同人サークル日当たりダイニングのストーリーつきCG集。
内容は、タイトルの通りで退魔師のナナオが格下の相手に敗北し、責め苦を受けるというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありませんが、全体的にハードな内容なので苦手な方は注意してください。
収録されているCGはすべてカラー。
巻末におまけページとして、カードキャプターさくらの二次創作作品があります。
丸呑みシーンがあるのは、物語のラストシーン。
武器を奪われ、魔族に捕まり、様々な責め苦、凌辱を受け続けたナナオ。
魔王に忠誠を誓うふりをして、なんとか武器を取り返したナナオは、さっそく反撃を決意。
しかし、その武器は偽物であり魔法は不発。
忠誠を誓ったと嘘をついたナナオの姿に激怒した魔族の女性は、ナナオの精神を虫の体に入れ替える魔法をかけます。
小さな虫の体と入れ替わってしまったナナオ(※絵は人間の姿のまま)ですが、虫嫌いの魔王に跳ね飛ばされ運よく魔族のアジトを脱出します。
身体を元に戻すため、仲間のもとへと急ぐナナオ。
しかし、虫の体となったナナオよりはるかに巨大な蛇が出現。
蛇はナナオに噛み付いたまま振り回して体力を奪い、さらに毒を注入。
そして、身体が痺れたナナオを頭から徐々に丸呑みにしていきます。
ナナオが絶望の中、蛇に丸呑みにされ、誰にも気づかれずに体内で消化されていくところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の19ページ。
草むらから突然現れた蛇がナナオの上半身をぱっくり咥え込むシーン
上記シーンの差分として、両脚をじたばたとさせて抵抗するシーン
蛇がナナオを咥えたまま持ち上げ、ぶんぶんと振り回すシーン
空中でナナオが吐き出されるシーン
ナナオが地を這って逃げようとするシーン
蛇の毒により身体が痺れてしまうシーンが3ページ
仰向けに倒れたまま動けないナナオに、蛇が大口を開けて迫るシーンが2ページ
上記シーンの差分として、再び上半身がぱっくりと咥え込まれるシーンが2ページ
ナナオを持ち上げた蛇の口内にナナオの身体が沈み込み、喉から下半身だけがはみ出しているシーン
上記シーンの差分として、喉から膝下が、足先がはみ出しているシーン、全身が丸呑みにされてしまうシーンが3ページ
喉を大きく膨らませた蛇が口を閉じ、げっぷをするシーン
虫化したナナオを探しに来た魔族の女性の足元を、お腹を大きく膨らませた蛇が這っていくシーンが2ページ
蛇の体を透過して、胃袋内でナナオが白目をむいて気を失っている様子が描かれているシーン
物語上は、これらのシーンはナナオは虫の身体にされていますが、絵は人間のままの状態で描かれております。
全ページがカラーで、ページ数も多め、と基本部分はよく作られております。
ただし、内容はかなりハードなため、人を選ぶ作品だと言えるでしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまでが中心。
体内シーンはあるものの、ラストの1ページのみです。
特殊なシーンを多く含む作品ですが、丸呑みシーンは純粋な丸呑みとして描かれております。
出血を伴うシーンはありませんが、リョナ色の強い作品のため、絶望の中、丸呑みにされて絶命するというハードな展開です。
ハードめの丸呑みシーンが好きな方にはオススメ。
DLsiteでは、サンプル画像3にて蛇に丸呑みにされるシーンのCGが多数使用されております。
また、タイトル画像の一部にも丸呑みシーンが使用されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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