触手モノの作品を多く手がける同人サークルランダム・パーツのアダルトCG集。
本作品は、ファンタジー世界を舞台にしたオリジナル作品になっています。
内容は、魔の森の調査に来たエルフの少女ルビアンが、魔物たちに襲われて捕らわれ、快楽付けにされるというもの。
出血などを伴うハードなリョナ描写はありません。
収録されているCGはすべてカラー。
テキスト入りのCGによってストーリーが語られており、全15のCGエピソードがあります。
丸呑みシーンなどの一部のCGには、口内の様子の透過差分あり。
登場する丸呑みモンスターは4体。
いずれのモンスターも魔の森の主であるスキュラのモンスター娘マレーディアが女性を捕獲・調教するために作り出した魔物です。
捕獲目的のため、丸呑みにされた女性は体内で触手などで快楽責めにされるだけで、消化されることはありません。
魔花は無数の触手を持った植物のモンスター。
普段は地面の中に潜んでおり、獲物が近づくと触手で捕獲して半身を飲み込み、触手責めにしていきます。
マンイーターは巨大な口を持つワームのようなモンスター。
を咥えこみ、口内で触手状の舌責めにより体力を奪い丸呑みにします。
食人植物はラフレシアのような巨大な植物モンスター。
花の中心にある巨大な口で丸呑みにして、口内で陵辱を行います。
魔魚はマレーディアが捕らえた女性を調教するために水槽で飼育している巨大な魚のモンスター。
咥え込んだ女性を口内で舌責めにして快楽付けにします。
モンスターたちに丸呑みにされるのは、エルフの少女ルビアン。
緑の衣装に身を包んだ、金髪ロングのクールな表情の少女。
設定の項にも書かれていますが、所謂テンプレートどおりのエルフです。
物語は、エルフの少女ルビアンが魔の森の調査に訪れるところから始まります。
森に着いたルビアンは、すぐさま森の異様な気配に気づき、引き返すことを決意。
しかし、突然足元から魔花が現れ、ルビアンは脚から飲み込まれていきます。
ルビアンが半身を魔花に呑まれ、触手責めを受けながら2日が経過。
ようやく抜け出すことができたルビアンは、森の出口を目指します。
途中、蜂のモンスターに襲われてさらに体力を奪われ、さらに追い討ちをかけるように巨大なマンイーターが出現。
下半身を咥え込まれながらも、木のツタを掴み、丸呑みにされないように必死に抵抗をするルビアン。
しかし、力の差は歴然であり、抵抗むなしくルビアンは丸呑みに。
口内で全身を舐めまわされる快楽の中、ルビアンは意識を失います。
ルビアンが目を覚ますと、自分がマンイーターから吐き出されて妖しげな地下室にいることに気がつきます。
目の前にいるスキュラのモンスター娘がマンイーターの主であり、自分を解放したと理解するルビアン。
ルビアンにはもう抵抗する力はなく、スキュラの少女に犯されてしまいます。
スキュラの少女が立ち去った後、隙を見て脱出を試みるルビアンですが、今度は食人植物にあっさりと捕らえられてしまいます。
ラフレシアのような花弁に首から下すべてを丸呑みにされて悶えるルビアン。
そんなルビアンの姿を遠くから見つめるスキュラの少女は、
「逃げられないことが、わかったかしら?」
と冷酷に告げます。
地下室から脱出できたのも、すべてはスキュラの少女の目論見どおりだったと知ったルビアンは心が折れ、スキュラの少女に屈服します。
マレーディアと名乗ったスキュラの少女に連れられ、魔魚のいる水槽に入れられるルビアン。
魔魚に胸から下を丸呑みにされ、ルビアンはマレーディアに助けを求めます。
マレーディアはそんなルビアンに、魔魚は快楽調教用の魔物であり食べられているわけではないと説明。
その言葉にルビアンの理性は崩れ、魔魚の快楽に溺れていきます。
その後、タコに責められてルビアンは完全に快楽に堕ち、マレーディアとの間に愛情関係が芽生えるところで物語は終了します。
丸呑み関連CGは以下の15枚。(基本4枚+差分11枚)
森を行くルビアンの足元に潜んでいた魔花が大口を開けているシーン
上記シーンの差分として、ルビアンの両脚が飲み込まれているシーン
ルビアンの背後からマンイーターが現れ、腰から下を咥え込んでいるシーン
上記シーンの差分として、マンイーター口内透過描写
上記シーンの差分として、ルビアンの胸から下が丸呑みにされているシーン
上記シーンの差分として、マンイーターの口からルビアンの手だけがはみ出しているシーン
ラフレシアのような食人植物がルビアンの腰から下を咥え込んでいるシーン
上記シーンの差分として、食人植物口内透過描写
上記シーンの差分として、食人植物の花弁が閉じ、口元からルビアンの顔だけがはみ出しているシーン
上記シーンの差分として、食人植物の口内で大量の体液を浴びせられるシーン
魔魚がルビアンの胸から下を呑み込んでいるシーン
上記シーンの差分として、魔魚口内透過描写
上記シーンの差分として、ルビアンが快楽に堕ちて蕩けた表情を浮かべているシーン
上記シーンの差分として、魔魚口内透過描写
DLsiteでは、サンプル画像1にて魔魚に呑まれるシーンの一部が、サンプル画像2にて魔花の口に脚を踏み入れてしまうシーンが公開されています。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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