同人サークルTeamKRAMAの成人向けシューティングゲーム。
内容は、ゾンビなどの怪物が蔓延る世界での、生き残った少女たちの戦いを描いたポストアポカリプスもの。
一部、出血を伴うような痛々しい表現があるので、苦手な方は注意。
システムとしては、一人称視点のシューティングゲーム。
拠点では仲間ヒロインたちとの交流要素があり、プレゼント等で仲良くなることが可能。
ゲーム本編の容量が17GBと膨大、グラフィックはフル3D、ヒロインたちは声優による声の演技付き、とハイレベルな作品なので、プレイにはそれなりのパソコン性能が求められます。
設定によりグラフィックレベルを下げることによって、低めのパソコン性能でもプレイできるように配慮されております。
Hシーンの傾向としては、ヒロインと仲良くなっての愛情行為、モンスターに襲われる敗北シーンの2パターン。
モンスターに襲われるものは、戦闘中の拘束攻撃の他、ゲームオーバー時の死亡イベントの2パターン用意されております。
ゲームオーバー時のものは、ややグロテスクで救いのない結末になっているので、苦手な方は注意してください。
内容詳細は以下を参照ください。
(詳細情報提供に感謝します)
以下、掲示板より抜粋
丸呑みはワームと巨漢(ブッチャー?)とラスボスの三種類
ワームは1面からすぐに会える芋虫型のモンスター
ランダムかはわからないが、最速だとスタ-ト地点からでたところすぐに発生する
敵の近距離にヒロインがいた場合、頭から丸呑みにして、地面を縫うように高速移動する。
が、遠いところに発生して、爆発する幼虫を放っててくることがほとんどで丸呑みを見ることはそう多くない。
体験版でも見ることができるはず。
三面のゲームオーバーシーンを担当してるが、シーンは丸呑みではなく、幼虫をお腹に産み付けて、腹を食い破るというもの。
ブッチャー?はおそらく3面あたりから出現するお腹に口を持つ人型モンスター
ヒロインを見つけると歩み寄ってきて、ヒロインを頭からお腹の口に咥えて立ち去っていく。
お腹の口に全身は入らないようで、ヒロインの下半身がお腹からぶら下がったまま徘徊するようになる。
サンプルCGにはヒロインの顔がお腹からでているが、頭が外にでるのはゲームオーバーシーン限定。残念。6面のゲームオーバーを担当。
ラスボスは8面の最後に出現するバイオのニュクスみたいなモンスター。最後に出現するため、会いに行くのは中間地点からでも少し時間がかかる。
HPによって攻撃モーションが変わり、1/3減らすと目の前にいるヒロインを腕でつかみ、そのまま腕で丸呑みしてくる攻撃が増える。
その後モンスターの肩や股間の辺りにコブみたいなのができて、そこに丸呑みされたヒロインが固定された状態になる。コブに一定ダメージを与えるとヒロインが解放される。
8面のゲームオーバーシーンを担当しており、そこではヒロインの両腕をもいだ後に腕から丸呑みをして胸の辺りからコブなしでヒロインを生やして終了となる。
2/3以上体力を減らすと雑魚を発生させる頻度が高くなるので、鑑賞するならあまり体力を削らない方がいい。
どれも基本的に雑魚に囲まれた状態で相手をするので戦闘中はあまり悠長に鑑賞ができず、敵のモーションを鑑賞するモードもないので戦闘モーションは正直見づらい。ゲームオーバーの鑑賞モードはあるが、基本死に様なのでグロ耐性が無い人は注意。
要求スペックも値段も他の同人より高く、鑑賞には向かないゲームだが、ニュクスみたいなのが好きなら買う価値は十分にある。
丸呑みではないが、バイオ4の犬やL4D2のスモーカーみたいなのもいて、元ネタが好きなら、これも好きになるはず。
難易度はそこまで高くはないが、頭しかダメージ判定がない特殊個体がいるのでそれだけは注意。
全体的にハイレベルに作られた良作。
H要素を抜きにしたFPSとしてもしっかり遊べるように作られております。
ヒロインたちの3Dグラフィックも精密に作られており、前作「シード・オブ・ザ・デッド」のような人形っぽさはなく、容姿やしぐさなど可愛いらしく描かれております。
プレイにそれなりのパソコン性能が求められること、ややグロテスクな表現を含むこと、2つをクリアできれば、幅広くオススメできる良作です。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンのものは含まれておりません。
ただし、公開されているサンプル動画(2:02~)にて、ワームの丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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