同人サークル姫屋製作のデジタルCG集。
ストーリー仕立てで構成されたCG集になっております。
内容は主に触手責め、肉壁責め。
出血などを伴うグロテスクなリョナ描写はありません。
この作品は、カプコンのゲーム「バイオハザード3」を原作とした二次創作です。
丸呑みにされるのは、女主人公のジル・バレンタイン。
警察の特殊作戦部隊の隊員で、銃器の扱いにも長けたエキスパート。
前述の通り、バイオハザード3を原作としているため、容姿もバイオハザード3のものになっています。
物語は、ジルがゾンビの群れに追われているところから始まります。
ゾンビから逃げているところで、突然床が崩落し、ジルは薄暗い部屋へ落とされます。
周囲の壁を探り、電灯のスイッチを入れるジル。
すると、部屋の四方を取り囲むように、見たこともないような肉壁のモンスターの姿が照らし出されます。
そして、肉壁のモンスターから伸ばされた触手により、ジルは捕らえられてしまいます。
モンスターに捕まり、身体をずぶずぶと肉壁に沈めていくジル。
そしてそのまま、肉壁に埋もれながら、触手責めを受けてしまいます。
最初は抵抗していたジルですが、モンスターに媚薬効果の体液を飲まされ、徐々に快楽に落ちていきます。
後日、この生物兵器を開発していたアンブレラ社の部隊が証拠隠滅のために派遣されてきます。
そして、隊員の一人が奇妙な肉壁を発見します。
恐る恐る中を覗いてみると、そこには肉壁に取り込まれたまま触手責めを受け続けているジルの姿が。
アンブレラ社の研究員は、サンプルとしてジルごと肉壁の生物兵器を研究所に持ち帰ります。
研究所で、肉壁の生物兵器に犯され続けているジル。
研究員は、ジルを哀れみの目で見ながら、研究に戻るところで物語は終了します。
CGは、ジルが肉壁に飲み込まれて触手責めを受けているシーンが12枚。
そして、それぞれのシーンに差分が3〜5枚程度あり、全部で55枚。(基本12枚+差分43枚)
全体的に、肉壁責めよりも、どちらかというと触手責めに比重が置かれた作品になっています。
厳密に言うと肉壁に取り込まれるだけなので、丸呑みではありません。
触手責めが好きではなく、肉壁責めだけを目当てにしているならば、まずはサンプル画像を確認して判断したほうがいいでしょう。
肉壁責めのほかに、触手責め、快楽堕ちといったシチュエーションにも興味があれば問題なく楽しめる内容だと思われます。
DLサイトで公開されているサンプル画像1〜3で、ジルが肉壁に取り込まれているシーンを見ることができます。
無料で確認することができるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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