同人サークル蕎麦とマヨのアダルトCG集。
巫女姉妹と妖魔との戦いを描いた作品です。
ヒロインが洗脳され、悪に堕ちるといった要素を含んでいます。
激しい出血などを含むハードなリョナ描写はありません。
収録されているCGはすべてカラー。
テキストつきCGによるストーリー仕立ての作品になっています。
収録されているエピソードは1つですが、CG枚数は立ち絵や差分含めて80枚と多め。
さらに、上記以外にすべてのCGにテキストなし差分が存在しています。
神楽を丸呑みにするのは、妖魔王。
その名のとおり妖魔の王であり、高度な知性を持ち、人語を話すこともできます。
女性の体内に潜み融合、洗脳といった能力を持っています。
妖魔王に丸呑みにされるのは、巫女姉妹の妹である神楽。
巫女服に身を包んだ、おしとやかで姉思いの少女です。
幼い顔つきをしていますが、小さな身長の割には大人っぽい身体つきをしております。
物語は、神楽が妖魔王に捕らえられるところから始まります。
妖魔王に触手責めにされ、絶体絶命のピンチのところに姉の天音が登場。
神楽は救出され、妖魔王は討ち倒されます。
平和が戻り、自宅で休息をする神楽と天音。
しかし、神楽は自分の身に異変を感じています。
姉に心配をかけまいと、姉が出かけている隙に自分の身体を調べる神楽。
そして、妖魔王に触手責めにされたときに自分の身体に植えつけられた触手状の妖魔を発見します。
神楽は触手状の妖魔を自分の身体から引きずり出そうとします。
しかし、触手状の妖魔の正体は、討伐したはずの妖魔王本人。
姉のいない隙に事を済まそうとしたことが仇となり、神楽は妖魔王の力により洗脳されてしまいます。
次の日、神楽は半透明の袋状の器官を持つ、妖魔王の体内で目を覚まします。
一時的に洗脳が解け、パニックになる神楽。
しかし、身体は肉壁に捕らえられており、脱出することはできません。
妖魔王はそんな神楽をより深く洗脳するため、肉筒のような形状の器官で、神楽の頭をすっぽりと覆ってしまいます。
再び洗脳された神楽は、妖魔王に愛情を抱いた傀儡のようになり、快楽に溺れていきます。
しかし、姉の天音は神楽の異変に気づき、神楽を問いただします。
姉の言葉で一時的に洗脳が解けた神楽ですが、すでに身体は妖魔王が自由に操れる状態に。
姉に助けを求めようとする神楽の意思とは反対に、自分は問題ないという言葉を姉に言ってしまいます。
数日後、度重なる洗脳により、ついに神楽の元の人格は消滅し、妖魔王を愛する下僕としての人格だけが残ります。
完全に快楽に堕ち、妖魔王に淫らなおねだりをする神楽。
妖魔王は、下僕としての神楽を完全なものにするため、最後の仕上げを始めます。
最後の仕上げは、一度神楽を食らい、吸収して、今の人格をベースに妖魔として再構築するというもの。
愛する妖魔王に食らわれることにも恐れを見せず、期待の表情を浮かべる神楽。
神楽は幸せそうな表情を浮かべたまま、妖魔王に丸呑みにされてしまいます。
妖魔王の体内、窮屈な肉壁のトンネルの中、全身を揉みくちゃにされて快楽に悶える神楽。
そして、恍惚の表情を浮かべたまま、妖魔王に消化され、吸収されてしまいます。
その後、転生は無事に成功し、神楽は妖魔として生まれ変わります。
妖魔王は妖魔となった神楽を犯し、神楽は快楽に溺れていきます。
次のターゲットとして姉の天音を狙う、というところで前編の物語は終わります。
丸呑み関連CGは以下の枚。(基本3枚+差分18枚)
神楽が妖魔王の体内、半透明な器官内で肉壁に捕らわれているシーン
上記シーンの差分として、神楽の頭に肉筒状の器官が被せられているシーンが5枚
上記シーンの差分として、洗脳された神楽が虚ろな表情を浮かべているシーンなどの表情違いが5枚
神楽を食らうため大口を開けている妖魔王に、神楽が期待に満ちた表情を浮かべているシーン
上記シーンの差分として、表情違いが2枚
上記シーンの差分として、妖魔王の口元から神楽の脚だけがはみ出しているシーンが1枚
妖魔王の体内、肉壁のトンネルの中で神楽が窮屈そうにしているシーン
上記シーンの差分として、表情違いのシーンが5枚
洗脳・悪堕ちといった特殊なテーマながら、よくできた良作。
キャラクターの絵柄は可愛らしく描かれており、万人受けしやすい作風でしょう。
CG枚数は多いものの、立ち絵や差分枚数の割合が多く、基本CGの枚数は少なめ。
ストーリー部分は丁寧に描かれ、洗脳されそうになるヒロインの抵抗や、洗脳後の心境の変化などがしっかりと伝わってきます。
洗脳・悪堕ちといった要素が好きな方に限らず、異種姦好きな方にもオススメ。
洗脳・悪堕ちをメインとした作品ですが、丸呑みシーンにも力を入れて作られています。
丸呑みにされるまでのシーン、丸呑み後の体内のシーンと両方を完備しておりますが、体内のシーンがメイン。
体内のシーンも、体内触手責めメインといったことはなく、肉壁責めなどの要素もしっかり描かれています。
ただし、洗脳後のシーンが多く、ヒロインのピンチとしての丸呑み要素はやや弱い。
それでも、丸呑み作品としては優秀なので、洗脳・悪堕ちといった要素に抵抗がなければ十分オススメできる内容でしょう。
DLsiteでは、サンプル画像3にて神楽が丸呑みにされる直前のシーンが公開されています。
また、タイトル画像の一部に、丸呑み後の体内肉壁責めのシーンが使用されています。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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