少年ガンガンで連載中の漫画。
屍と呼ばれるモンスターと、それを狩る少女の戦いの話です。
ややホラー風味の強く、戦闘はアクション性が強いです。
第1巻では、一家心中が多発する家に訪れたマキナだが、不意をつかれてその家に取り付いていた少女の霊に襲われ、ロープで吊られてしまいます。
なんとか脱出するが、少女の霊が巨大化してマキナに襲い掛かかります。
少女の霊はマキナをわしづかみにし、一気に丸呑みにしてしまいます。
少女の霊は勝ち誇っていたが、突然体に切れ目が入って苦しみだします。
そしてそのまま体が両断されて倒れ、そこに胃液まみれになって服が半分とけているマキナが立っています。
少女の霊は霊体ではなくちゃんと実体を持った存在になっています。
第7巻では、敵の術により異界化した学校に主人公たちが閉じ込められるという話。
学校の中をいくオーリと白江の前に、巨大な犬の屍が現れます。
犬の屍に襲われそうになっている女子生徒を間一髪で助けるが、犬に殺された警備員も屍化してオーリたちに襲い掛かってきます。
不意を突かれた隙に犬の屍が巨大な舌を伸ばして女子生徒を捕らえ、そのまま丸呑みにしてしまいます。
しかし、犬の屍は、元は以前の戦いで焼かれて死んだ犬だったため、腹部分が半分炭化しており、腹が破れ、破れた部分から女子生徒が落下してきます。
女子生徒を助け起こすオーリたちだったが、犬の屍が突然進化をはじめ、破れた腹からナマコのようになった胃袋が伸びだしてきます。
警備員の屍の攻撃に苦戦している間に、ナマコ状に進化した犬の屍の胃袋が女子生徒の上半身を咥え込み、そのまま一気に丸呑みにしてしまいます。
そして、二体の屍の同時攻撃に、仲間の白江も飲み込まれてしまいます。
その後、オーリの仕掛けたワイヤーの罠によって犬の屍はバラバラにされ、その隙に胃袋を切り裂いて二人を救出します。
以下、掲示板より抜粋(レベル1様)
巨大な犬の胃袋が独立して動き出し、学校の女子生徒を狙って呑み込みます。
イソギンチャクの様な口で上半身をくわえこみ、半透明の肉壁から女の子が少し見えます。
そして一気にずるんっと取り込んでしまいます。
その後、主人公達に助けられます。
情報提供:Camel様 レベル1様
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