東方Project関連の同人誌を手がけるサークル芋。の同人誌。
本作品は、東方Projectの二次創作作品になっています。
内容は、にとりが触手モンスターに襲われながらも徐々に快楽に堕ちるというもの。
出血を伴うリョナ描写はありません。
表紙のみカラーで中はすべてモノクロ。
表紙などを除いた本編は19ページ。
同サークルの他作品からの続き物となっていますが、最初に簡単なあらすじがあるため、本作だけでも楽しめる内容となっております。
また、原作を知らなくても楽しめる内容になっています。
物語は、にとりが「開けてはならない」と言われていた箱を開けてしまい、モンスターの封印を解いてしまうところから始まります。
中から現れた軟体生物のような触手モンスターはにとりを脅し、性的な奉仕を強要していきます。
生殺与奪の権利を握られたにとりは、嫌々ながらも奉仕を開始。
しかし、モンスターは満足せず、にとりの身体を触手でつかみあげると、大きく口を開きます。
にとりはモンスターの口に放り込まれそうになりながら、
「やだっ!食べないで!」
と口元を掴んで抵抗します。
しかし、モンスター口内に充満した媚薬効果のガスを嗅がされ、力が抜けたところで上半身をぱっくりと咥え込まれてしまいます。
にとりはモンスター口内に咥え込まれたまま抵抗しますが、媚薬効果のガスを嗅がされ続けてしまいます。
その後はモンスターに吐き出されたものの、快楽に堕ちてしまい、自らモンスターに触手責めを要求するところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の7ページ。
にとりがモンスターの口の上で触手宙づりにされる、同場面の口内からの視点シーン
にとりがモンスターの口を掴み押し込まれないよう抵抗、ガスを嗅がされ頭が、上半身が呑み込まれるシーン
にとりが逆立ち状態で上半身を咥え込まれ両脚をじたばたさせ抵抗、下半身を触手責めシーン
にとりが丸呑みモンスターに咥え込まれたまま触手責めが4ページ
全体的にキャラクターは可愛らしく描かれております。
内容は言葉で脅されながら触手責め、半呑みからの快楽堕ち、と触手責めがメインです。
丸呑みシーンとしては、半呑み止まりではあるものの、呑まれるまで、口内シーンの両方の要素あり。
残念ながら口内シーンは、肉壁描写はしっかりしているものの触手責め中心。
一方、呑まれるまでのシーンは短いものの、にとりが丸呑みにされまいと抵抗するなど、ピンチ的要素もしっかりと描かれております。
半呑み止まりではありますが、呑まれるまでのシーンが好きならば、それなりに楽しめる内容だと思われます。
DLsiteでは、サンプル画像1で上半身が呑まれるまで、サンプル画像2で上半身が呑まれた後のシーンが公開されております。。
興味があるならばチェックしてみるとよいでしょう。
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