○対ベリアル
コイツとは、全員必ず1回戦うことになります。
他の敵とワンセットで、というのが少々厄介か。
以下、キャラごとの詳細や注意点など。
1.ワルキューレ -VALKYRIE- (グウェンドリン編 第1章5幕)
エルフハンターやエルフキャストが増援として出てくるが、最初のシナリオの序盤ということもあってか、さほど脅威ではない。
無視してもかまわないが、邪魔ならさっさと倒してしまったほうがいいかも。
2.妖精の国の物語 -FAIRY LAND- (メルセデス編 第1章5幕)
一緒に出てくるフロッガーがキャラを毒状態にする攻撃を持っているため、落ち着いて見たいのなら保険としてアンチドートをいくつか作っておくといいかも。
それ以外はグウェンドリン編と大して変わらない。
3.運命とともに -FATE- (ベルベット編 第6章5幕)
ベルドー(ボスクラスの強キャラ)とワンセットで登場。
魔法を使って猛攻を仕掛けてくるので、他2人と比べてかなりしんどい。
相当念入りに準備しておかないと、見るどころじゃなくなっちゃいます(苦笑)。
○対レヴァンタン
「終焉 -ENDING- 第5章2幕」に出てくる、このゲームのラスボス。
グウェンドリン編第5章とメルセデス編第6章に出てきた子供の竜がコルドロンの力によって急激に成長したもので、一目見ただけでは全体が把握できないほど巨大化しています。
そのためか、実際のボス戦では、レヴァンタンの体に乗った状態で戦うことになります。
かなりの強敵なので、見る前に瞬殺されない様、準備は怠らないように。
レヴァンタンの体の上でうろうろしていると、画面右側を胴体でふさがれると同時に、レヴァンタンの頭の部分が画面左側から出現します。
そのまま何もしないでいると、口をあけたまま突進してきます。
呑み込むのに成功すると、しばらくモゴモゴしたあと口を閉めたままの状態で吐き出します(ぶっちゃけ、ベリアルよりも味気ないです、ハイ)。
ちなみに、これをしばらく繰り返していると、丸呑み攻撃の代わりに強烈なビーム(?)を出してくることがあります。
これは即死攻撃な上に回避が非常に困難なので、出されたら十中八九やられると思っててください(いくらでもやり直しが利きますけどね)。