少年ジャンプ連載で、TVアニメ化もされた、吾峠呼世晴氏の和風アクションコミック。
大正時代を舞台に、家族を鬼に殺された少年・炭治郎が、鬼殺隊という組織に入り鬼と戦うというもの。
少年誌連載にしてはややダークな展開を含み、やや高めの年齢層を狙った作品という印象。
TVアニメ版は単行本7巻までの内容なので、本項で紹介している内容は含まれていません。
(人気が高かった作品なので、二期シリーズ以降が作成される可能性あり)
第17巻では、童磨という鬼としのぶとの戦闘シーンから。
得意技が通用しない童磨に苦戦するしのぶは、抱きしめられるようにして拘束。
その後、童磨の身体にずぶずぶと沈むようにして吸収されてしまいます。
丸呑みというより、液体に沈み込むようにして吸収されていく、というシーンなので、丸呑み的にはあっさり気味の描写です。
丸呑みだけを目的とするには物足りないか。
以下、掲示板より抜粋
“鬼滅の刃”の第143話にて、ヒロインのひとりである胡蝶しのぶが、童磨という鬼に吸収されてしまうシーンがあるとの情報あり。
今月発売の17巻に収録されているとの事。最近になってアニメ化もしたそうだが、そっちにも該当シーンがあるかは不明。
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