がかなりハードであり、救いのない展開であること。
普段ハードな内容の成人向け作品をたしなむ方でも、さすがにヒロインが幼すぎて罪悪感や拒絶感を感じる、ということもあるかと思われます。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
ラストの完全に呑まれた後の体内描写は、真っ暗で広大な異空間で繭に取り込まれ触手で快楽漬けにされるというもので、残念ながら丸呑み感は低め。
それ以外は普通の丸呑み描写ですが、半呑みシーンがかなり多く、しっかりした丸呑みがあるのは野槌シーンだけか。
丸呑み目的として楽しめるかどうかは、やはり前述したヒロインの年齢、ハードな展開が受け入れられることが大前提。
丸呑み目的としても好みが分かれる作品といえるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像1,3,4にて半呑みシーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
被食者はゲゲゲの鬼太郎に登場する天童ユメコ(※)で、サンプル画像の見て通り、丸呑み+異種姦ものです。
アマツカミが販売した百鬼夜姦シリーズの中にゲゲゲの鬼太郎に登場する「ねこ娘」による異種姦ものもシリーズの中に入っていたため、今回の被食者キャラである「ユメコ」は容姿が天童ユメコと同じの為、恐らく百鬼夜姦シリーズはゲゲゲの鬼太郎の二次創作かと……
以下、掲示板より抜粋
基本的には上半身を咥えこんでの、犯し描写がメインです。
全身丸呑み描写は3回。
1回目は呑みこまれたあと、体内で触手責めにあい、吐き出されます。
2回目はボテ腹状態で丸呑みされます。
この際、ボテ腹のお腹だけが捕食者の表面に浮き上がる描写があり、さらに栄養を搾り取ろうとして、吸着するように全身が捕食者の表面に浮き上がる描写があります。
3回目の丸呑みは出産した後。
用済みとして丸呑みした後、体内でバイオベースのような状態にされてしまいます。
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