同人サークル腸内会の成人向け同人誌。
本作品は、様々な作者たちのによる合同誌となっております。
激しい出血を伴うような痛々しい描写はありません。
表紙と一部作品のみカラーで本編は白黒。
8人の作者による短編作品が収録されております。
体内・肉壁というテーマですが、内容は作者ごとにまちまち。
本作には、過去作にあったような排泄表現は含まれていないため、安心して閲覧できます。
以下、※印があるものは、女性以外が丸呑みにされるもの。
※(タイトルなし) ぼらぼあ氏
カラー作品。
深酒をした翌日の朝、女性がベッドで目を覚ましたら、記憶のないうちに小人の彼氏を丸呑みにしていた、という内容。
魔法少女の敗北 TELA氏
物語は、魔法少女が巨大な女性に敗北するところから。
手のひらサイズの魔法少女を舐め回し、そのまま丸呑みに。
呑まれた魔法少女は、消化されないように胃袋を抜けて腸内へ。
お尻から脱出するも、再び巨大な女性に捕まり、再び丸呑みにされそうになる、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の4ページ。
魔法少女が巨大な女性の手のひらの上に乗せられ全身を舐め回されるシーン
魔法少女が口の中へ押し込まれる、口の中から助けを求めるように手を伸ばす、魔法少女が胃袋の中で横たわっているシーン
魔法少女が腸の内部を這い進んでいく、巨大な女性が体内で動く魔法少女にゾクゾクと嗜虐心を刺激されているシーン
魔法少女がお尻から脱出する、巨大な女性に再び捕まってしまうシーン
(タイトルなし) Namsai氏
物語は、小人サイズの少女が、人間サイズの女性に丸呑みにしてくれとおねだりするところから。
「またお腹の中に入りたいの?」
と言いながらも、まんざらでもない様子の女性は、小人をつまみ上げて口の中へ。
小人の女性が胃袋の中で、満足そうな表情で横たわっていると、胃袋の中に巨大化薬が投入されます。
この薬でいつもとは違ったことをしたい、という女性の希望を聞き入れ、小人の女性は薬を飲み、お腹の中で巨大化し、肉壁にみっちり締め付けられていく、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の4ページ。
小人の少女がつまみあげられている、舐め回されているシーン
小人の少女が舌の上に乗せられているシーン
小人の少女が胃袋の中に横たわり、笑顔を浮かべているシーン
巨大化薬を飲んだ小人の少女が、胃袋内で肉壁に締め付けられているシーン
※(タイトルなし) sloshu氏
表紙にもなっているカラーイラスト。
女生徒が小人を丸呑みにする、という内容。
(タイトルなし) 不良医学徒氏
東方Projectの二次創作作品。
物語は、犬走椛が不思議な試験管を使用し、菅牧典を吸い込み閉じ込めるところから。
典を好ましく思っていない椛は、試験管ごと小人サイズになった典を丸呑みに。
試験管に閉じ込められたまま、胃袋まで運ばれ、胃液の中に浸かっていく、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の3ページ。
試験管に閉じ込められた典が椛に咥え込まれる、口内描写、試験管ごと丸呑みにされていくシーン
典が試験管に閉じ込められたまま食道を下っていくシーン
典が試験管ごと胃液の中に浸かっていくシーン
※書庫を掃除 かんぎしゃ氏
女性が無数の小人の少年たちを丸呑みにするも、残った小人に反撃されて吐き出してしまう、という内容。
魔物のおもちゃ箱 闇勇者ダークシエラ氏
カラー作品。
丸呑みではなくお尻の中に閉じ込められる、という内容。
物語は、女性が全身を肉壁に締め付けられているところから。
状況がわからない女性が脱出しようとすると、自分がいる場所は巨大な女性のお尻の中だということが判明。
巨大な女性はお尻の中の女性が逃げ出さないように、お尻を締め付け、中の女性が肉壁にさらに締め付けられていく、というところで物語は終了します。
(タイトルなし) メギツジ氏
物語は、科学部の女部長が、自ら開発した薬で小人サイズになるところから。
科学部のペットであるカエルのグレゴリオと喜びを分かち合おうとする部長ですが、カエルにそんなことが通じるわけもなく、部長は一口で丸呑みに。
そこに、事情を知らない女部員が現れますが、勘違いから自分も同じ薬を飲んでしまい小人サイズに。
部員もカエルに丸呑みにされ、胃袋の中で部長と再会しますが、危機感のない部員は敬愛する部長といちゃいちゃし始めます。
その後、さらに遅れて男性部員が到着し、アクシデントから偶然にも部長たちが救出される、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の4ページ。
部長がカエルに上半身を咥え込まれる、丸呑みにされ胃袋内に押し込められている、女部員がお腹の大きくなったカエルを掴み上げるシーン
部長が胃袋内で肉壁に締め付けられている顔だけの小コマシーン
女部員も丸呑みにされ、胃袋内で部長に抱きつき身体を触っていくシーン
二人が胃袋の中でさらに小さくなる、消化液まみれで吐き出されるシーン
体内、肉壁がテーマの合同誌シリーズの縮小版。
タイトルにミニとあるとおり、収録作品数は過去作と比べると少なめですが、カラー作品が多い、など力を入れて作られている点もあります。
過去作に一部含まれていたグロテスクな描写や、排泄表現は含まれていないので、耐性がない方でも安心して楽しめるようになっております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
本作は過去作よりも女性が丸呑みにされるものの割合がかなり高めになっております。
過去作と比べ、丸呑み目的としても楽しみやすい内容になっている、と言えるかと。
DLsiteでは、サンプル画像4にてNamsai氏の作品の丸呑みシーン一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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