同人サークルD-gate製作の丸呑みゲーム。
今作はTPS(サードパーソンシューティング)風のアクションゲームになっています。
内容は、ヒロインのクロノと大蛇ジャバウォッキーのバトルシーンのみであり、ストーリー要素はなし。
成人向け指定のあるゲームですが、完全に丸呑みに特化した内容になっており、普通のHシーンはありません。
(強いて言えば、ダメージを受けたクロノの服が破ける程度)
ジャンルがTPSということで、グラフィックはすべて3Dポリゴン。
ジャバウォッキーからダメージを受けると服が徐々に破けたり、溶けたりしていきます。
悲鳴などのキャラクターボイスはありません。
ジャバウォッキーとの戦いに敗北すると丸呑みシーンへ移行します。
丸呑みシーンは非常に力が入っており、動きに凝っています。
さらに、カメラを自由に動かすことができるため、好みのアングルから丸呑みシーンを見ることができます。
ゲームを一度クリアすることで、デバッグコマンドが使用可能になります。
これにより、服の破損状態などを自由に変更することができます。
登場する丸呑みモンスターは大蛇ジャバウォッキー。
戦闘フィールド全体をぐるりと取り囲めるほどの巨大な身体をした大蛇のモンスターです。
ジャバウォッキーに丸呑みにされるのは、時の力を操る少女クロノ。
モノクル(片眼鏡)をかけた緑髪の少女です。
ゲームしては、操作にややクセがあるものの、慣れればクリアはそれほど難しくありません。
基本的に回避と回復を優先して、安全なときにだけ攻撃するようにすれば、時間はかかるもののクリアは十分可能。
丸呑みシーンは全部で以下の4シーン。
丸呑みシーンはいくつかのループアニメで構成されており、クリックすることで次のシーンへ進むようになっています。
クロノが3回ダウンするごとに丸呑みシーンが変化します。
丸呑みシーン1
クロノが横から咥え込まれる
上空の放り投げられて口でキャッチされ、そのまま丸呑み
ぐにゅぐにゅと蠢く食道の肉壁に揉みくちゃにされる
喉の奥へと運ばれていき、やや広い肉壁部屋で尻もち
肉壁の動きが激しくなる
肉壁が収縮してクロノが押しつぶされる
丸呑みシーン2
クロノが頭から咥え込まれる
舌に巻きつかれて喉元まで引きずり込まれ、そのまま丸呑み
ぐにゅぐにゅと蠢く食道で逆さ向きのまま揉みくちゃにされる
食道の動きが激しくなり、喉の奥へと運ばれていく
肉壁に囲まれた狭い部屋で四つんばいのまま揉みくちゃにされる
肉壁の動きが激しくなり、肉壁が収縮、クロノが押しつぶされる
丸呑みシーン3
口元に咥え込まれたクロノが、口が閉じないように両手でジャバウォッキーの上顎を支える
秘所を舌で責められ力が抜け、徐々にジャバウォッキーの口が閉じていく
口の中でぐったりとしたクロノがお尻から喉奥へ飲み込まれていく
ぐにゅぐにゅと蠢く食道で横向きのまま揉みくちゃにされる
食道の動きが激しくなり、喉の奥へと運ばれていく
肉壁に包まれた空間でもみくちゃにされる
肉壁の動きが激しくなる
肉壁の動きがさらに激しくなり上下に揺さぶられる
肉壁が徐々に収縮していき、手を伸ばして逃れようとするがそのまま押しつぶされる
丸呑みシーン4
力尽き倒れたクロノの片足を咥えこみ持ち上げ、そのまま徐々に口の中へ引きずり込む
胃袋へ運ばれ、消化液を浴びせられる
消化液が徐々に増えていき、腰から下まで消化液につかる
足元の穴が広がり、クロノの両脚を飲み込んでいく
クロノが窮屈な肉壁にはさまれているCGが表示されゲームオーバー
上記丸呑みシーンでは、すべてカメラ位置を自由に指定することができます。
また、クロノの衣装の状態も反映されるようになっています。
ゲームとしてはよくできているが、ボリュームは少なめ。
本編はバトルパートのみであり、ストーリー的要素は皆無。
そのため、本作のみではヒロインの設定などがあまり掘り下げられていないのが惜しいところ。
ある意味、ゲーム要素のある丸呑み動画集と割り切ったほうがいいかもしれません。
本作のメインである3D丸呑みシーンは非常によくできており、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめます。
ストーリーがないためヒロインのピンチ演出はやや弱いものの、丸呑みにされるシーン、ぐにゅぐにゅ動く肉壁の体内の質感など、かなり秀逸。
一点、残念なところはダメージにより最終的にはほぼ裸になりますが、モノクル(片眼鏡)だけは外れない仕様。
眼鏡ヒロインが好きじゃない方には、ヒロインが受け付けない可能性があります。
ただし、その程度のことは瑣末なことであり、3Dの丸呑み作品としてはかなりの高レベル作品であるため、丸呑み好きならば間違いなくオススメ。
DLsiteでは、サンプル画像2、サンプル画像3で丸呑みシーンの一部を閲覧することができます。
また、公開されている体験版では、上記丸呑みシーン1の動いている様子を見ることができます。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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