|
週刊ヤングジャンプ掲載のふなつかずき氏の漫画作品。
人間の高校生と妖怪少女とのラブコメに、一部バトル要素を加えた内容です。
ヒロインたちの下着が見える、といったちょっとしたお色気シーンが多め。
妖怪のヒロインが登場する作品ですが、いわゆる魔物娘的なものではなく、外見上はほぼ人間と同じです。
第76話にて丸呑みシーンがありますが、全身が口の中に→もぐもぐされるシーンが1ページ、勢いよく吐き出されるシーンが1ページと短め。
単行本第7巻が61～70話収録となっているので、上記の第76話は単行本第8巻となると思われます。
単行本第8巻に収録されました。
丸呑みシーンは、ナギと櫻子の戦闘シーンにて。
物語的には、櫻子はナギの実力を際立たせるための噛ませ犬の役割となっています。
櫻子の猛攻を涼しい顔でかわし続けながら、ナギは手にした端末から複数の妖怪を召喚するという離れ業を披露。
櫻子は妖怪の攻撃を受け体勢を崩しますが、特殊スーツによりダメージはなし。
なおも向かってくる櫻子の前に、やはりナギは余裕の表情を崩さず。
魔法陣から先ほどよりも強力な般若顔の妖怪「笑般若」を召喚。
笑般若は魔法陣の真上にいた櫻子を一瞬でその口の中へ咥え込むと、その特殊スーツごとぼりぼりと噛み砕きます。
そして、櫻子が勢いよく吐き出され、唾液まみれでぐったりとしているところでこのシーンは終了します。
丸呑みシーンは以下の2ページ。
召喚された笑般若が櫻子を一瞬で口内に咥え込む、咀嚼する、勢いよく吐き出されるシーン
櫻子が唾液まみれ、上着半溶け状態でぐったりと倒れているシーン
シーンも短く、口内描写もないため、やや味気ない印象。
以下、掲示板より抜粋
11月12日発売のヤングジャンプ【妖怪少女】第76話「この程度だ...!」
ナギが櫻子の足元から巨大な般若の顔を召喚して丸呑みさせ、口の中でモグモグした後吐き出します。
| 
