昏色回想録

同人サークルmoth_sabbathの触手・異種姦CG集。
ファンタジー世界を舞台にしたモンスターとの異種姦がメインの作品です。
収録されているCGはすべてカラー。
さらに、短いながらショートストーリーと、登場するモンスターの解説つきになっています。

収録されているエピソードは、以下の8つ。

獣耳の少女を丸呑みにするクジリクジラモドキは、2.5メートルほどの大きさの軟体動物。
性格は温厚ですが、生殖行為をするために獲物を口内に飲み込むことがあります。
捕食行為ではないため、口内の獲物を消化することはありません。

クジリクジラモドキに丸呑みにされるのは、亜人の少女。
頭から獣耳、お尻からは尻尾を生やした茶髪のセミロングヘアーの少女です。

「彼と彼女」は、亜人の少女がクジリクジラの生息地に訪れるところから物語は始まります。
毎週毎週、彼女がここを訪れるのは、愛の営みを行うため。
亜人の少女は、笛を取り出して吹くと、一匹のクジリクジラモドキが現れます。

クジリクジラモドキは少女の元まで近づくと、その大きな口を開け始めます。
亜人の少女は、服を脱いで裸になると、ゆっくりとその口の中へ脚をいれていきます。

クジリクジラモドキの口内に、ずぶずぶと飲み込まれていく亜人の少女。
やがて、亜人の少女はクジリクジラモドキの口内に完全に飲み込まれていきます。

クジリクジラモドキの口内、全身をやさしく包み込む肉壁に囲まれた空間で、
「キス……しよ……」
と、キスをせがむ亜人の少女。
クジリクジラモドキは、触手を伸ばすと、亜人の口を愛撫し始めます。

亜人の少女はさらに、
「ねっ……入れて？」
とせがむと、クジリクジラモドキは交接腕と呼ばれる器官を伸ばし、少女の秘所に侵入させていきます。

クジリクジラモドキの口内での愛の営みは長時間におよび、一通りの行為を終えると、辺りは薄暗くなっています。
クジリクジラモドキが亜人の少女を安全な場所まで送り届け、また来週会う約束をして別れるところで物語は終わります。

CGは、クジリクジラモドキの口内の触手肉壁に、亜人の少女が埋もれているシーンが1枚。
クジリクジラモドキの口内で亜人の少女が触手とキスをしているシーンが1枚。
このシーンには、交接腕が秘所に挿入されている差分があります。
触手とキスをしているシーンとその差分には、セリフ、効果音つきの差分も1枚ずつ存在します。

絵柄は、女の子は可愛らしく、肉壁のぶよぶよとした質感も丁寧に描かれています。
ショートストーリーは短いですが、十分雰囲気が伝わってくる内容になっています。

丸呑みは、獣耳の少女とモンスターの愛情行為の一環としての丸呑み、という珍しいパターン。
モンスターに襲われて飲み込まれる、という展開ではないため、体内のヒロインのピンチ描写といったシーンはありません。
そのため、そういった丸呑みにリョナ的な要素を求めている人にはオススメできません。
（他エピソードにはリョナ的要素として、陵辱エピソードが多く含まれています）
モンスターとの愛の営み、といった要素に興味がある方にはオススメ。
値段は安めに設定されているので、興味があれば丸呑みだけを目的に購入してみてもよいかと思われます。

本作の続編にあたる昏色回想録・弐 -魔剣士ツリサキ冒険記-では、より丸呑みを全面に押し出した内容になっています。
丸呑みシーンのみが目的の場合は、まずは昏色回想録・弐をチェックしてみて、それから判断してみるのもよいでしょう。

DLサイトに掲載されているサンプル画像には、残念ながら丸呑みシーンは含まれていません。
しかし、タイトル画像の右半分に、クジリクジラモドキの口内の触手肉壁に、亜人の少女が埋もれているシーンのCGが使われています。
興味がある方は、チェックしてみるとよいでしょう。