同人サークルうたかたグラビティのアダルトアクションゲーム。
本作品は、東方Projectの二次創作作品となっております。
内容は、洞窟へと調査へ向かった早苗が魔物に襲われる、というもの。
一部に、出血等の表現は抑えられているものの、お腹を刺されるなどのリョナ表現を含むため、苦手な方は注意してください。
ジャンルとしてはオーソドックスな横スクロール2Dアクションゲーム。
キャラクターは4頭身程度のデフォルメ状態で描かれております。
敗北アニメーションシーンに、早苗の悲鳴、喘ぎ声のボイスあり。
ストーリー要素は薄く、原作知識がなくても問題なく楽しめる内容となっております。
ちょいムズアクション、と説明文があるが、難易度ノーマルならばアクションが苦手でも問題なく進めるレベル。
難しい操作は要求されないため、キーボード操作でも問題ないでしょう。
早苗の体力ゲージがゼロになると、敗北ドットアニメシーンへ移行。
ループアニメのシーンは拡大表示が可能。
また、ドットアニメとは別に1枚絵のCG表示もあります。
ドットアニメーションはどのモンスターにやられたかは無関係で、ステージごとに決まっているようです。
丸呑みシーンがあるのは、2番目のボスを倒した2つ後、8番目のステージ。
このステージで体力ゲージがゼロになると、ワームに頭から足までをずっぽりと丸呑みにされ、口内を透過して早苗が肉壁に揉みくちゃにされているドットアニメーションが表示されます。
CGはワームに全身を丸呑みにされた早苗のものが1枚。
ゲームとしての難易度は低めで、ステージも短く手軽に遊べるものとなっております。
操作キャラクターは早苗ですが、会話シーンにはその他の東方Projectキャラクターも登場します。
早苗のドットキャラクターも可愛らしく描かれており、原作ファンでも違和感を感じにくいと思われます。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内シーンのみ。
ドットアニメーションがワーム口内で揉みくちゃに、CGが胃袋内、といった様子になっております。
敗北シーンはアニメーションのみで、文字による演出などはないため、ヒロインのピンチ的要素は薄め。
ドットアニメは悲鳴ボイスつきでよくできております。
ドットアニメ好きならば、丸呑みだけを目的としても楽しめると思われます。
DLsiteでは、サンプル画像にてドットアニメの丸呑みシーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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