同人サークルhyper-mind Graphicsの成人向けアドベンチャーゲーム。
内容は、中世を舞台に、悪魔祓いの力を持つシスターと、女悪魔の戦いを描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありませんが、口臭、おなら攻撃などの特殊な内容を含むため、苦手な方は注意してください。
システムは、前作までとは異なり、体力を管理しながらミッションを受注してストーリーが進行していく、シミュレーション要素を含んだアドベンチャーゲーム。
難易度は高いため、攻略情報を見ながらのプレイを推奨します。
バージョンアップにより、全ルートの分岐条件が記載された攻略ファイルが同梱されました。
初期バージョンは回想モード未実装です。
Hシーンはすべてアニメーションで、声優によるフルボイスの演技付き。
内容としては、同サークルの過去作品同様、ニッチなものが多め。
女性同士の絡み、ふたなり、悪臭攻撃、ふたなりによる丸呑みといった要素を多分に含むため、苦手な方は十分に注意してください。
魔虫(ワーム)
Day7-14の期間、アルベルタを操作するパートの「強襲される教会」にて、「雑魚を片付ける」を選ぶと発生。
(Day1-6の選択によっては、アルベルタ操作パートが発生しない場合があります。)
ガスにより弱らされたアルベルタは、頭上から迫るワーム(魔虫)に頭から腰まで咥え込まれてしまいます。
両脚をじたばたとさせながら抵抗するものの、そのまま丸呑みに。
体内で全身を締め付けられているところ、駆けつけた仲間により魔虫は両断され、アルベルタは救出されます。
ダチュラ1 小人化丸呑み
Day16-21の期間で、sinfulnessが4以上ある場合、「教団の視察」にて「入信する」を選ぶと発生。
潜入したノエルは、女悪魔ダチュラと遭遇。
小人化の術を受けたノエルは、巨大な手で掴まれ、長い舌で上半身を舐め回されることに。
そして、弱ったところを、脚から咥え込まれて丸呑みにされてしまいます。
こちらには、体内描写はありません。
ダチュラ2 ※ふたなり丸呑み注意
Day16-21の期間で、休息を繰り返し日数がオーバーしてしまうと発生。
部屋で過ごしていたノエルは、気付くと自分の身体が徐々に小さくなっていることに気付きます。
女悪魔ダチュラによる攻撃だと気付いた時には遅く、手のひらサイズになったノエルはダチュラに掴まれてしまいます。
そして、ノエルは頭からダチュラのふたなりに押し込まれ、丸呑みにされてしまいます。
こちらには、体内描写はありません。
ダチュラ3 ※ふたなり丸呑み注意
攻略情報を参照し、フラグAを立てた状態でDay21までの期間をクリアすると発生。
女悪魔ダチュラと対峙したアルベルタですが、内にあるノエルへの嫉妬を見抜かれ、そそのかされてしまいます。
ダチュラの甘言に乗ってしまったアルベルタは、小人化させられ、頭からふたなりに押し込まれ、丸呑みにされてしまいます。
その後、ふたなりから悪魔化したアルベルタが生れ落ちる、というところでこのシーンは終了します。
こちらには、体内描写はありません。
悪魔化アルベルタ1 捕食尻尾丸呑み
上記イベントの続き。
悪魔化したアルベルタは、正体を隠してノエルの部屋へと訪れます。
事情を知らないノエルは、アルベルタを部屋に招きますが、そこでアルベルタは女悪魔の姿へと変身。
大きく広げられた捕食尻尾により、ノエルは頭から咥え込まれ、そのまま丸呑みにされてしまいます。
こちらには、体内描写はありません。
悪魔化アルベルタ2 ※小人化お尻から丸呑み注意
上記イベントの続き。
ノエルを始末したアルベルタは、次に敬愛するグレンビーの元へ。
小人化の術を受けたグレンビーは、アルベルタに捕まりパンツの中へと押し込められ、お尻から丸呑みにされてしまいます。
こちらには、体内描写はありません。
本作も、過去作品同様、海外作品のような独特な絵柄の作品。
内容も嫌悪感を伴うものが多く、耐性がない場合は十分に注意が必要です。
バージョンアップにより攻略情報が同梱されるようになったため、どこでどういったHシーンが発生するかが明確化されました。
これにより、思いがけず耐性のないシーンを見てしまう、という事故は回避できるようになりました。
その他、ルート分岐条件が複雑なので、くり返しプレイが必要になりますが、メッセージスキップ速度が遅いのが気になるところです。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
アニメーションは滑らかに動き、フルボイスであり、クオリティ高め。
ただし、前述のとおり、癖の強い容姿のヒロイン、悪臭攻撃といった付加要素、と好みが分かれそうな内容です。
耐性がないときつい作品ではありますが、過去作品が受け入れられるならば、丸呑み目的としても楽しめる内容かと。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連のものは含まれておりません。
公開されているサンプル動画(1:34〜,1:48〜)にて、丸呑みアニメーションの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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