ヒット出版社の成人向け雑誌。
内容は、幼い少女たちとのあれこれを描いたアンソロジー作品です。
アンソロジー作品ということで、複数の作者による作品が収録されております。
今回紹介するのは、やみなべ氏の「天才魔導少女の憂鬱」。
天才魔導少女の憂鬱 やみなべ
物語は、少女魔導士のイデアが路上でポーションを売っているところから。
天才魔導少女であるイデアは、その才能から飛び級で魔法学園を卒業する実力者。
その力を生かしてあこがれの勇者のパーティーに志願するも、その見た目から相手にされず、冒険者ギルドは年齢制限にひっかかり登録できず、と力を持て余しています。
そんなある日、イデアは大人になる薬の調合方法が書かれた本を発見します。
薬の材料を求めて、森へと繰り出すイデア。
材料の一つである、怪しい形状のキノコから胞子を集め終わり、次の材料は魔物フグリカヅラの体液。
魔物退治には自信があったイデアですが、あらゆる攻撃をはじくフグリカヅラに魔法が通じず苦戦。
そうしているうちに、触手に足をつかまれ、身体中を触手責めにされることに。
まだ幼く性知識のないイデアは、何をされてるか分からないが徐々に快楽を感じ始め戸惑います。
一段落の後、イデアはフグリカヅラに引き寄せられ、その大口に両脚を咥え込まれてることに。
「ごめんなさいっ食べないでっ!!」
と悲鳴を上げるイデアですが、そのまま徐々に丸呑みにされてしまいます。
胃袋の中、全身を肉壁にみっちりと締め付けられながら後悔を重ねるイデア。
その後、服が溶かされた後に全身を触手責めに。
最初は戸惑うイデアですが、モンスター体液の媚薬効果により徐々に未知の快楽に目覚めていくことに。
モンスターに卵を産み付けられてしまいますが、身体に蓄えられた魔力の暴走によりモンスターを撃破。
なんだかんだで本に書いてあった薬は完成するものの、望んだ効果は得られず、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の11ページ。
フグリカヅラが大口を開け触手に拘束されたイデアが引き寄せられる、両脚が咥え込まれる、口内で両足が揉みくちゃにされる、口元から手だけがはみ出しているシーン
肉壁にみっちり締め付けられながら運ばれていく、服が徐々に溶けていくシーン
胃壁から生えてきた触手に触手責めされるシーンが9ページ
商用誌ということで同人作品と比べ全体的なレベルは高め。
複数の作者による作品が掲載されていますが、作品テーマの関係上、ヒロインがみな幼い容姿をしているため、そこは好みが分かれるところか。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み後の体内描写は尺が長めですが、残念ながら触手責めが中心です。
ですが、丸呑みにされる過程、丸呑み直後の触手責めが始まる前のシーンなどは、丸呑み的にも見るべきところがあり。
幼いヒロインが受け入れられるならば、丸呑み目的としても楽しめる内容にはなっていると思われます。
DLsiteでは、サンプル画像3にて天才魔導少女の憂鬱の冒頭が公開されておりますが、残念ながら丸呑みシーンは含まれておりません。
作品の絵柄や雰囲気などはつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
天才魔導少女の憂鬱単話形式での販売も行っております。
内容は同じなので、丸呑みだけを目的ならば、こちらをオススメします。
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