EclipseでJAVAを使ったAndroid開発(パソコンはXP)


開発とかやったことなくても多分できる、アンドロイド・アプリの作り方


デフォルトのプログラムを変更してみる


ドロイド君


2.AVDの画面にボタンを表示させる

まず、さらなる変更の手始めとして、画面上にボタンを表示させてみることにする。
では、Eclipseの中央のペインを見てみよう。

ここに先程開いた「activity_android_test.xml」がまだ残っているはずだ。
タブ表示になっているので、上の「activity_android_test.xml」のタブをクリックしてみよう。

すると、例の白いアプリ画面が現れる。
ここにボタンを加えるのは、実は意外と簡単だ。

まず左にある「Form Widgets」のところから、「Button」のアイコンをドラッグ&ドロップで右のアプリ画面に持っていってみよう。
するとそれだけで、もうボタンが1つ貼り付けられる。
ボタンを加える
あー、なんて簡単。
実はこのペインは簡易GUIビルダになっていて、単純なものならサクッと画面を作成することが出来るんだね。

ちなみに「Hello World」のときと同様に、ボタンをダブルクリックするとxmlファイルのソース上の該当部分が反転表示される。
「TextView」の下に「Button」が新たに追加されていることが、確認できるね。
「Button」が新たに追加されている
ここで左端に黄色い三角形の「!」のマークが表示されていることが、ビミョーに気になる人もいるだろう。
これはソースに問題があることをEclipseが警告してるんだけれども、まー大きな問題じゃないし、ここでは気にしないで放置しておくことにしよう。

さてコレを実際に実行してみると、どうなるか。
メッセージを変更したときと同様に、左のパッケージ・エクスプローラー上で「AndroidTest」をクリックしてから「実行」ボタンをクリックする。

すると、確かにAVD上にボタンが追加されている。
もちろん今の状態では、このボタンを押してみたところで何の変化もない。
AVD上にボタンが追加されている
これではチトつまらないので、ボタンを押してメッセージが変化するようにしてみようかな。
次は、アプリのプログラム・コードの変更に挑戦だ。



まずは開発環境作り

  1. JDK(Java Development Kit)をインストール
  2. Android SDK(Software Development Kit)をインストール
  3. JDKとSDKの環境変数を設定
  4. Eclipseインストール
  5. EclipseにADT(Android Development Tools) Pluginをインストール
  6. Android SDKパッケージをインストール
  7. AVD(Android Vertial Device)を作成
Eclipseで新規プロジェクトを作成する

  1. まず作業の前に、AVDを日本語表示に
  2. 新規プロジェクトの作成
  3. アプリの実行
デフォルトのプログラムを変更してみる

  1. AVDの画面に表示された文字の元はどこにあるのか?
  2. AVDの画面にボタンを表示させる
  3. プログラムを変更してみる
  4. 変更したプログラムを実行してみる
神経衰弱アプリを作ってみる

  1. イメージを決めて、早速コードを書き始めてみよう
  2. 画面にカードを並べてみよう
  3. 並べたカードをめくるには
  4. カードをランダムに並べる方法を考えて、ついでにカードのクラスも作ってみる
  5. カードをランダムに並べる処理を追加
  6. 実はこれがカードをランダムに並べるメソッドだったのだ
  7. カードのクラスを材料にオブジェクト指向を少しだけお勉強
  8. 並べたカードを表示する
  9. カードをタップして表にしたり裏にしたり
  10. カードの一致をプログラムで判定させる


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