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キルタイムコミュニケーション関連で丸呑み作品を複数手掛けるしーあーる氏のサークルC.R’s NESTの成人向け同人誌。
本作品は、テレビアニメ化もされたソーシャルゲーム艦隊これくしょん-艦これ-の二次創作作品となっております。
2015年夏に開催されたコミックマーケット88にて販売された作品です。
内容は、伊19が巨大深海棲艦に丸呑みにされるというもの。
ふなたり描写を含むため、苦手な方は注意してください。
表紙のみカラーで本編はすべて白黒。
表紙やあとがきを除いた本編は全18ページです。
原作ゲームには特にストーリーはないため、原作知識がなくても問題なく楽しめるようになっております。
また、タイトルに8とある通り、一応シリーズ物となっておりますが、内容的な繋がりはほとんど無いため、本作単体でも楽しめるようになっております。
丸呑みにされるのは、潜水艦の艦娘、伊19（通称イク）。
グラマラスな身体にスクール水着を身にまとったコケティッシュな姿の少女です。
性格は無邪気で、やや子供っぽい印象。
物語は、伊19が全身を肉壁に締め付けられているところから始まります。
こうなる少し前のこと、海中をいく伊19は突然目の前に巨大な闇が現れ、その中に呑み込まれてしまいます。
全身がぬるぬるとした肉壁に包み込まれながら、
「この中…ネバネバでぐちゅぐちゅで…気持ち悪い…の…っ」
「変に生暖かいし…大きな魚か何かなの…？」
と、状況を理解できない伊19。
その時、伊19の首筋に鋭い痛みが走ります。
痛みの正体は注射のような触手で、伊19は特殊な体液を注入されふたなり化。
全身を肉壁にみっちりと締め付けられ、状況の確認もできない伊19ですが、自分の身体に何かの異変が起こったことを感知します。
さらに、周囲の肉壁から口のような触手が現れ、スクール水着越しに伊19の下半身を刺激していきます。
伊19は未知の快楽に悶えながら絶頂。
ぐったりとした伊19はそのまま肉壁に包み込まれ、ずるずると肉壁のトンネルを運ばれていきます。
伊19が目を覚ますと、そこは広い肉壁空間。
そこで敵対する深海棲艦の中でも強力な姫クラスと遭遇し、ここが巨大な深海棲艦の体内であると知ります。
深海棲艦の姫は伊19を触手でとらえると、更なる触手責めをしかけていきます。
その後、仲間の攻撃で巨大深海棲艦に穴が開けられ伊19は救出されるところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の6ページ。
丸呑みにされた伊19が全身を肉壁にみっちりと締め付けられているシーン
丸呑みにされる場面の回想として巨大な口が伊19に迫る、全身が肉壁にみっちりと締め付けられているシーン
伊19が何かを注射されふたなり化、全身を肉壁に締め付けられながらふたなりを触手責めにされるシーンが2ページ
触手責めにより伊19がぐったりとする、肉壁に全身が埋もれてしまうシーンが2ページ
これとは別に、表紙として伊19が肉壁空間で触手に拘束されているカラーイラストが使用されております。
中盤以降、広めの肉壁空間でのシーンは、ふたなりへの肉壁責め、触手責めが中心なので割愛。
同サークルの過去作品同様、丸呑みとふたなり描写に特化した内容です。
箝口令はヒロインと少年との絡み、ヒロインとふたなり化したヒロインとなどを描いたシリーズですが、本作は内容ががらっと変わりモンスターに襲われるというものに。
本作の内容的には、やや丸呑みの割合の方が高めか、という印象。
ふたなりへの触手責めという特殊な描写があるため、そこは好みが分かれるところか。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程は一瞬で、丸呑み後の体内描写が中心。
同サークルの得意とする、みっちりとした肉壁にヒロインが揉みくちゃにされる描写がふんだんに含まれております。
丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる内容でしょう。
2018年12月現在、ダウンロード販売はされておりません。
同シリーズの7作目まではダウンロード販売されているので、いずれダウンロード版も登場する可能性あり。
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