アダルトゲームブランドLusteriseによる作品。
光翼戦姫エクスティアシリーズの4作目となり、シリーズの集大成。
内容は、変身ヒロインの敗北や悪堕ちを描いたもの。
激しい出血を伴う痛々しい描写はありません。
システムとしては、テキストを読みながら要所で選択肢を選びつつ、ミニゲーム形式の戦闘シーンをこなしていく、というもの。
シリーズものの作品であり、1、2、A(3作目)でメインヒロインを務めた少女たちが全員登場します。
Hシーンの傾向としては、主人公の男性・創真とヒロインたちとの愛情行為、敵怪人に敗北して襲われる、ヒロインが悪堕ちして他のヒロインを貶める、といったものの割合が高め。
怪人とのシーンでは、性的に襲われる、大勢に襲われる、触手責めといったもの。
登場ヒロインの割合としては、初代ヒロインである真理奈の割合が他ヒロインより多め。
ふたなり化したヒロインと他のヒロインとの絡み、ふたなり化させられ触手責めというようなものもあるので、苦手な方は注意。
ごく一部に、モンスターに襲われヒロインが異形化(獣耳やモンスター娘化)してしまう、という珍しいものもあります。
丸呑みシーンがあるのは、シリーズ2作目のヒロイン、リースことエクスティア・シュヴァリエと怪人スワロギルとの戦闘シーンにて。
スワロギルは捕食触手を持つ怪人で、拘束されたリースは、上半身を咥え込まれ触手責めに。
心では拒絶しながらも強制的に与えられる快楽により戸惑うリース。
しばらくの触手責めの後、転機が訪れて魔力が回復したリースが拘束を脱出します。
この後、敗北した場合は先ほどと同じように拘束され、再びリースは上半身を半呑みに。
理性では抵抗しようとするも、先ほどの触手責めによる快楽を思い出し、リースは葛藤。
やがて、下半身も別の捕食触手に咥え込まれ、リースは全身が捕食触手の中へと飲み込まれてしまいます。
必死に理性を奮い立たせて抵抗しているものの、徐々に快楽に流されていくリース。
やがて、全身を肉壁にもみくちゃにされながらの触手責めにより快楽に染まり、自分を消化してほしい、と懇願しながら意識を手放してしまいます。
しばらく後、大きく膨らんだスワロギルの捕食触手が開き、中から怪人クラムギルとして作り替えられたリースが誕生。
その後、怪人となったリースが捕食触手を使い、自分がスワロギルにされたように、クラスメイトの沙織、佳奈を半呑みにして触手責めに。
そこに主人公の青年・創真が駆けつけますが、すでにリースとしての記憶はなく、創真は捕食触手に丸呑みにされてしまう、というところでこのシーンは終了します。
このシーンとは別に、リースがスワロギルに下半身を半呑みにされるものもあります。
こちらは創真により救出される展開になります。
丸呑み関連CGは以下の35枚。(基本4+差分31)
リースが下半身をスワロギルの捕食触手に呑まれているシーン
上記シーンの差分として、口内触手責めが12枚
リースが全身を触手で拘束されているシーン
上記シーンの差分として、頭を捕食触手に呑まれる、触手責め、下半身も別の捕食触手に呑まれるなど14枚
二つに合わさった捕食触手が開き、中から妖魔になったリースが体液まみれで這い出して来るシーン
クラスメイトの女生徒たちが、妖魔化したリースの捕食触手に上半身、下半身を咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、口内触手責めが5枚
アダルトゲームブランド製の作品ということで、絵のレベルは非常に高め。
シリーズもの作品であり、過去作品同様、戦うヒロインの受難に焦点をあてた作品となっております。
特に、悪堕ちの表現にはこだわりが感じられ、抵抗するヒロインの心が徐々に染められていく様子がしっかりと描かれております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
半呑みからの触手責め展開が中心で、肉壁に締め付けられるなどの様子は文章での表現のみ。
ただし、CGは捕食触手内部のヒロインと触手だけが透過して描かれている状態で、肉壁などの体内っぽい要素は薄め。
丸呑みだけを目的とするには、物足りない印象です。
丸呑み的には、前作の方が見ごたえがあるか。
FANZAのサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
作品の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
『光翼戦姫エクスティア3』では今度はエクスティア・シュヴァリエがワームっぽいのに半身を包まれたり
閉じ込められた内部で生まれ変わるみたい。
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