同人サークル19komeの成人向けCG集。
内容は、エルフの少女、獣人の少女が丸呑み植物ルノミカズラに丸呑みにされるというもの。
出血は伴わないものの、消化液によりどろどろに溶かされていく展開なので、苦手な方は注意してください。
収録されているCGはすべてカラー。
全CGに文字なし差分あり。
物語は、森の中でエルフの少女スボレが用を足しているところから。
森の奥から甘い香りが漂ってくることに気付いたスボレは、誘われるように森の奥へ。
香りの発生源である植物が、食人植物ルノミカズラとは知らないスボレは、不用意に接近してしまい、頭をぱっくりと咥え込まれてしまいます。
蛇のように伸びるルノミカズラの捕食口に頭から徐々に飲み込まれていくスボレ。
肉壁に締め付けられながら食道部分を運ばれていき、胃袋内へ到達したスボレは、激しく暴れますが、分厚い胃壁には通用せず。
消化液があふれ出しスボレの身体が溶けだしますが、消化液に含まれる痛みを快楽へ変える成分により、スボレは悶絶。
手足の先から徐々に溶かされていき、やがて全身を消化されてしまいます。
しばらく経った後、完全に吸収されたスボレは新たなルノミカズラの捕食器官として生まれ変わります。
そこに通りかかった狼亜人の少女ルーヴに目を付けたルノミカズラ(スボレ)。
スボレは相手を食べたいという欲求に突き動かされ、獲物を誘う香りを吹き付け誘惑します。
ルーヴもスボレと同様、甘い香りに誘われ、頭から咥え込まれ徐々に丸呑みに。
そして、胃袋の中でどろどろに溶かされてしまいます。
その後も連鎖的に獲物が捕食されていき、ルノミカズラはどんどん成長していく、というところで物語は終了します。
ちょっと変わった内容の作品です。
ヒロインが肌をさらすような一般的なH要素はほとんどなく、丸呑み特化の内容となっております。
ヒロインの一人が獣人であったり、おしっこをするシーンが複数あったりと、人を選ぶ内容が多い印象です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み特化作品だけあって、触手責めなどのない純粋な丸呑み表現となっております。
しかし、かなりはっきりとした消化描写が描かれているのが好みが分かれるか。
ヒロインが苦痛を感じない、流血表現がない、という配慮はありますが、手足を徐々に溶かされていく描写は、人によってはグロテスクに感じられるかと。
消化表現が受け入れられるならば、丸呑みだけを目的としても楽しめる内容だと思われます。
DLsiteでは、サンプル画像1,3,4にて、丸呑み関連シーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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