同人サークルアリバイ+の成人向けアクションゲーム。
本作品は、2017年に発売されたExclusion Zoneの続編となっております。
内容は、女工作員のエクスが麻薬組織をつぶすため、単身ジャングルへ乗り込むというもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
システムとしては、謎解き要素を含んだアクションゲーム。
前作は大変難易度が高いゲームだったようですが、本作はそこは改善。
単純な操作しか求められないため、アクションが苦手な人でも問題なくプレイできます。
また、謎解きの難易度も低めであリ、詰まってしまい進めない、といったことはないと思われます。
さらに、救済処置として、最初からギャラリー開放、ステージセレクト解放のコマンドが用意されております。
大蛇に丸呑みにされるのは、主人公ヒロインのエクス。
銃器の扱いに長けたクールな女工作員です。
声優・涼貴涼氏による声の演技付きとなっております。
SPが0の状態で敵キャラクターの拘束攻撃を受けると、Hなアニメーションが表示。
Hシーンの傾向としては、人間、オーク、四足歩行モンスターなどに性的に襲われるものが中心。
それ以外では、モンスターに襲われるリョナ的なものも少ないながらも存在。
また、これとは別にゲームオーバー時に1枚絵CGがあります。
文章ありの敗北イベントはありません。
丸呑みシーンがあるのは、全体マップ右下、アズカ人の村のステージ。
謎解き要素として、2つの石板を集める必要があるのですが、2つ目の石板を入手すると頭上から大蛇が出現。
残念ながら大蛇戦では特に丸呑み攻撃を仕掛けてくることもなく、拘束アニメーションもなし。
大蛇戦で敗北すると、ゲームオーバーCGとして丸呑み後の体内シーンのものが表示されます。
丸呑みCGは以下の1枚。
エクスが大蛇の体内で消化液まみれになり、服が溶かされているシーン
ゲーム自体は全体的によくできている印象。
アクションゲーム単体として見ると、やや単調に感じられますが、Hシーンのアニメーションもよく動き、CGも豊富に用意されております。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内描写のみ。
ゲームオーバー時の1枚絵CGのみであり、残念ながらアニメーションはなし。
CG自体は触手責め等の付加要素の無い純粋な丸呑みとして描かれており、なかなか見ごたえのあるものとなっております。
アニメーションや敗北イベントがあればと思わずにはいられない、非常に惜しい作品です。
CGの丸呑み感は非常に高いので、丸呑みだけを目的としても楽しめるとは思いますが、割高感はぬぐえないか。
DLsiteでは、サンプル画像4にて大蛇丸呑みシーンのCGが公開されております。
また、ゲームの序盤がプレイできる体験版が公開されており、アニメーションのレベルを確認することができます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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