やや幼いヒロインの同人CG集を手がけるサークル、Color Jellyの同人CG集。
今作はタイトルの通り、妖精の異種姦をメインにした作りになっています。
簡単なショートストーリーがついていて、要所にCGを挟んだ作りになっています。
収録されているCGはすべてカラーで、モノクロ画像はありません。
収録されているエピソードは以下の5つ。
Scene1
妖精ロゼが植物につかまり、触手責めを受ける物語
Scene2
妖精リルが蝶のリンプンにより催眠状態になり、異種姦を行う物語
Scene3
妖精ベルルが食虫植物に飲み込まれ、快楽に堕ちてしまう物語
Scene4
妖精ローニェがミツバチに襲われ、犯されてしまう物語
Scene5
妖精メフィーが人間に捕まり、実験材料としてハムスターに犯されてしまう物語
この中の、Scene3に丸呑みシーンがあります。
登場する丸呑み生物は、ウツボカズラ状の食虫植物。
普通の植物であり、意志や知性などは持っていません。
飲み込んだ生物を媚薬効果のある消化液で快楽に堕とし、その体液をエサとする性質があります。
食虫植物に丸呑みにされるのは、妖精のベルル。
緑色の髪をした、世間知らずな妖精の娘です。
Scene3は、妖精ベルルが食虫植物に飲み込まれたところから物語が始まります。
甘い匂いに誘われ、食虫植物の体内に入ってしまったベルル。
ベルルが状況に気づいたときには、すでに脱出不可能な状態になっています。
食虫植物の体液にまみれながら、
「ねぇ、出して!お願い・・・こわいよぉ・・・」
と、肉壁を叩きながら懇願するベルル。
しかし、当然のことながら食虫植物からの反応はありません。
そうこうしているうちに、消化液がベルルの服を溶かしていきます。
そして、食虫植物の媚薬効果のある消化液を浴び続けたベルルの身体に異変が現れます。
快楽に目覚め始めたベルルは、指で自分の秘所を刺激し始め、絶頂を迎えてしまいます。
その後、ベルルは完全に快楽に堕ちてしまいます。
食虫植物の胃袋、消化液の中に横たわり、虚ろな表情で自分の秘所を刺激しているところで物語は終了します。
CGは、食虫植物に飲み込まれたベルルが、必死に肉壁を叩いているものが1枚。
このCGの差分は以下の3枚。
服が溶けているシーン
自分の秘所を刺激しているシーン
絶頂を迎えたシーン
食虫植物の消化液に横たわりながら、自分の秘所を刺激しているシーンが1枚。
このCGの差分は以下の2枚。
絶頂を迎えたシーン
虚ろな表情をしているシーン
全体的に、収録されているCGの絵柄は、日常系4コマ作品のようなほんわかとした雰囲気の独特なものになっております。
文章はおまけ程度の簡単なものであり、あくまでもメインはCGです。
異種姦モノの作品としては珍しく、触手責めのシーンは1シーンのみ。
小動物や虫といった、特殊な異種姦がメインになっています。
そういったものに興味がある方にはオススメ。
丸呑みシーンは、5つあるエピソードのうちの1つだけ。
丸呑みだけを目的にした場合には、ちょっと物足りないか。
サンプルCGなどを見て独特な絵柄の雰囲気を掴んでから判断するとよいでしょう。
DLsiteでは、残念ながらサンプル画像では丸呑みシーンを閲覧することができません。
しかし、タイトル画像の中央に、食虫植物に飲み込まれたベルルが必死に肉壁を叩いているシーンの差分CGが使用されています。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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