同人サークルナイアガラ連合の成人向けシミュレーション。
内容は、吸血鬼に呪いをかけられた名もなき奴隷商人の少女が、呪いの解除のために期日までに100万Gのお金を稼ぐ、というもの。
くすぐり特化作品であり、出血を伴うような痛々しい描写はありません。
システムとしては、日々のスケジュールを決定し、お金を稼いでいくというもの。
タイトルにある通り、主人公は奴隷商人なので、お金を稼ぐ方法は、専ら奴隷の売買。
協力者のリザードマンに奴隷になりそうな冒険者などをさらってきてもらい、そこで主人公がくすぐり調教後、売却してお金を稼ぐ、というちょっと変わった内容になっております。
その他、入手した素材でくすぐり用アイテムを開発したり、内職で小銭を稼いだり、といったことも可能。
難易度に関しては、1週目からTRUEエンディングを目指す場合は高め。
ですが、引継ぎ周回プレイが可能なため、2週目以降ならば問題なく到達可能です。
捕まえることができる奴隷候補は、30人以上存在。
くすぐり方法も豊富に用意されております。
各奴隷ごとに、弱点となるくすぐり方法が存在し、専用のくすぐりアニメーションが表示されます。
TRUEエンディング到達後は、全シーンがギャラリーで閲覧可能になります。
ワーム×くのいち
丸呑みシーンの1つ目は、スーヤンの森でくのいちをさらってきた後の調教時。
触手系Lv2のくすぐりを実行すると、丸呑みイベントが発生します。
スーヤンの森は、5日ごとに登場する行商人から、Aの袋を3回購入して地図を入手すると派遣可能になります。
触手系Lv2のアイテムを作成するためには、行商人からBの袋を2回購入して、レアアイテムを入手可能にしておく必要があるため、それなりの日数が必要になります。
触手系Lv2のアイテムを使用すると、くのいちは上半身をワームに丸呑みにされ、両足をじたばたとさせて抵抗するアニメーションが表示されます。
しばらくは様子を見ていた奴隷商人の少女ですが、体内で無数の触手にくすぐられているくのいちの姿を見て、嗜虐心を煽られやる気のスイッチがオンに。
暴れるくのいちの両脚を小脇に抱えて抑え込むと、足の裏をくすぐっていきます。
しばらく足裏をくすぐり、満足した奴隷商人の少女は、足先以外すべて呑まれたくのいちをそのままワームの口の中へと押し込み丸呑みに。
ワームの喉部分が大きく膨らんでいる様子を確認すると、その場を後にします。
ワームは獲物の体液だけを吸収する、という性質があるため、くのいちは消化されずに吐き出されます。
丸呑み関連アニメーションCGは以下の4枚。
上半身をくわえこまれているくのいちが両足をじたばたとさせて抵抗しているアニメーション(右クリックで体内透過表示)
上記シーンの差分として、奴隷商人の少女がくのいちの足裏をくすぐるアニメーション
くのいちが奴隷商人の少女に押し込まれ、ワームの口元からくのいちの足先だけがはみ出しているアニメーション
上記シーンの差分として、完全に丸呑みにされるアニメーション
前半の口内透過シーンでは、くすぐり段階によってくのいちの表情差分が数パターンあります。
ワーム×アリサ&セーニャ
2つ目は、スーヤンの森でアリサ&セーニャの冒険者コンビをさらってきた後の調教時。
触手系Lv3のくすぐりを実行すると、丸呑みイベントが発生します。
触手系Lv3のアイテムを作るには、素材収集でモップルタウンからエクスタナシアを入手する必要があります。
こちらもレアアイテム取得可能であること、モップルタウンの地図を入手していること、という条件あり。
触手系Lv3のアイテムを使用すると、アリサ、セーニャは丸呑みにされ体内で触手に拘束。
触手に全身をくすぐられて悶えていると、巨大な捕食口を持った触手がアリサに迫り、上半身をすっぽりと丸呑みにしてしまいます。
友人を助けようと、アリサの下半身にしがみつくセーニャ。
アリサを引っ張り出すため両手が塞がった状態になったセーニャは、無抵抗でくすぐり攻撃を受けることに。
しばらく綱引き状態が続いた後、触手が捕食口を大きく開き、アリサとしがみついていたセーニャは二人とも丸呑みに。
全身を肉壁に締め付けられながら、繊毛状の器官に全身をくすぐられ、悶え続ける、というところでこのシーンは終了します。
丸呑み関連アニメーションCGは以下の4枚。(基本3+差分)
モンスターの体内で、アリサ、セーニャが触手に拘束され全身をくすぐられているアニメーション
捕食口のついた触手にアリサが上半身を咥え込まれ、セーニャがアリサを引っ張り出そうとしがみつきながらくすぐられているアニメーション
捕食口に二人とも丸呑みにされ、全身を肉壁に締め付けられながら繊毛状の触手にくすぐられているアニメーション
上記シーンの差分として、捕食口透過無しのもの
くすぐりに特化し、女性の足裏の表現にもこだわったというちょっと変わった作品。
奴隷を調教して売りさばく、という陰鬱なテーマではありますが、スタイリッシュさにこだわったゲーム画面、被害者が強制的に笑顔になるくすぐり責め、などの理由から、ダークな雰囲気はほぼ無し。
当方はくすぐりに関しては専門外なので詳しい評価はできませんが、くすぐりシーンのバリエーションが多く用意されており、アニメーションもあり、と非常に力を入れて作られております。
くすぐり専門のため、確認した限りでは女性が肌をさらす、胸などを触る、といったシーンはなく、一部にパンチラ表現がある程度、という潔い作りに。
くすぐりばかりが焦点になりがちですが、シミュレーションゲーム単体としてみても、しっかり遊べるように作られております。
反面、ゲームクリアまでそこそこ時間がかかるため、さくっと目的のシーンだけを見たい、という場合には向かないか。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、体内描写の両方の要素あり。
くのいちのシーンで体内描写が見られるのは、半呑み状態のときのみで、完全に丸呑みにされた後は外観表示のみ。
冒険者コンビは全編体内シーンであり、さらに捕食口に二人そろって丸呑みにされる、というもの。
主題としては、体内で無数の触手にくすぐられるというものですが、上半身を呑まれながら両脚をじたばたとさせるアニメーションや、無理やり体内に押し込まれ足先だけがはみ出している、全身を肉壁に締め付けられるなど、丸呑み的にも見るべきところもあり。
丸呑みだけを目的とした場合でも楽しめるとは思いますが、あくまでもくすぐりが主題であることに留意してください。
DLsiteでは、サンプル画像6にて、くのいち丸呑みシーンの前半のものが公開されております。
ゲームの一部がプレイできる体験版が公開されており、こちらでは11キャラ分のくすぐりシーンが確認できます。(丸呑みシーンに関しては未確認)
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋
冒険者コンビのアリサとセーニャが巨大ワームに丸呑みされるシーンがあります。
『触手の缶詰 極』を使用することで該当シーンに突入。
既に体内描写ですが、別の器官にアリサが呑まれるシーンやその後の2人ペアの体内描写はウケるかと。
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