ぱーせぷとろん製作のアダルト同人ゲーム。
「月姫」、「メルティブラッド」を元ネタにしたノベル作品です。
アルクェイド(以下アルク)が男達に襲われ、陵辱されるというハードな内容なので、苦手な方は注意してください。
システムはテキストを読み進めていくだけというオーソドックスなもの。
一般的なノベルゲームにある、一度見たCG、Hシーンを閲覧できるモードは完備されています。
セリフはテキストだけで、ボイスはありません。
選択肢はなく、エンディングまで一本道になっています。
ゲーム中盤に、アルクが魔物に襲われるシーンがあります。
男達に散々陵辱され、ぐったりとしているアルク。
そこに、無数の触手を生やした異形のモンスターが襲い掛かります。
触手のモンスターに両手両脚を咥え込まれ、拘束されるアルク。
モンスターは、そのままアルクを触手責めにします。
そして、触手に身体を犯され、アルクはモンスターに卵を産み付けられてしまいます。
産卵が終わると、触手のモンスターはウツボカズラのような姿に変身していきます。
そして、ぐったりとしているアルクを足元から飲み込んでいきます。
ウツボカズラ口内で下半身を刺激され、絶頂を迎えてしまうアルク。
そんなアルクにはお構いなしに、ウツボカズラはアルクの身体をどんどん口内へ飲み込んでいきます。
首から下を全て飲み込まれたアルクが、口内の激しい快楽から抵抗をやめてしまうところでこのシーンは終了します。
次のシーンは、それから数日後のシーンになるので、体内描写など、丸呑み後の描写はありません。
CGは、ウツボカズラがアルクの脚から腰までを飲み込んでいるシーンが1枚。
さらに、差分として胸まで飲み込んでいるシーン、首から下すべてを飲み込んでいるシーンが各1枚の合計3枚。(CG1枚+差分2枚)
全体的に、男達による陵辱シーンがメインの作品になっています。
丸呑みシーンはこの1シーンだけで、さらにシーン自体も短い。
そのため、丸呑みシーンだけを目当てにプレイするのはオススメできません。
陵辱シーンにも興味があるならば、プレイしてみる価値はあるでしょう。
2010年4月現在、ダウンロード販売などはされていません。
そのため、やや入手難度が高くなっています。
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