同人サークルフィニッシュドールの成人向けアクションゲーム。
内容は、魔法の修行の旅に出たちょっと世間知らずな少女エムリスの冒険、そして受難を描いたもの。
一部に身体が両断される、腕が切断されるなどの残酷描写を含むため、苦手な方は注意してください。
次回アップデートで丸呑みモンスターの追加がアナウンスされております。
2017年3月のアップデートにて丸呑みシーンが追加されました。
タイトル画面でBキーを押すことでバージョンアップステージへ移行します。
システムとしてはオーソドックスな横スクロールアクション。
ゲーム自体はさほど複雑な操作は要求されないため、キーボード操作でも問題なく楽しめるレベル。
アクションゲームが苦手な人のために、最初からギャラリーモード解放などの救済処置が用意されております。
特筆すべきはそのアニメーションレベル。
手書きアニメにこだわり、製作2年と記載のあるように、かなり凝ったものに。
キャラ表示も大きく、1つのシーンでも3段階以上アニメーションが変化する、など見ごたえのあるものになっております。
ワーム
登場する丸呑みモンスターの1体目は、巨大ワーム。
ワームに敗北すると、エムリスは頭から咥え込まれて持ち上げられ、逆さ吊りに。
そして、逆立ち状態のまましばらく咀嚼された後、一度地面に下ろされ、頭から徐々に丸呑みにされてしまいます。
ワームの喉ものと膨らみが徐々に胃袋方向へ移動していき、ワームが地面に潜り去っていくところでこのアニメーションは終了します。
食人メガヘッド
登場する丸呑みモンスターの2体目は、食人メガヘッド。
巨大な口のついた植物風のモンスターです。
食人メガヘッドに敗北すると、エムリスは舌に捕えられ巨大な口の中へ。
舌の上に座らされた状態で、両手で口が閉じないように支えて抵抗しますが、そのままぱっくりと咥え込まれてしまいます。
食人メガヘッドの口元からエムリスの両脚だけがはみ出した状態で咀嚼され、持ち上げられてずるずると丸呑みにされてしまいます。
食人メガヘッドのお腹が大きく膨らんでいる状態になりこのアニメーションは終了します。
天井プラント
登場する丸呑みモンスターの3体目は、天井プラント。
天井に張り付いたイソギンチャク風のモンスターです。
天井プラントに敗北すると、エムリスは触手に捕まり頭を咥え込まれてしまいます。
その後、しばらくじたばたと抵抗しますが、途中で気を失いぐったりとしてしまいます。
天井プラントがエムリスの頭を咥え込んだまま画面外へ去っていきこのアニメーションは終了します。
完全に丸呑みにされるところは描かれておりません。
スライム
登場する丸呑みモンスターの4体目はスライム。
スライムに敗北すると、エムリスは全身を取り込まれてしまいます。
スライム内部でエムリスはしばらくもがきますが、やがてぐったりとして気を失ってしまうところでこのアニメーションは終了します。
丸呑みというよりは窒息に主眼を置いたシーンとなっております。
地中ワーム(バージョンアップにより追加)
登場する丸呑みモンスターの5体目は地中ワーム。
地面から生えている触手に接触すると、エムリスは触手に拘束され下半身を咥え込まれてしまいます。
しばらく触手責めにされた後、ワームは大口を開けてエムリスを徐々に呑み込み始めます。
エムリスが完全に呑み込まれ、ワームの喉の膨らみが胃袋方向へ移動していくところでこのアニメーションは終了します。
なお、地中ワームのみギャラリーモードに登録されない様子。
これらのアニメーションには、エムリスが通常状態とは別に、裸状態で呑まれたときの差分もあり。
また、アニメーションとは別に、それぞれのモンスターに敗北後の体内の様子を描いた1枚絵CGも用意されております。
全体的にアクションゲームとしてはやや地味な仕上がりに。
ですが、その分アニメーションのレベルは非常に高く、見ごたえのあるものになっています。
一部にグロテスクな描写があるのだけは注意が必要ですが、アニメーション好きな方にはオススメ。
丸呑みシーンとしては、アニメーションは丸呑みされるまで、体内シーンはゲームオーバーCGで補完、という形式。
唯一スライムのシーンは呼吸責めをメインとしたものですが、丸呑みシーンはほぼ付加要素の無い丸呑み自体をメインとしたもの。
前述の通りアニメーションのレベルは非常に高く、丸呑み後の体内CGも肉壁等も丁寧に描かれ、触手責めなどの付加要素の無い純粋な丸呑みCGとなっており、丸呑み感の高いものに。
丸呑みシーンだけを目的としても楽しめ、丸呑みファンに幅広くオススメできる良作です。
DLsiteでは、サンプル画像1にて丸呑みシーンのCGが公開されております。
また、サンプルムービーにてワームの丸呑みアニメーションが収録されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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