同人サークル丸のミカンの成人向けCG集。
内容は、冒険者の少女ユイがモンスターに呑まれ、それを助けに来たアンも丸呑みにされてしまうというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
収録されているCGはすべてカラー。
8編のショートエピソードが収録されております。
文字なし差分などは用意されていないようです。
物語は、冒険者の少女ユイがモンスターに呑まれているところから。
上半身を咥え込まれたところ、仲間の少女アンにより救出され、事なきを得ます。
後日、仲間の負担になりたくないから、と一人で森を訪れるユイですが、今度は食人植物に遭遇。
ツタに捕まり上半身を咥え込まれたところ、再びアンに救出されます。
さらに後日、巨大ワームに襲わたユイは、脚から首下までを咥え込まれてしまいます。
今回はアンは同行しておらず、ユイはそのまま丸呑みに。
さらに、ユイを探しに来たアンもワームに捕まり、丸呑みにされてしまいます。
ユイが目を覚ますと、そこはワームの巣穴。
繭状の器官に拘束されており、隣には気を失ったアンや、見知らぬ女性の姿があります。
そこにワームが現れ、アンは気を失ったまま頭から丸呑みにされてしまいます。
そして、同じようにユイもワームに丸呑みに。
肉壁に揉みくちゃにされながらワームの食道を運ばれていくユイ。
やがて胃袋へと到達し、アンと再会するも、脱出することはできずにそのままワームに吸収されてしまう、というところで物語は終了します。
丸呑み関連CGは以下の26枚。(基本7+差分19)
ユイが丸呑みモンスターに上半身を咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、口内透過無し、セリフ違いの2枚
ユイがツタに巻き取られ、その前で食人植物が大口を開けているシーン
上記シーンの差分として、頭から肩までを咥え込まれているものが1枚
ユイが首から下までワームに咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、口内に消化液がたまっていくものが1枚
ユイを探しに来たアンが両脚をワームに咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、胸下まで、首下まで呑まれていくなど3枚
ワームの巣で目を覚ましたユイの背後で、別の女性がワームに頭を咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、隣で捕まっていたアンが頭を咥え込まれる、全身を呑まれるなど5枚
ユイがアンを呑み込んだワームに頭を咥え込まれるシーン
上記シーンの差分として、触手が身体に絡みつく、頭から肩まで、腰まで呑まれていくなど4枚
丸呑みにされたユイがワームの食道内を運ばれていくシーン
上記シーンの差分として、セリフ違いが2枚
ワームの胃袋の中で、ユイとアンが身体を押し付けあうような体勢で消化液まみれにされているシーン
これらの他、表紙画像として、ワームの胃袋の中で、ユイとアンが身体を押し付けあうような耐性で押し込められているシーンの別バージョンが用意されております。
全体的にややあっさりめな作品です。
特にストーリー部分はかなり淡泊で、CG目的と割り切ったほうがいいかと。
幸い、CG枚数(差分含む)は多めに用意されております。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み前のごく僅かに触手責めシーンを含みますが、丸呑み自体は、触手責めなどのない純粋な丸呑み表現です。
ただし、表紙画像は肉壁描写などにも力を入れて描かれていますが、本編の肉壁描写はややあっさりめなのが残念なところ。
ですが、同サークルの過去作品と比べると、丸呑み描写にも力を入れられているように感じられます。
絵柄が受け入れられるならば、丸呑み目的として手に取ってみるのもありか。
DLsiteでは、サンプル画像1,3,4,5にて、丸呑み関連シーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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