テレビアニメ化もされた原作ONE氏、漫画村田雄介氏によるヒーローもの作品。
あらゆる敵をパンチ一発(ワンパン)で倒してしまう圧倒的な力を持つヒーロー・サイタマの活躍を描いたコメディです。
ここで紹介するのは、ヤングジャンプ2016年21号の読み切り作品。
とある事情により、サイタマはチームを組んで怪人ウロコドンの生け捕りの依頼をこなすことに。
ウロコドンのいるという森へとやってきたサイタマたち5人。
リーダーはヒーローたちのそれぞれの能力でウロコドンを生け捕りにする作戦を立案します。
しかし、実力はあるが知名度はないサイタマは、戦力としてみなされず蚊帳の外。
挙句の果てに、他のメンバーたちはサイタマを置いて先へ行ってしまいます。
その後、サイタマ以外のヒーローたちはウロコドンと遭遇。
しかし、ウロコドンは事前情報よりはるかに強い怪人であり、ヒーローたちは歯が立たず。
サイタマがチームに合流したときには、すでにヒーローたちは丸呑みにされています。
サイタマはチームを助けるため、ウロコドンにわざと丸呑みにされます。
胃袋の中でチームに再会するサイタマ。
サイタマは胃壁にパンチを放ち、ウロコドンの腹部に大穴を開け、全員を救出、というところで丸呑みシーンは終了します。
丸呑みシーンとしては非常にあっさりとしたもの。
呑まれる過程があるのは、サイタマとチームのリーダーの男ヒーローのみ。
女性であるピンクホーネット関連のものは、体内での1ページのみであり、丸呑み目的としてはわざわざ確認するまでもないと思われます。
以下、掲示板より抜粋
週刊ヤングジャンプ 2016年NO.21のワンパンマン出張読み切りでヒーロー達が怪獣みたいなのに飲み込まれていました。
ほとんど男性ヒーローだったと思いましたが、一人だけ女性ヒーローがいたはずです。
飲み込まれるシーンの直接描写があるのは男性のみ。
真っ暗な怪獣体内で男性ヒーロー達といっしょに女性ヒーローが閉じ込められている(気絶している?)という描写はありました。
主人公が怪獣の背をぶち破ってみんな脱出します。
|