同人サークル木陰の泉の成人向けロールプレイングゲーム。
内容は、主人公の少年クロがモンスター娘たちを仲間にしながら旅をするというもの。
なお、本作は二部作の前編であり、本編だけでは完結しません。
後編は2021年11月発売予定で、丸呑みシーン大幅増加とアナウンスされております。
システムとしてはオーソドックスなRPG。
動作はかなり重いため、自分のパソコン環境で動くかどうか体験版での確認を推奨。
(※公式サイトによると、Ver1.16以降はメモリ負担軽減、Ver1.19以降はさらに軽減されているため、重い場合は最新版へのアップデート推奨)
イージーモードや最初からギャラリーモード開放などの救済処置があるため、手軽にプレイすることができます。
本作の主人公は同サークルのサクラシリーズのような見た目が少女のような少年(いわゆる男の娘)ではなく、普通の少年となっております。
Hシーンの内容は、敵モンスター娘に襲われるもの、仲良くなったモンスター娘との交わりなど。
一部アニメーションつきのものもあります。
内容は、愛情表現的な丸呑み、巨大モンスター娘とのサイズフェチ向けのものなど、ちょっと変わったものが多め。
ゴブリン娘のシーンのみ一部に猟奇的なものを含みますが、それ以外は出血表現はほとんどありません。
いずれも対象は主人公の少年クロなので、詳細は割愛します。
対象が女性の丸呑みシーンとしては、主人公クロが敵モンスター娘を仲間にするときの演出にて。
敵モンスター娘を弱らせ仲間にすることに成功した場合、モンスター娘を縮小してクロの尻尾にある口のような器官でぱくっと食べるというアニメーションが表示されます。
それ以外ですと、カエル娘、ニンフ、ラミア、ギガントワーム娘などの仲間が特殊攻撃「丸呑み」を習得します。
Sサイズの敵にしか対象にできませんが、成功すると相手を一撃で倒し、さらに体力も回復できる、という強力な効果です。
丸呑み発動時は、舌を伸ばす、掴みかかるなどのキャラごとの専用発動CGが表示され、更に成功するとお腹が大きくなっている、などの専用丸呑みCGが表示されます。
その他、中盤のイベントにて、攻め寄せてきた敵軍団をゴーレム娘で撃退する場面で、ゴーレム娘が犬娘を丸呑みにするシーンがありますが、こちらはCGなし。
人喰い沼にてモンスターの卵を盗みに来た女性(モブキャラ)が、カエル娘に丸呑みにされてしまうシーンがあり、戦闘用丸呑み成功CGが表示されますが、体内表示などはなくテキストもあっさりめ。
ロールプレイングゲーム部分は全体的にしっかり作られている印象。
ですが、Hシーンの内容は変わったものが多いので、人を選ぶ作品か。
モンスター娘系、サイズフェチ系の作品が好きな方にはオススメできます。
丸呑みシーンとしては、呑まれる過程、丸呑み後は外観のみ。
クロのものはかなり簡素な演出なので、これ目的としてはかなり物足りないものだと思われます。
カエル娘、ニンフ等の仲間モンスター娘による丸呑み攻撃は、キャラごとに発動、丸呑み成功の専用CGが用意されている、など力を入れられています。
しかし、文字による演出はなく、ややあっさりめ。
丸呑みにされるのが女性ではなく、主人公の少年が丸呑みにされるシーンは豊富にあり。
こういった内容のため、丸呑み目的としても好みがわかれるかと思われます。
なお、2021年11月発売予定の後編では、丸呑みシーンが大幅に増加する予定とアナウンスされております。(女性キャラの丸呑みがあるかどうかは不明)
本作のセーブデータを引き継いでプレイできるようなので、期待を込めていまのうちにプレイしておくのもありか。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら女性の丸呑み関連のものは含まれておりませんが、少年クロがニンフに半呑みされるシーンの一部が公開されております。
ゲームの序盤がプレイできる体験版が公開されており、クロが尻尾で捕食してモンスター娘を仲間にするシーンを確認することができます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
以下、掲示板より抜粋(主人公の少年が丸呑みにされるシーン)
木陰の泉さんのところろのドミネーションクエスト結構なボリュームでした。
丸呑みが確認されたモン娘は
イサリ(竜娘、UB)
マリン(ニンフ、3シーン・上半身・下半身・全体)
モニカ(蛙娘)
パメラ(ラミア)
クラリッサ(幽霊、2シーン・下半身、全体)
ナディア(食肉植物娘)
ギガンテ(ギガントワーム娘、口内)
グレタ(ゴーレム娘)
ベラ(人魚、2シーン・全体・アニメーション)
スララ(スライム娘、2シーン・上半身・下半身)
アスカ(妖精、AV)
(順不同)
全通しプレイで7時間近くかかりましたが今はHPで回想全開放データが配布されているので時間がない方でも確認するのは問題ないと思われます。
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