同人サークルめとろまの成人向け同人誌。
内容は、野生児風のヒロインが敵に襲われる、というもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
表紙のみカラーで本編は白黒。
表紙を除いた本編は17ページ。
前作野生児風の戦うヒロインがやられちゃうお話(仮)の続きですが、本作だけでも楽しめる内容となっております。
本作も最後は続編を匂わせるような展開になっていますが、2020年2月現在、続編の発表は無い様子。
物語は前作のラスト、敗北したヒロインのラーナが連れ去られそうになっているところから。
そこに別の野生児風ヒロイン・リーアが登場し、ラーナを救出します。
ラーナを助け起こしたリーアですが、そこで地面から大量の粘液が吹き出し、二人は粘着質な粘液に捕らわれてしまいます。
そこにラーナを貶めた敵の親玉の怪人が登場。
怪人が合図を出すと、地面に大穴が開き身動きが取れないリーアは落下していきます。
大穴の中、粘液で身体がうまく動かないもののなんとか肉壁を押さえて落下を阻止することに成功するリーア。
しかし、大穴の正体は敵の巨大生物のようで、漂う瘴気によりリーアは徐々に体力を奪われていくことに。
そして、リーアは体液まみれにされながら徐々に下へと滑り落ちていきます。
さらに、周囲から現れた触手により身体をくすぐられリーアは快楽により絶頂。
ついに肉壁を支えることができなくなり、大量の消化液溜まりへと落下してしまいます。
消化液により身体を焼かれ悲鳴を上げるリーア。
さらに周囲の肉壁が迫り、全身を圧迫されながら、触手責めを受けることに。
行為が終わった後、ぐったりとしていたリーアが再び闘志を取り戻すものの、そこに新たな影が現れる、という続編を匂わせる展開で物語は終了します。
タイトルにある通り、メインヒロインが野生児風というちょっと変わった作品です。
ボクっ娘で子供っぽい体型だった前作のヒロイン・ラーナと異なり、今作のヒロイン・リーアは女性的に描かれております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
穴に落とされたら巨大生物の体内だった、という展開なので、丸呑みにされる過程はただ穴に落とされていくだけという味気ないもの。
体内描写も後半は触手責め展開にシフトしていくのが残念なところ。
体内で消化液まみれにされる、肉壁に締め付けられる、などの見るべきところもありますが、丸呑み目的としては割高に感じられるか。
DLsiteでは、サンプル画像1,3,4にて丸呑み後の体内シーンのものが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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