触手系作品を多く手がける同人サークルモニスタラッシュのアダルトゲーム。
内容は、獣人盗賊ユニが敵に捕まり、触手責めを受けるというもの。
触手魔界の虜囚シリーズの3作目で、ストーリー的な繋がりはあるものの、本作だけでも楽しめる内容となっています。
タイトルの通り、触手責めが中心なので、苦手な方は注意してください。
システムはテキストを読み選択肢を選ぶだけというシンプルなもの。
シーン再生、CGモードといった基本的なモードは完備。
登場するヒロインは声優による声の演技つきになっています。
登場する丸呑みモンスターは、邪神復活を目論む男ゾディアックが罠として放ったイソギンチャク状の器官。
口状の器官で相手を飲み込み、体内で触手責めにします。
快楽責めに特化した器官であり、ユニを消化することはありません。
イソギンチャク状の器官に飲み込まれるのは、本作のヒロインである獣人盗賊ユニ。
仲間を助けるために、単身ゾディアックの待つ城へ潜入する仲間想いの少女です。
容姿はかなり幼く、身体つきも未成熟なボクっ娘。
獣人であるため、頭に獣耳があり、鼻の形状なども獣を意識した造形になっています。
物語は、仲間を助けるためにユニが城に忍び込むところから始まります。
城を探索していたユニですが、そこで邪神復活を目論む男ゾディアックに遭遇。
ユニはゾディアックに攻撃を仕掛けますが、ゾディアックには通用せず。
力の差を感じ取ったユニは、一時撤退することを選びます。
城の中をしばらく逃げ、一息つくユニ。
気が緩んだユニは、落とし穴のように擬態したイソギンチャク状の触手器官に気づかず、その口に胸から下を咥え込まれてしまいます。
そこにゾディアックが登場。
ユニを逃がしたのは、この罠に誘い込むためだったことを告げると、イソギンチャク状の触手器官
を操り、ユニを触手責めにしていきます。
ユニは絶頂を迎え、ゾディアックに捕らわれるところでこのシーンは終了します。
丸呑み関連CGは以下の枚。(基本1枚+差分5枚)
ユニがイソギンチャク状の器官に咥え込まれ、口元から顔、片手、片脚だけがはみ出しているシーン(口内透過あり)
上記シーンの差分として、表情違い、口内で触手責めなど合計5枚
絵のレベルはかなり高く、さらにヒロインには声優による声の演技つきと、全体的にハイレベルにまとまった作品。
登場するヒロインは2人だけですが、Hシーン数も13シーンと多く、触手責めが好きな人ならば問題なくオススメできる作品です。
丸呑みシーンだけを目的とした場合は、微妙なところ。
ユニがイソギンチャク状の器官に飲み込まれるシーンは、半呑み後に口内触手責めであり、厳密には丸呑みではありません。
ただし、このシーン以外にもラフレシア状の触手生物に包み込まれるシーンなど、惜しいシーンはいくつかあります。
サンプル画像などを見て、自分に合っているかよく検討したほうがよいでしょう。
DLsiteで公開されているサンプル画像では、残念ながら丸呑みシーン関連のものはありません。
(タイトル画像の左下で、ラフレシア状の触手生物に包み込まれるシーンのものがあります)
一部のシーンをプレイできる体験版の公開をしているので、作品の雰囲気を掴むことはできます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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