隠しについて

このページで言いたいことの概略

  • ヤオイとドリームは一般的ではありません。注意書きは付けましょう。検索避けも推奨です
  • 性表現を伴うサイトは検索避けとレーティングの表示を行って下さい。隠し推奨。男性向はより慎重に
  • だからって規約違反は止めましょう
  • 年齢制限は規定年齢に達した後に楽しみましょう

 検索避けについてはhttp://www.juraihelm.com/NNR/がとても参考になります。(サーバーが検索サービスを提供している場合、MATAタグなどは多く無効になるようです。各自確認を取ってください)
 以下、隠しについて解説を踏まえつつ書きたいと思います。

隠しについて

 重複になるかと思いますが、既成作品のパロというのは1部の方の激しい反撥を呼ぶものです。傾向と対策を練り、管理はきっちりして欲しいな、というのがこの項目の趣旨です。著作権上のことに言及するなら、隠すことにはなんの意味もありません。単にマナーの問題だと私は思っています。

 ファンサイトも色々とありますが、私がヤオイサイトの管理人だったこともあり、それをメインに書きます。性の取り扱いに及ぶならどのサイトであれ同じことかと思います。
 語弊があるのを承知で簡単に説明しますと、ヤオイというのは男性同士の恋愛に題材を取った作品で、性の取り扱いに及ぶことがあります。まれに、これらにどっぷりつかるあまりか、「ファンサイトはそういうものだ」と思いこんでいる方もいますが、それは誤りです。まあ、ジャンルによってはそういう傾向もあるかもしれませんが、あまり一般的な感覚とは言えないと私は思います。非同人の方の存在を忘れないで下さい。
 ヤオイは解釈や楽しみ方の1つであり、それ事態は非難されることではないと私個人は考えています。しかし、誰もが楽しめるものではありません。「理解して欲しい」と言う方もたまにいますが、それはほとんど暴力です。受付けない人は本当に受付けません。同じ趣味を持つ人の間のみで楽しむべきことだと思います。よって、それらに理解のない人が誤って閲覧することのないように、注意が必要となります。サイトトップページでは、必ず注意を呼びかけてください。

 また、性を取り扱った作品を発表しているサイトの場合は、対象年齢の制限も必要となります。レーティングは自らを守るためにも有効です。ぜひ取り入れてください。
 レーティングとは各付けの意です。どの年齢の人にどの程度のものが相応しいかの振り分けですね。基準としては私はこちらのものを採用しています。
 子どもに性的なものを見せつけるのは暴力です。ネットは開かれた空間です。見せつけるつもりがなくても、検索などで相応しくない人が見てしまう可能性は十分にあります。検索避けは徹底してください。注意書きを理解しない子のために、隠しを採用するのも方法でしょう。(隠しを認めていないサーバーもありますので、規約を読んでください)

 レーティングの理解は閲覧者側にも必要です。「見ないで下さい」と書いてあるんだから見ないで下さい。酔い方も知らないのに無茶なお酒の飲み方をすれば身体を損ないます。同じように、刺激の強い絵や文章は、平気だと思っても知らず知らずの内に価値観をゆがめることもあります。危ないから注意しているのです。ルールは守ってください。また、ネット上には実際やや悪質なサイトもあります。好奇心のままにアダルトサイトに踏み込み、債権請求メールに右往左往…などということもありえます。安全かそうでないかの判断ができないのなら、お父さんやお母さんに見せられないサイトを見るのは止しましょう。
 何が書いてあるかを理解し、なおかつ自分は大丈夫だと判断する子もいることは知っています。むしろそれを目当てとしている人もいるでしょう。実際の話、その子が納得してみているなら構わない、という管理人もいるかと思います。けれど「見ている」ことをばらしてはいけません。それは「子どもには見せていません」という管理人の建前を崩す行為です。人の立場や建前をはかれないなら十分子どもです。性的なものを扱っているか否かに限らず、年齢制限を設けているサイトがあるのは、これらの「人の立場をはかれない子ども」を弾くためです。迷惑は起こさないで下さい。

 オマケ 年齢制限Q&A作ってみました。


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